イベント実施のヒント

@企画立案
6W2Hの法則というのがありまして、遂行のための段取りを自問自答する必要が
あります。 
英語 適用例
1 why なぜ 文化祭で
2 when いつ 11月3日に
3 where どこで 教室で
4 who だれが 3年4組が
5 whom だれに ほかの生徒達に
6 what 何を 金魚すくいを
7 how どのように 1回50円で
8 hou much いくらで 総経費2万円で
これをよく押さえておいて、周知徹底し、迷ったときにはもう1度ここを確認する、という
ことが大切です。
A組織の編成(ミニマム)
下記にあげるのは一応の目安です
なにをする?
1 全体指揮 全体の把握と指導
2 会計 お金の管理
3 連絡係 調査、問い合わせを含む全体の連絡をする
4 実働隊 全員がふくまれるが、買い出しや実施をする
結局、なし崩し的になってしまい、誰が誰やらってことになるのが多いですが、会計だけでも
しっかりしておいた方が良いと思います。特に学校での文化祭では、立場がみんな同じなので
「なんでおめーに命令されなくちゃ、ならねーんだよ!」とか造反する奴も出てきたりして、
「あー。こんなことならやらなければ良かった」と思うことも多くありますが、頑張って下さ
い。(無責任でごめんなさい)
※もしも「このイベントはどうかな〜」「どうやったらいいの?」というお問い合わせをされ
るときは上記の表にあわせた状況を教えて貰えるとコスト計算やルールの目安を算出できるの
で入れておいて下さい。(お金はいっさいいただきません。おーほっほっほby喪黒福蔵)

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