米、無農薬栽培こしひかりは、収穫するまでは、稲の生長と、雑草の成長の競争です。草が育てば、稲には、実が付きません。6月から草取り作業で秋の収穫量が決まります。始めは、手押しの除草機を使い、最後は、手で、草を取ります。草取り作業は、腰を曲げてを行うため、体が動けなくなるほどです。左の写真は、収穫前の映像です。精一杯草を取っても、草は、生えてきます。稲穂を見てもらうと実が良く付いているのが分かります。ただし、このような農法なので、一般の農法より収穫量が落ちてしまいます。
米の乾燥、脱穀、計量の様子です。
脱穀機と、計量の様子です。
籾殻をネットに自動で、入っていきます。
米の、積み上げの様子です。 1袋30Kg入りです。
冷蔵庫です。玄米は、年間平均約10℃に保たれ、新鮮です。
精米し、袋に入れた状態です。
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