オーディオの部屋(2007.5.5更新)

序章

みなさんは、どのような環境でテレビを見たりCDを聞いたりしていますか?
このページでは、意外と知られていないTipsを書いてみたいと思います。

コンポについて

皆さんも様々なコンポやオーディオセットを利用していることでしょう。
普通の人ならそのまま組み立ててセットすることが多いと思います。
しかし、スピーカーケーブルを変えると良い感じで鳴ってくれることがあります。
(スピーカーケーブルとは、コンポ本体とスピーカーを結ぶケーブルのことです)

コンポに最初から付いていたケーブルを、市販のケーブルに変えてみると、情報量が多い(「響き」や「ニュアンス」の部分まで聞こえる)感じになります。補正をかけなくても臨場感があふれる感じになります。

ケーブルにもいろいろあって、200円/mくらいのものから、数万円/mのものまでありますが、一般的に市販のケーブルは付属のケーブルよりも太い物が使われているので、その分損失が少なく、コンポ本来の能力が発揮されるような感じを受けます。

ちなみに、私はケンウッドのコンポ(DVDアヴィーノ)を使っていますが、スピーカーケーブルは、オルトフォンのSPK-3900(1500円/mで購入)と、SPK-3100Silver(900円/mで購入)を使っています。すごくいい感じです。

私のシステム

ミニコンポ KENWOOD DVDアヴィーノ
スピーカーケーブル ortofon(オルトフォン)SPK-3900Q(2.0m)(メイン)
ortofon(オルトフォン)SPK-3100(3.0m)(サブ)
AUX入力ケーブル audio-tecnica(オーディオテクニカ)AT6A48(1.3m)
ビデオ1
Panasonic HDD/DVDレコーダー DIGA「どっちも録り」 
ビデオ2 Victor S-VHSビデオ HR-VFG1
ビデオ映像ケーブル audio-tecnica(オーディオテクニカ)AT6V83(2.0m)
ビデオ音声ケーブル audio-tecnica(オーディオテクニカ)AT6A48(1.3m)
テレビ SHARP AQUOS(32V型)

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