2003年北海道の旅
2003年夏、山口砂金研究会の熱い夏がやってきた。(熱いのは会長だけ?)
2003年7月○日 山口を出発。愛車スパシオに生活道具から砂金掘り道具までを積み込む。インター ネットで手に入れたキャリアーのおかげで積載能力倍増!!ただ、タイヤとホイールベースの間がややせまいような不安も感じながら。今年は朝9時に山口を出 発し直接舞鶴に向かうことに。 | |
舞鶴に到着後、夕食を済ませて港へ。既に予約は取ってあり、気合いの一番乗り。船に真っ先に乗り込ん だ。出発まではまだまだ十分に時間があり、待合室にて大貧民大会(トランプ)が開催されることとなる。 | |
フェリーの中での約30時間。本を読んだりトランプをしたり、時には船内イベントに参加したりしなが ら過ごす。画像の方は、新日本海フェリーで何度かお世話になった大変おもしろい方で、じゃんけん大会や綱引き大会、ラジオ体操など担当してくださった我が 家での通称「じゃんけんほいやーのおじさん」である。フェリーらいらっくは、設備的にはサウナもなく不満だが、このおじさんがいるので密かに気に入ってい る。 | |
船内イベントでは、新日本海フェリーのキャラクター「マリン君」が「踊るぽんぽこりん」踊っていた。 個人的にはけっこう受けた。 | |
早朝小樽に着き、一路札幌へ。しかし朝が速すぎるので、まずはさけの科学館へ行く。 | |
真駒内公園では、オリンピックに使用されたスケートリンクを見学。なぜか、札幌オリンピックというと 懐かしさを覚える。詮索は無用! | |
札幌オリンピックというと、スキーのジャンプははずせないということで、大倉山シャンツェへ。笠谷が 見たのはこのような風景の雪景色だったのかな、などと思いをはせた。しかし、これをスキーで下りろといわれても・・・1000万円積まれてもできない! | |
1時過ぎにmorimoriさんのお店へ。噂には聞いていたが、ハンバーグがおいしかった。店内には 多くの色紙や大食いチャレンジの札。もう15才若かったらチャレンジしたのに・・・。 | |
食事後、砂金についての話になる。ここで大きな私のミスが判明。カッチャに柄を付けてきたのだが、く さびを打つ位置が違うということで直していただいた。この後、しばしの別れとなる街を満喫。東急ハンズに行ったりだるまやでジンギスカンを食べたりと。そ して札幌の夜は更けていった。 |