山口バンブーオーケストラ(バンブーレゾナンス)の練習風景  H18.9.2

11月12日の国民文化祭のフィナーレでの本番演奏を目指し猛練習中です。

手前にずらっと並んでいるのが
ソプラノマリンバ。
コロンコロンと乾いた可憐な音色を奏でます。なぜか全員女性。

右手奥の大きい2台がバスマリンバ。
専用のマレットで叩いて音を出します。

中央左の一番大きい(長い)のがバスクロンプット。ベースを担当します。

これがベースを担当するバスクロンプット。 →
底は閉管です。平たいゴムスポンジで
ボンボンと叩きながら演奏。
バンド全体のリズムをたたき出すため、リズム感が要求される重要なパートです。

構造的には超大型のサンポーニャと言えます。

← バスマリンバ。太い孟宗竹で出来ています。
   マレットでボンボンと叩いて演奏します。

ソプラノマリンバ →
乾いた可憐な音色が
心地よい。

← アンクルン。 
  一音一音カラカラと振るように演奏します。
  早いメロディーをスムーズに演奏するのは
  大変です。

篠笛。主旋律を奏でます。
普段演奏しているケーナとは全く指使いが違うので苦労しています。
最低音がドに調律された8本調子の物を
使っています。(自作)

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