長沼隆代 人形展
        〜ジャパネスクドールの世界〜
は、無事終了致しました。 ありがとうございました。
 
    2006・ 
5月17日(水)〜21日(日) クリエイティブスペース赤れんが一階

         会場のようす        5日間で約500人のご来場者がありました感謝〜♪

中央の黒いスーツが私。どこへ割り込もうかと、戸惑い中。 兎に角細かいと言って虫めがねを取りに帰られた方もいらっしゃいました。

 明治〜大正ロマン

大正生まれのご婦人が観に来られて、銘仙の着物の話やら、タクシーのない時代なので医者へ行くにも人力車だったのよね。とか、昔話に花が咲き しばし懐かしさを楽しんでいただけたようです。

「あなた、よくお勉強したわねぇ」と
お褒めのお言葉を頂戴いたしました。
 
 よかった よかった。
 
 ←ここを通る時、この子のお尻を
         「18の乙女」       撫でたくなると皆さん、おっしゃってました。

「バイオリンを弾く少女」

「延寿太夫」「夕霧太夫」「吾妻太夫」
美しい友禅和紙に皆さん、驚かれたようです。これ、ホントに紙ですか?ハイそうです。

           ↓
「嫁入り舟」に「はぁ〜っ」っとため息の人が続出。

「初午詣で」 「酉ノ市」      「嫁入り舟」      「謹賀新年」


   「見立て女達磨」
昔、浮世絵師が遊女を達磨大師に見立てたもので、アシの葉に乗って揚子江を渡ったという故事の「ろようの達磨」を立体に描いてみました。
「紅葉」
「この男、いやらしぃ。ホレ見なさい 女にふられてるわ。

「あらホント。でもアタシこの男の人好きよ。首の傾きがたまらない。」

そうです。観た人がそれぞれに描くストーリー。これがサイコー!!!

 「芸者」 「花魁道中」 北斎風ゆきのした」
「牛若丸と弁慶」
実は、これがギリギリまでかかった作品です。間に合ってよかった〜
「白拍子」
   この白拍子のポストカードを受付でお配りしました。

  「夕涼み」



    「笛の音」
風を感じてもらえたらうれしいです。





昔はおもちゃの少ない時代でしたから
母がワラを詰めてこんなお人形を作ってくれたことを今、思い出しました。
・・・・・・・・・・
忘れかけてた大切な思い出が
今 よみがえる。

  
感動しました!の声に私の方こそ
            感無量〜♪
「春らんまん」
 「花まつり」 「さくらさくら」                  
「文化人形
          
雨ふるふるさとははだしであるく 山頭火  風の中声はりあげて南無観世音 山頭火

ふくろうはふくろうで わたしはわたしで
 ねむれない   
山頭火
「鳥獣戯画〜蛙」何も考えずボーっと眺めていたい空間でした。
  
  「七夕」        「招き猫」もお出迎え   かなり人気だった「サンマが焼けた」

 「ジャパネスクのかほり」
ユザワヤ大賞展の入選作品
「幸せを呼ぶ蛸」 このタコをさわると良い事があると仲間うちで
評判の和紙のタコ唯一さわってOK!の作品で皆様に撫でて頂いて何となくツヤが出たような。「もういい事がありました。この人形展が観られて幸せです!」って言っていただけて
私も幸せ〜幸せ〜 ルンルルン〜♪

お正月のひとコマより・・

       このページで全部の作品はご紹介出来ませんでしたが、作品数は約80点。(もっと多いかも)
         一点でも多くとおもい、ギリギリまで創っておりました。

 ◆テレビや新聞で取り上げて頂きました。
                            大変お世話になりました。ありがとうございました。          

 山口ケーブルTV 5/8〜1週間  ◆中国新聞 5/11 ◆山口新聞 5/20
藤原ばなな店90check
  画像をクリックすると大きくなります
 ◆山口ケーブルTV 5/18
    ◆中国新聞 5/18 徳地観光協会ホームページ 
www.tokudi-kankou.jp
  えぶり・あい   約10分

イケメンカメラマンのお兄さん

私の個展紹介サイトのページを  リンクして紹介 して下さっていたのですが、個展が終わり、うっかりそのページを消してしまった為過去のイベントのみ書き込みが残っています。
徳地観光協会様 ごめんなさいです。


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