明治11年頃(1878年)、宮内通船住重丸の中村民之助氏と甥の中野金兵衛氏が安芸の宮島の厳島神社から 神霊を勧請し、その宮島社に伝わる管弦祭にならい、旧暦6月17日に御管絃船(おかげん)を出し神事を行うよう になったのが「十七夜祭」の始まりと言われています。
<2011年9月15日号「あじなまち」から>
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