もちつき体験

　年明け早々の１月８日(日)、「石垣棚田でもち米をつくろう！！」の最終イベントとなる「もちつき体験」を行いました。
　当初の予定日・12月18日の前日に降った雪がまだ残る「ふるさと牧場」で開催され、おとなり山口市の家族など約20名の参加がありました。
　周南市から参加の畜産農家のお父さんからは、もちつきの「きね」を「ツバキの木から創っては？」との発案が飛び出るなど、和やかな「もちつき体験」となりました。
　また、昨年の６月に刈り取ったパン用小麦も、この日、徳地から参加した姉妹の手によって粉ひきされ、もちつきされた「おもち」といっしよに振る舞われました。