車載用のレーダー探知機を衝動買いしたことから、すべては始まりました。
限定5台の宣伝に載せられ、ソーラー式だった事もあり、バイク用としても何とかなるだろうと買ってしまいました。
ところが、実際にバイクに搭載してみると、警告ランプは見えないし、警告音も相当な音量ではありますが、時速70qを超えると風切音に隠れて、全く聞こえません。
そこで、イヤホン端子をつけて、ヘルメットにイヤホンをセットする事としました。
電子パーツショップで、イヤホン端子100円を購入し、7003氏に工賃100円で依頼しました。(感謝、感謝)
ブザーの配線を切断し、イヤホン端子を間にかませるわけですが、なにせ細かい作業ですので、器用さが要求されます。
配線完了です。
イヤホン接続時はイヤホンから、未接続時には本体ブザーから警告音が出ます。
完成の姿。
いざ、VTRに搭載。
(このような加工をされるのなら、できるだけ小型で軽量、ソーラー式、ボタンは大きくプッシュ式、できれば音量調節機能付きをお勧めします。)
アクリル版(厚さ1.5mm)、マジックテープをホームセンターで購入しました。
アクリル版はなんとかはさみで切れました。とめねじの長さがぎりぎりのため、ねじ穴は、穴を開けた後にねじのさらの形に整形しないととどきません。
レーダーの裏にもマジックテープを張り付け、搭載しました。
ほぼ水平についています。
あとは、ヘルメットにイヤホンを仕込むだけです。
大きい音なので、インナーパッドの内側にセットします。
音量が大きいので、耳から離してセットした方がいいようです。
まあ、これがいらない走りをすればいいことなのですが・・・・。
地図を見ることができ、ハイウェイカードやチケットが取り出しやすく、しかも安上がりで製作できるボックスです。
(意匠登録7003氏(笑))
100円ショップでボックスとストラップを購入、ネジと吸盤はホームセンターで購入しました。
加工も非常に簡単です。
吸盤はネジで留めた後、アロンアルファで接着(補強)しています。
吸盤でタンクにくっつけ、念のため落下防止のストラップを車体に引っかけておきます。
※使用所感
一般道では使用可能ですが、高速では吸盤の力不足で、使用不可(T_T)。
ここまで、読んでくださった方には、「役に立たない情報」で誠に申し訳ありませんでした。謹んでお詫び申し上げます。
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