
期 日 |
05.1.8 |
天候 |
曇、雪 |
地 域 |
冠山(1339.0m)広島県吉和村 |
山行形態 |
ピストン |
前夜急遽、山友2人を誘い冠山に出向いた。
「夜は雪、新雪がある、山友はスノーシューを持参する、オイラも試せる、昼には青空」の予想(願望)を立てた。
中国道下の駐車地に着くと小雪が舞っている、車道も積雪あり、予想通りの展開に向かっている。
とほくそえんで出発。 しかし結果は青空は見えなかった。
出発から1時間少々過ぎた頃、スノーシュー、ワカンの出番となった。
シュー、ワカン、靴のみの順番で歩き、この順番を3人で登り、下山時に数回繰返し大いに楽しめた。
上部に行くほどにトレースが薄れ、頂上近くからはトレースが消え、シューでのラッセル気味となった。
スノーシューは新雪、トレース外が歩き易く、機能を発揮できる。
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コースタイム
駐車地ー頂上:3+50(含む遊び、昼食)
頂上ー駐車地:2+05(含む遊び)
参加者:3名 |
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いよいよ登山路へ入る。
無雪期:駐車2、3台可
先行独行者1名 |
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先頭のスノーシュー |
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スノーシューのトレースをワカンで歩行 |

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先頭をスノーシューで楽しむガク |

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降雪の樹氷帯 |
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頂上近くの急登にて |
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新雪状態の頂上 |
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本日、前人未踏の頂上
積雪:約60〜70cm |

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スノーシュー、ワカンペア
靴のみとワカンの沈み具合を
ご覧下さい。 |
降雪の中の樹氷。青空が欲しかったナァ。 Aさん、Tさん遊んでくれて有難うございました。
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