情報構造入門 第3回 (2001・10・19) 講義予定
Mathematicaの利用 3
グラフィックス編 を配布します
A3サイズの両面印刷で全部で3枚です.前回の後ろに綴じて下さい.
今回で全体の2分の1です.
Excel により数学関数の グラフィックスを描く
情報処理入門の演習問題から,
7 関数グラフ
から3種類のタイプの関数の表示形式を扱う.
(直交座標による場合・媒介変数による場合・極座標による場合)
y=sin(x) (0<=x<=6.5)のグラフを描く
A列にxの値を 0.0, 0.1, … ,6.5 を用意し,
B列に y の値をxの値に並べて入力する
ツールバーのグラフウィザードというアイコンをクリックする
グラフを完成させるための4つの窓を順に埋めていく
散布図の中から1つを選ぶ
オプションとして 凡例はなし グラフ名は sin 軸の名前は x,y を使う
yという軸名は横に向いているが,縦に変更できる
このグラフに,更に y=cos(x) を付け加えることができる
C列に cos の値を用意しておき,y=sin(x) のグラフをアクティブにしておき
メニューのグラフから データの追加 の中にデータ範囲(C列)を入力する
減衰曲線
サイクロイド
三つ葉
などを描きます.