ふるさと牧場へ住み着いた「うり坊」!
晩秋の「ふるさと牧場」に珍客が住み着いていました。
それは、しま模様のとれた「うり坊」(イノシシの子)です。
11月26日、12月10日の各イベント行事にやって来た来場者たちの人気者となり、特に子どもたちのアイドルです。
◎ 11月26日
◎ 12月10日
右:牛舎内で休むうり坊 下2枚:牛舎の周りをウロウロするうり坊をうかがう子ども
この頃になると、うり坊も「ふるさと牧場」をわが家のように思うようになり、牛舎の周りをウロウロするだけでなく、牛舎内の子牛と一緒に休んだり、訪れた子どもに体をさわらせるようになってきました。
◎ 12月25日
クリスマスのこの日、まだまだ、いました。
しかし、これから2、3日たち、同じ牛舎にいた親牛(放牧する繁殖牛)を放牧牛舎に移したところ、山本さん曰く「そちらの方へ一緒に付いていった」とのこと。