オノリンピック 2006
10月22日(日)、朝は快晴のすっきりとしたお天気が、お昼頃から雲の多い天気になりましたが、今年で第11回目の「オノリンピック」。
今年は、「久兼の里」から出場の奥畑・久兼地区チームが、若い人たちが比較的多く人口増の続く他の地区チームを相手に、大活躍でした。
高齢化や人口減の続く「久兼の里」にも、これだけのパワーがあることを管理人は半分びっくりしましたが、「まだまだこれからもやれるぞ」と確信しました。
全国大会出場を決めた地元・小野中学校バスケ部のオープニングセレモニーの行進。
小野地区の壮行会も兼ねるようなかたちで行われました。
奥畑・久兼チーム
奥畑・久兼チームのテント。
応援団のお年寄りがとても元気です。
熱戦の綱引きでは、奥畑・久兼チームが優勝。(写真は、隣接の和字地区)
老人クラブ・フォークダンス同好会によるフォークダンス。小野中学校の野球部員など小野地区の老若男女も、途中参加で盛り上がりました。
「玉入れ」競技で健闘するチーム。奥畑・久兼チームは第3位となりました。
おなじみのパン食い競技は子どもたちに限らず、小野地区では老若男女に人気の競技です。
最終競技の「ムカデ競走」でも、序盤は3位だった奥畑・久兼チームは後半で2チーム抜きで優勝です。