夏の里山体験
夏休みも終盤に入った8月 23〜24日、ふるさと牧場ではこぶしの里牧場交遊会主催で宿泊型の「里山体験」が行われました。
子どもたちは、里山から切り出された孟宗竹を使っての食器づくりや竹細工に夢中のようで、お母さんたちも牧場内で栽培された野菜を使った料理づくりなど、親子揃っての楽しいひとときを過ごしていたようです。
また、前日・当日から農村研修にやって来た大学生(岩手大学、武庫川女子大学)の学生3名も合流した里山体験で世代交流の1つともなりました。
夜は、ドラム缶仕立ての露天風呂や交流ハウス「歩知庵」での蚊屋張り内での宿泊体験などと、子どもたちの夏休みの思い出がたくさんできたようです。