会　　則


長崎県被爆二世の会　会則
１９７９年７月２７日　発効
１９８２年４月２６日　改定
２００１年５月２５日　改定
２０２３年６月２０日　改定
（名称）
第１条　この会は、長崎県被爆二世の会という。
（構成）
第２条　この会は、長崎県内の原爆被爆二世・三世団体および長崎県内在住の被爆二世・三世で構成する。
（事務局）
第３条　この会の事務局を長崎市金屋町９番３号長崎地区労働福祉会館２階長崎県平和運動センター内におく。
（目的・活動）
第４条　この会は、会員自らの健康と生活を守るとともに、被爆者の運動を継承し、戦争に反対して真の恒久平和のため必要な運動を行う。　
　１、健康・生活・労働条件などの諸要求の解決・促進
　２、被爆体験の継承
　３、平和運動・原水禁運動への積極的参加
　４、 交流会・学習会の開催、会報の発行
　５、二・三世の会の組織化
（運営）
第５条　この会は、幹事会を中心にして日常的な会務処理を行う。年１回総会を開く。
（役員）
第６条　この会に次の役員をおく。
会長１名、副会長若干名、事務局長１名、幹事若干名。
（役員の任務）
第７条　会長はこの会を代表する。副会長・事務局長は会長を助け会務を掌る。幹事は指導・連絡の任にあたるとともに、会務を掌る。
（財政）
第８条　この会に必要な経費は、カンパ、その他によってあてる。


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