四月八日は
「
花まつり
」
お釈迦様のご誕生の日です。お堂を草花で飾り、釈迦像に竹の柄杓で甘茶を三回注いで拝みます。
この甘茶は 誕生の時に 竜王が空から甘露の雨を降らしたという伝説にちなんだもの。
『 花まつり 』
お釈迦様 10p
春を代表する花は、なんといっても桜ですね。
万葉集にも梅ばかりではなく、桜もかなり詠まれています。
桜の木の下で お酒を飲み、ご馳走を食べたいと
開花を心待ちにしてしまうのは、
桜を愛してきた古代日本人の遺伝子が
インプットされているのでしょうか・・・
さくらさくら
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