久兼地区盆踊り 2006

 8月13日(日)の夜、恒例の盆踊りが行われました。
 今年は、例年になく小さな子どもたちが多かったような気がします。
 いつもは静かな「久兼の里」ですが、農村体験にやって来た広島大学の女子学生も盆踊りに参加し、久兼の夜が盛り上がりました。

盆踊りの様子

ゆかた姿の女の子が、太鼓のばちをさばきます。

万年青年(?)も、若い女子学生に盆踊りの手ほどきができ、いつものむっつり顔がゆるみ放しです。

子どもたちも、しっかりと踊りに参加しています。

カラオケ大会

親子連れに加え、孫と一緒に歌い満足気なお父さん。

フォトライブラリー平成18年に戻る

金魚すくい

 今回の盆踊りでは老若男女を問わず、「金魚すくい」が人気のようでした。
 下の写真でもおわかりのように、ちょっと年輩(?)のお父さんたちや広島大学の女子大生が、結構ハマッテいました。

「金魚すくい」のほかにも、「久兼の里」名物になりつつあるやきとり、豚串や、かき氷の屋台も出ていました。
かき氷を作るゆかた姿のお姉さんは、シャキシャキとした感じのミス「久兼の里」のようで、久兼地区の将来が楽しみです。