早春の金森棚田
久兼の金森地区には、とっても美しい棚田があります。
やはり、ここでも管理人は、東京の大学生など若い人たちといっしょになって「棚田のカヤ刈り」に挑戦しました。
東京からやって来た大学生たちは、久兼の里にやって来た初日(棚田の石垣にイチゴの苗を植えているところ)に、KRYラジオでおなじみの「アロー号」のおねえさんたちから取材を受けたそうで、久兼の里にある「棚田」も公共の電波にのってPRしてもらうようになったのも、この頃からなんですねぇ。
さて、管理人はカヤ刈りの最中に、棚田の石垣の中から「先人の作った素晴らしい技術」である石垣棚田の水路(写真左側・上から5枚目)を発見しました。
それから数日後、金森の道路脇にサクラの花が咲き始めていました。