イネ科花粉飛散状況(2012年〜2021年)
イネ科花粉は、スギやヒノキに比し少数でも強い症状を引き起こします。
10個/cm2程度でも大量飛散とみなされます。
当測定点付近では、これまで、5月中旬から下旬が飛散のピークとなっていました。
花粉捕集器に隣接する場所に休耕田がありましたが、昨年に埋め立てられ、アパートが建設されました。
その後、イネ科花粉の捕集数が少なくなっています。---(5月2日)
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