またも むらまで・・2002年11月28日
星組公演   ガラスの風景
         
バビロン
          
松123

またまた行ってまいりました。
香寿さんのさよなら公演!
晴天に恵まれラッキー!朝は5時30分起床・・・・・
というか、細君も私も前日から興奮状態。
今回も08:17小郡駅発のレールスターで新大阪へ
大阪もいいお天気でしたぁ。

今回は15:00からの公演なので、大阪ですこし時間が取れました。
江坂のPatagoniaアウトレットで少しお買い物。

それから地下鉄に乗って心斎橋に!
 グリコの看板はいつの間にかノーマルなタンクトップになってたのね。
 ”くいだおれ人形”も”大たこ”も修学旅行?の中高生に大人気でした。
 んで、今日のお昼ご飯は”千房”さんでお好み焼き!っていうかしょうゆ味の”ねぎ焼き”をたべました。おいしかったです。
ふと気がつけば時計は12:30を回っている。
をを、急がなくては!
梅田へGO!
地下鉄から阪急電車に乗り換え!
(方向音痴の二人にしてはかなり?スムーズに!)
13:20発の特急で一路むらまで!
やはり宝塚の舞台を観るにはあずき色の阪急電車
宝塚駅に降り立つと、すでに12月の装い
今年もあと1ヶ月なんですねー。
宝塚アン さんです。
お向かいの「ルマン」さんのサンドウィッチのボリュームに圧倒されました。(観劇の帰りに買いました。)
あれくらいあると、立派な食事ですねー。大満足!
花のみちの途中、宝塚Goodsのお店「栄屋」さんがあります。
この2階あたりに 宝塚アン さんがあります。
お芝居の詳しい部分については細君にお任せってことで・・・
夢のような3時間が始まり・・・

18:10終演・・・

18:57発JR線で新大阪駅へ直行
20:58発のレールスターで小郡駅へ

家に着いたら23:30でした。
お疲れさまー
私はすぐに横になりましたが
細君はまだ、なんだかごそごそしてました。

ラウンジに でっかい”モー娘。”
観劇記

「ガラスの風景」
 柴田+謝コンビの「凱旋門」は記憶に新しく、盆が回る演出は”またか”と思ってしまいましたが、セットの印象はまったく違うのでその点はよかったかなと・・
 物語は、事件の真相が暴かれる終盤以外は、大きな起伏が無く単調なものでしたが、退団者の方にはそれぞれ見せ場もあり、多くの場面では舞台上に多くの方がいらっしゃり観るところがいっばいあって困ってしましました。

「バビロン」
 前回の「LUCKY STAR!」が明るいパステルカラーのショーだとすると「バビロン」はダークな原色のイメージのショーかな?と思います。
 香寿さんは、オーケストラボックスから銀橋への登場でしたが、お芝居もショーも開演アナウンスより先に舞台に人が現れたり、音楽が始まるという似通った演出が残念だったのと、パレードの前に緞帳が下りてびっくりしました。

  お芝居もショーもこれまで観た”さよなら公演”とは違った印象のもので戸惑いましたが、観終わって時間のたった今は「まあ、それもいいか」という気持ちです。
                                          2002年12月1日  sae

おまけ・・・・大劇場1階の後方にテレビカメラとおもわれるものがあったので、終演後、操作しているおじさんに
      ”スカイステージ”の”タカラヅカニュース”とかで流れるのですか?と聞いたら、
      「これは記録用、いつも撮っている。」といわれました。皆さんご存知でしたか?