石垣棚田でもち米の田植えに挑戦しよう !!

 5月29日(日)、田植えには最高のお天気(快晴)となり、会場となったふるさと牧場の山本さん(田んぼの学校佐波川校長)と事務局である管理人は参加者の来場を待っていたのですが、PRの仕方がまずかったのか参加者ゼロの田植え体験となり、2人ともガッカリとなりました。
 しかし、そうは言っても次の草取りや稲刈り、もちつきといったイベントにはしっかりと参加者に来てもらいがんばってもらおうと、田植機の緊急出動となりました。
 次回は、7月24日(日)に草取り体験を予定しています。
 ご覧になられた方は、ぜひ参加してみてください。

田植えの会場となった田んぼ。石垣が見事な棚田です。

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 水を張った田んぼには、カエルやオタマジャクシが田植えを待ちかまえているようでした。

 田植えにつかうもち米の品種はミヤタマモチで苗箱20枚分をつかいました。
 さて、参加者が無く、とうとう田植機の出動となりました。

 校長の山本さんと事務局2名が約5アールの田んぼへ、苗を田植機で植えていきました。
 (上:事務局、下:校長の山本さん)

田植え後の様子、大きく育ってくれると良いですねぇ。

 田植えをした棚田には、野イチゴがたくさん実っていました。
 山では、放牧された牛さんが里山散策への参加者を首を長くして待っていましたが、残念でした。