三、長州の脱藩道 〜竜馬が駆け抜けた山陽道〜 |
1862年(文久2)3月、長浜(大洲市)の冨谷邸を出発した竜馬と沢村惣之丞は、船で長州の上関へ向かい、肥後屋に宿泊したと云われています。 肥後屋は、高杉晋作や久坂玄随を始めとした多くの長州藩士が宿泊した本陣です。 その後、再び船で三田尻(防府市)に向かい、御茶屋の中にある「招賢閣(しょうけんかく)」に泊まった後、下関の白石邸を目指し山陽道を西へ駆け抜けて行ったようです。 ここでは、現在の街道の様子を動画でご紹介します。 ・動画(3分09秒) |
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