山口市阿知須 K様邸 日立新型省エネエアコン 
ステンレスクリーン白くまくん RAS-SX40Z2取付工事
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沖縄では、例年より早く梅雨入りしました。
また、今年も暑い夏がやってきます。
その前にジメジメ・・・ムシムシ・・・の嫌な梅雨のシーズンですね。

そこで、今回は高温多湿の梅雨をサッパリ乗り切り、蒸し暑い日本の夏も快適に過ごせる『日立 ステンレスクリーン白くまくん』の取付工事をご紹介します。
既設エアコンの取替になります。

こちらが、今までお使いのエアコンです。

ずいぶんと立派なお部屋です!
それもそのはず、、こちらの部屋は、高価な『木曽の杉』で造られています。
それも、かなりの大杉でないとこれだけの造作はできないでしょうから、大変価値のあるものです。
そこで、この杉板の価値をなるべく損なわないように、エアコン本体の色は、『白』ではなく、『シャインベージュ』とし、
エアコン取付枠も、『白』では目立つので茶色に塗装して使用することにしました。

こうした、細かな対応ができるのが、地域店の良さです。

まずは、工事前の下準備です。
白色の据付桟を丁寧に、塗装します。
重ね塗りをして完成しました。
それでは、取付工事の様子です。

旧エアコンを撤去して、そこに、塗装したオリジナル据付桟を取付け、据付板を強固にネジ止めします。(左写真)
そこに、本体を据付ました。(中写真)
続いて配管・ドレンホースを繋いでいきます。(右写真)
今回は、押入れの中を通っていますので、断熱ドレンを使って、結露しないようにしっかりと断熱してあります。
もちろん、配管の接続には、スパナとトルクレンチを使用しています。
続いて、室外機の据付です。
今回は、以前お使いだった配管カバーの痛みが少なかったので再利用することにしました。
使えるものは、使うそれもエコです。
配管・VVFケーブル・ドレンの引き回しが終わると、真空ポンプを使ってキッチリと”エアパージ(真空引き)”をして、工事完了です。
すみません、真空引きの写真を撮り忘れました(><;)右写真は、他の現場のエアパージ風景です。

当店や、他のホームページにも書かれているように、エアコン工事は、”エアパージ(真空引き)”が重要な作業の一つです。
これを、しっかりとやらないと、エアコン本来の性能が発揮できないばかりか、商品寿命も縮めてしまいます。


先日、お得意様に液晶テレビを納品していたところ、となりのお宅で某量○店さんが、
エアコンの新規取付工事をしていたので、参考までに、チラチラ見てたら、全くエアパージなどしないまま『工事完了!』で帰ってしまいました。

所要時間約30分!
すごい!!当店の半分以下の超スピード取付です(笑)

なるほど、確かに工事は、スピーディーで短時間で終わります。

でも、それって・・・。

『安かろう。悪かろう。』という言葉がありますが、
『安かろう。テキトーだろう。』じゃ困りますね。

ちなみに、機種は、パナソニックのエコナビ、センサー付きの高級機種でした・・・。

本日、お買い上げ頂いた、『日立 ステンレスクリーン 白くまくん SXシリーズ』の特徴は、
①日立独自の『ステンレス・クリーンシステム』を採用し、エアコン内部の汚れやカビの付着を抑制。

②『イオンミスト』でお肌に潤い。
髪のキューティクルも、整えてくれる人に優しいエアコン。

③『リチウム&ソーラー・リモコン』を採用し、人の動きに合わせて省エネ運転をしてくれます。
冷暖房能力も申し分なく、”当店一押し!”のモデルです。

これから、いよいよ夏本番突入ですね。
エアコンのことなら、”アトム電器チェーン加盟”の当店にお任せ下さい。
加盟店802店(2010年5月現在)のパワーで、
『価格』、『工事』、『アフターサービス』必ず満足していただけます。

まずは、お気軽にご相談下さいませ。



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山口市阿知須 O様邸 
YKK AP 樹脂製内窓プラマードU 取付工事
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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2010年3月8日から、住宅版エコポイントの申請が開始されました。
今ある窓を二重窓にリフォームして、快適な暮らしを実現しませんか?

今回は、YKK AP『プラマードU』の取り付け工事をご紹介します。
優れた断熱性能のおかげで、夏は涼しく、冬は暖かい。
省エネ効果抜群で、冷暖房コストを大幅にカットできます。
さらに、気になる外の騒音をシャットアウトし、いやな結露を低減してくれます。

→住宅エコポイント事務局HPは、こちら

さて、早速取り付け工事の様子をご紹介します。
今回、プラマードUを取り付けるのは、2箇所です。

それぞれ、引き違い窓を取り付けていきます。
『プラマードU』のガラスは、単板・複層から選べますが、断熱効果の高い複層ガラスがおすすめです。

 
プラマードUを、取り付ける窓台寸法(窓の重量を支える部分)が足りなかったため、ふかし枠を取り付けます。
この寸法や窓の大きさ等を見るために、必ず現地に御見積りにお伺い致します。
しっかりとした、ふかし枠が、できました。(右の写真)

窓台の取り付けがすむと、後は、窓をはめて、鍵のかかり具合等を微調整して完了です!!
窓の取り付けというと、大工事のイメージがありませんでしたか?
ご覧のように、内窓用のレールを取り付け窓をはめ込むスピード施工で、きれいに仕上がりました。

もう1箇所の窓にも、同じように、ふかし枠を取り付け、窓をはめ込んで工事完了です。
今回の窓は、YKK APの複層ガラスです。
右写真のように、ガラスとガラスの間に空気の層があるため、断熱性能・防音性能ともに単板ガラスに比べて高くなっています。
せっかく、取り付けられるなら、複層ガラスをおすすめ致します。

ちなみに、今回のエコリフォームによって、1箇所あたり7,000点のポイントが付きます。
つまり、14,000円分返ってきますので、大変お買得です。

住宅版エコポイントの対象期間は、平成22年12月31日までに、工事着工したエコリフォームとなっています。
『冬場に窓際が寒い』『エアコンの効きが悪い』『車の騒音がウルサイ』といったお困り事が、窓のリフォームで解決するかもしれません。

一度当店に、ご相談下さい。


プラマードUの当店オリジナルチラシは、こちらから。(PDF 740KB)

住宅版エコポイントが始まるにあたって、当店は、地元阿知須の(有)WINDさんに全面協力していただいています。
今回の工事も、写真に写っている、社長の藤田 竜典さんが直接施工されました。
完全自社施工・責任施工で、大手物件もこなされる確かな技術をお持ちですので、安心してお任せできます。




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<工事を終えて>
今年は、3月だというのに季節はずれの大雪が降りましたが、先日、O様から、『雪の日も、前と違ってエアコンの効きがいいから、寒くなかったよ!』と嬉しい感想をいただきました。

断熱効果は、ばっちりですね!!

当店では、オール電化を中心として、お風呂やキッチンのリフォームも承っております。
その一環として、この『プラマードU』の取扱いを致しております。
オール電化リフォーム・エコリフォームをお考えなら、当店にご一報下さい。
ご予算に合わせて、最適なプランでお答え致します。



当店にて、プラマードUの展示を致しております。
接客担当が、皆様のお越しをお待ちしております(^ ^)/



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山口市阿知須 Y様邸 オール電化工事 お問い合わせ
今回のオール電化は、Y様から「ガスコンロの調子が悪いので、買い換えたいんだけど。」というご相談を頂き、お話を聞いていると、ボイラーの調子もイマイチで、以前修理したこともあるということでした。
たまたま、こちらのご近所でオール電化工事をした事もあって、お話すると「実は、オール電化に興味があるけど、工事が大変なんでしょう?」
そんなことは、ありません。機器の入れ替えは、1日で済みますし、その日からIHクッキングヒーターを使ってお料理が作れます。
それに、当日の夜でしたらご入浴も可能です。
最近では、”オール電化”の良さは、お客様の方がよくご存知ですが、『工事が何日もかかって、その間、お風呂に入れないし、色々と面倒そうだ・・・。』と思っておられる方が多いようです。

『論より証拠!』早速、実際の工事の様子をご紹介しましょう。

機器を搬入して、いよいよ工事開始です。
まずは、IHクッキングヒーターの取付と電気工事から、とりかかります。

左の写真が、今まで使われていたビルトインガスコンロです。
これを、撤去して、汚れを丁寧に落としていきます。
気持ち良く、末永く使っていただきたいので、気合を入れてキレイにします。

次に、電気工事です。
IH専用電源のVVF2,6-2Cとアース線を床下隠ぺい配線していきます。
畳を上げて、床下に潜り込み、分電盤から降ろしたケーブルを台所まで配線します。
この時、床下の木にしっかりと固定していきます。
見えないところですが、手を抜きません!

専用コンセントを取り付け、IHクッキングヒーターの電気工事は完了です。

次に、分電盤に200V30AのIHクッキングヒーター専用ブレーカーと200V20Aのエコキュート専用ブレーカーを増設します。

この工事は、電気工事士保有者しか作業することができません!
当店では、現場作業をする男性3名全てが有資格者ですので、ご安心下さい!!

最後に、IHクッキングヒーターを据付けて、試運転をしたら、完成です。

今回、ご購入いただいたのは、
パナソニック KZ-F60HKです。

光火力センサーを搭載した、コストパフォーマンスに優れた人気モデルです。
3,0kWの高火力IHが2つ、1,25kWのラジエントヒーターが1つあり、使い勝手も良い機種です。

黒い色が締まって、見た目もおしゃれですね!
続いて、エコキュートの工事です。
既設のボイラーと灯油タンクを撤去して、エコキュートを搬入します。

搬入が終わり、配管、電源等を繋いでいきます。
屋内のリモコンも新しいものへ取り替えます。

今までのお風呂のお湯張りは、
①浴槽にゴム栓をする。
②水とお湯の蛇口を捻り、温度調節をしながら、お湯張り開始。
③お湯が入った頃に、浴室に行き、水とお湯の蛇口を閉じる。
④お湯張り終了。

という手順でしたが、③の所で、電話がかかってきたり、お湯張りをしていたのを忘れていたりしますよね。
思い出した時に、慌てて浴室に行くとお湯が溢れて、洪水状態なんて事誰もが経験あると思います(笑

これからは、フルオートですので、お湯張りは、
①浴槽にゴム栓をする。
②『ふろ自動』を押す。
終わりです!
リモコンのボタンを押せば、設定した温度のお湯が適量自動で入ってストップします。
しかも設定した温度に保温してくれます。

ちなみに、今回のエコキュートは、パナソニック HE-K37CQS です。
・人の出入りに気付いて、風呂保温時の最適なエコを考える『エコナビ搭載』のフルオート、370?タイプです。

・コミュニケーションリモコンを取り付けていますので、お風呂と台所で会話もできます。
あってはならないことですが、万一入浴中に気分が悪くなっても、いち早く家族のかたにコールをして助けを呼ぶことができます。
こうした機能が付いていると安心ですね。

全ての接続が終わると、いよいよ試運転です。
この作業が、およそ30分かかりますので、その間に、『正常に動作しているか?』『お湯(水)漏れはないか?』・・・などを1つずつチェックしていきます。

<工事を終えて>
いかがでしたか?
朝から取り掛かって、夕方には、ほぼ完成しました。
思ったより、早くてビックリしませんか?

ちなみに、当店は電気工事については、登録電気工事業者に指定されています。(山口県知事登録18004号)
水道工事についても、山口市水道局指定給水装置工事業者(指定第181号)です。

責任施工、丁寧な工事を心がけておりますので、安心しておまかせ下さい!
ガス・ボイラー設備が古くなって、電化をお考えなら、当店にご相談下さい。
最適なプランをご提案させていただきます。



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山口市深溝 W様邸 日立新型省エネエアコン 取付工事 お問い合わせ
寒い日が続いていますね。
今回は、”日立 ステンレスクリーン 白くまくん”の新製品、『RAS-SX22Z』の新規取付工事の様子をご紹介します。
今年のように、雪がチラつく日でも、このエアコンなら、暖房もバッチリです。
今回の新シリーズには、お肌の潤いを保つ、『イオンミスト機能』と、人の動きに合わせて省エネ運転する『エコ運転機能』が追加されて、更にパワーアップしています。
さて、それでは取付です。
据付板を壁に水平に、しっかりと取り付け、ホールコアドリルで配管の穴を開けていきます。
ここで、1つ注意点!
通常、穴開けは室内側から室外側に、やや下り勾配に開けますが、そうすると外壁の焼杉上部の金枠をブチ抜いてしまいます。
そこで、金枠の下に開口部がくるように、角度をつけて慎重に穴開けします。

計算通り、最適なポイントに穴開けできました。
室内機を据付板に取り付け、室外で銅管とVVFケーブルを室外機に接続していきます。
ドレンホースもしっかりと水が流れるように、下り勾配で取り付けます。
当店で使用しているドレンホースは、耐候性の高い二層構造のハイクォリティドレンホースです。
通常のドレンホースに比べて約2倍以上の耐候性があります。
お客様が、あまり見られないところですが、使用する部材にはこだわっています。

配管、VVFの接続が終わると、真空ポンプを使ってエアパージをし、ガス漏れなどの異常がないか、再確認します。
スリムダクトも、キレイに納まりました。
次に、エアコン専用の電源を増設します。
左の写真が、分電盤です。
主幹の容量は、充分ですが、残念ながら空ブレーカーがありませんでした。
そこで、分電盤の横にフリーボックスを取り付けて、ボックス内にブレーカーを増設します。
キレイに壁裏を通す事ができました。

電気工事の余談になりますが、こちらのお宅は、りっぱな二重屋根の平屋造りとなっています。
屋根裏には、廊下の上部に格納してある昇降用のハシゴを使って、自由に出入りできます。
二重屋根のおかげで、屋根裏には、物置などの充分なスペースが確保されており、今回の電気工事のような時なども、非常に助かります。
最近の住宅にはあまりない、こうした昔ながらの日本建築も良いものですね!
丈夫な太い梁が、屋根と天井をしっかりと支えています。

いよいよ、最終確認の試運転をします。
ガバッと前面パネルが開き、室内の空気を吸い込んで、下の吹き出し口から、あったか~い空気を吐き出します。
室内機の中央辺りのグレー色のところに、”エコみるみるセンサー”が入っいて、人の活動量・居場所をチェックして、自動で省エネ運転します。
この新機種は、リモコンも進化しており、内蔵のリチウム電池とソーラーパネルで長期間乾電池を使用しなくても、リモコンが使えます。
省資源に繋がるエコですね!
エコだけでなく、リモコンと室内機が相互に通信して、リモコンのある場所に風を送る事ができます。

エアコンを使わない時には、前面パネルとステンレスルーバーが閉じて、スッキリとしていて格好いいですね!



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宇部市A様邸 浴室乾燥暖房機 設置工事 お問い合わせ
気象庁の『今年は暖冬でしょう。』という予報は、見事にハズれて、寒い日が続いていますね。

ところで、『ヒートショック現象』って、ご存知でしょうか?
暖かい室内から、寒い浴室や脱衣所、トイレに入ると、寒さから血管が収縮して、急に血圧があがる現象です。
血圧が上がる事で、心臓や脳の血管に負担がかかりくも膜下出血などの重大な事態に陥りかねないことです。
特に、65歳以上の浴室事故は、約80%が冬に集中するということからも『ヒートショック現象』には、注意が必要ですね。

そこで、今回は、浴室を暖めて室温の温度差を少なくし、事故を事前に防ぎ、しかも快適に入浴が楽しめる日立浴室乾燥暖房機『ゆとらいふ ふろぽか HBK-1200TE天井埋め込みタイプ』の据付工事の様子をご紹介します。

さて、いよいよ取付開始です。
まず、浴槽を汚さないようにブルーシートで養生します。

中の写真が、今までお使いだった天井の換気扇です。

今回は、照明器具も新しく取り替える事になりましたので、照明と換気扇を取り外しました。(右の写真)
撤去し終わると、新たに取り付ける『ふろぽか』の寸法に合うよう、線を引き(左の写真)開口していきます。(中の写真)

キレイに切り取ることができました。(右の写真)

開口が終わると、本体の重量に耐えられるように、天井裏面を角材で覆い、補強していきます。(左・中の写真)

補強が済むと、本体をビスでしっかりと固定します。(右の写真)
固定が済むと、配線、接地工事をして取付完了です。


『ふろぽか』の消費電力が最大1200W程度あるため、専用配線を分電盤から取ります。
既存の分電盤(左写真)へ専用配線を通します(中写真)。
ブレーカーを1つ増設して、接続したら終了です。(右写真)

最後に、試運転を行い、据付工事完了です。
照明器具は、若干、位置を離して取り付けることができました。
浴室も明るくなって、雰囲気が変わりましたね。

この商品の特徴を簡単にまとめてみますと、
①「グラファイトeヒーター」採用により、従来ヒーターに比べクイックレスポンスで素早い暖房が可能。
②強い遠赤外線の放射で、快適な暖かさ。
③暖房だけでなく、洗濯物や浴室を素早く乾燥できる乾燥・換気機能を搭載。
④生活防水リモコン採用。浴室内でリモコン操作できます。


<工事を終えて>
今回のA様邸の工事は、関東にお住まいの娘様が当店のホームページをご覧になってのご依頼でした。
機種選びも済んでいましたので、話がスムーズに進み助かりました。

据付完了後に、A様の奥様が『主人が風呂が寒い寒い言いよったら、娘から浴室暖房の電話があったんよ。やっぱり、そういうのは離れちょっても通じるんやろうね(笑)。」とおっしゃられていたのが、印象的でした。
据付も完了しましたので、これからは、ポカポカのお風呂を楽しんでいただけると思います。

当店からのお買い上げありがとうございました。末永いお付き合いよろしくお願い致します。



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山口市深溝 W様邸 オール電化工事 お問い合わせ
以前から、ご相談をいただいていたW様から、オール電化工事を承り、今回は、その様子をご紹介します。

お買い上げいただいた機種は、IHクッキングヒーターがパナソニックの『KZ-FT60VS』、エコキュートは、同じくパナソニックの『HE-KU46CQS』です。
両方共、発売されたばかりの新製品です。
詳しい機能は、追ってご説明しましょう。

まずは、IHの取り付けです。
最近では、便利になってガスの検針も、電話回線を利用して、わかるようになっています。

ガス屋さんに、ボンベとメーターを撤去してもらって、いよいよ工事開始です。
既設のガスレンジとガス台を撤去して、間にこびりついた油汚れをピカピカになるまで落とします。

汚れをキレイに落とし終わると、IHの置き台を組み立てはめ込んでいきます。
同時に、ガス管が通っていた穴を利用して、IHの電源とアースを室内に引き込みます。

IHの電源工事の外側の様子です。
VVFケーブルとアース線は、VE管とPF管で保護します。

あとは、専用コンセントを取り付けて工事完了です。
隣の流し台と高さが一緒になり、使い勝手もよくなりましたね。

使い方は、いたって簡単!

メインスイッチを入れると表示されるメニューボタンを押して、調理方法を選ぶだけ。
火力の調節は、中写真の←→のスイッチを軽くタッチするだけ。

突起部分がないので、調理後にサッと拭くだけでいつまでもきれいな状態を保てます。

IHは、器具自体は発熱しませんが、鍋の熱がガラスに伝わるので、ガラスが熱い内は、メインスイッチを切っても右写真のように高温注意の表示が出ます。
続いて、エコキュートの工事です。

事前に、貯湯ユニットを設置する場所に、コンクリートの基礎工事をしておきました。
ボイラーと灯油タンクを撤去して、給水・給湯及びフルオート配管接続をします。
ヒートポンプユニットは、屋外に設置しました。

本体側の電源・リモコン線・連絡配線が終わると、脚部カバーを取り付けます。
コンクリートの床の埋め戻しも、完了しました。

今回、取り付けた『HE-KU46CQS』の浴室リモコンには、業界初の”ひとセンサー(入浴検知センサー)”が内蔵されています。

左写真の丸い部分がセンサー部です。

このセンサーが、お風呂への入浴を検知して、効率よく自動保温のエネルギーを調節してくれます。
また、このリモコンはコミュニケーションタイプですので、台所リモコンと会話ができます。

その他の大きな特徴としては、パワフル高圧給湯ですので、快適なシャワーを浴びられます。
高圧力なので、台所とお風呂の同時使用でも安定したお湯の量を確保します。

さすがに、このクラスの高級タイプになると、至れり尽くせりの仕様になっていますね。

<工事を終えて>
おかげさまで、今回も予定通り工事を完了できました。

”オール電化”というと、『工期も長くかかりそう。』とか、『キッチンを全部やりかえなくっちゃ』とか思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご覧のように機器の入れ替えは1日で済みます。

これから、寒くなるとボイラーに灯油を補充するのも、なかなか面倒になります。
この際、おもいっきってオール電化にしませんか?
お電話いただければ、現地にお伺いして最適のプランをご提案いたします。

もちろん、お見積り無料です!!

*電話口でのお見積りはできません。
理由としては、オール電化の見積りには、お客様宅の電気容量、電源の配線経路、ふろ釜の形状、貯湯タンクの置き場所、給排水経路等。現地に行かないと不明な点があり一概には、見積もれないからです。



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山口市阿知須 H様邸 
シャープ ブルーレイ内蔵アクオス(新製品)
設置及び受信設備改修工事
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シャープから、”ブルーレイ内蔵アクオス”の新製品が発売になり、早速ご注文をいただきましたので、今回はその様子をご紹介します。
機種は、LC-32DX2(32V型)とLC-40DX2(42V型)。
高画質マスターエンジンを搭載しており、ブレやノイズの少ないリアルな映像を再現します。
更に、DVDやCDの再生も、これ1台でOK!!
2層50GBのブルーレイなら、ディスク1枚にハイビジョン映像を約30時間も録画できます。

さて、早速設置していきます。

今までお使いだったブラウン管テレビを撤去して、新たに、アクオスを設置します。
今回は、ケーブルテレビのSTB(セットトップボックス)も2台ご注文いただきましたので、合わせて取り付けていきます。
アンテナ線の端末は、通常アンテナプラグが多く使われていますが、デジタル放送になるとノイズを出す原因にもなりますので、F型接栓に取り替えます。
接続が終わると、アクオスの初期設定、STBのセットアップへと進みます。

と、ここまでは、順調に作業していたのですが、問題発生!!
40V型のアクオスは、本体、STB共に正常に動作しましたが、32V型のSTBで、一部受信できないチャンネルが出て来てしまいました。
これは、アナログ放送時代には、考えられないことです。
というのも、アナログ放送は受信レベルが多少落ちても、画面がざらついたり、ゴーストが少し出る位で、なんとなく視聴できていましたが、デジタル放送の場合は、全く映りません(><)

画質もよく、多くのメリットがあるデジタル放送ですが、半面、受信設備にはシビアなレベルが要求されます。

という訳で、受信設備の改修に取り掛かります。

こちらのお宅は、大きな家で部屋数もたくさんあります。
ケーブルテレビの保安器付近で4分配し、その中の1系統が天井裏に入り、そこで、更に2分配してあります。

ここまで点検して、原因が分かりました!
分配器です。たかが、分配器と思われるかもしれませんが、アナログ時代は、右の写真の下側2つに映っているプラスチック製の安価な分配器を使用していましたが、デジタル放送になると、安定した金属製のものに交換する必要があります。

10月とはいえ、この日は蒸し暑く天井裏は、サウナ状態でした。

分配器を交換して、OKでしたが、やや受信レベルが低かったので、念のためブースターを増設しました。
同軸ケーブルや、アンテナ部材の経年劣化も考慮した結果です。


<改修工事を終えて>
工事に少し時間がかかりましたが、完了後にデジタル放送らしいスカッとした映像を映し出すと、大変喜んでいただけて、汗をかいた甲斐があったというものです。

量販店の中には、デジタルテレビを設置して映らないと、『○○ケーブルに直してもらってくれ。』とか、既設のBSアンテナに接続して映らないと、『途中で線が切れているから、どっかに見てもらってくれ。』とか言って、配達終わりの業者もいるようですが、これでは、困ってしまいますよね。
当店では、テレビの映りが悪かった場合、天井裏まで調べ上げ原因をつきとめ、解決するまでがテレビの設置だと思っています。

今回納品させていただいたアクオスには、32V型で12,000点、40V型で23,000点の合計35,000点のエコポイントが付与されます。
申請書に記入していただき、当店で、申請手続きも無事完了しました。

当店での、お買い上げありがとうございました。


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山口市内 多目的ホール
シャープ大画面液晶テレビ LC-65GX5
PA設備&DVDカラオケ設置工事
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デジタル時代になって、テレビも大型化し、最近では、42V型・46V型・52V型と大画面液晶テレビを購入されるお客様も多くなってきました。
今なら(2009年9月現在)エコポイントももらえて、まさに買い替えの大チャンスですね。
そこで、今回は、シャープ最大の液晶テレビ”LC-65GX5”の納品の様子をご紹介します。
65型ともなると、さすがに怒涛のビックサイズ!!
2歳の子供と比較すると、よくわかりますね。
商品を搬入し、まずテレビスタンドを組み立てます。
使用するスタンドは、ハヤミ工産の『PH-960』です。
重量が約40㎏あり、65型までの薄型テレビをしっかりと支えます。
大型のキャスターも付いていて、移動も簡単です。
2人がかりで、慎重にテレビをセットしました。
続いて、PA設備です。
カセット・CD・MD・DVDカラオケ、更にワイヤレスマイクの音声を、天井吊り下げのBOSEスピーカーとサイドスピーカー、場合によっては、館内の放送設備のスピーカーから一斉に音出しできるように接続します。
システムは、パナソニックとソニーをメインに組み立てました。
人の多く集まるパブリックスペースですので、これらの機器は扉があって、ホコリの影響の少ないラックに収納しました。
又、扉もキー付きですので、機器の安全・いたずら防止も万全です。
もちろん、移動を考慮したキャスター付きです。
ここからが、今回の設置工事のポイントです。
テレビとAV機器の収納ラックは、キャスターが付いているので移動ができますが、DVDカラオケにはありません。
DVDカラオケを単独で別の場所で使用したい場合、とても不便ですね。
また、テレビの下のスペースが空いています。

そこで、特注の架台を作って、DVDカラオケを設置し、空いているテレビの下に収納できるようにします。
特注の架台は、いつもお世話になっている『(有)中嶋鉄工所』様に事前に作成依頼をしました。
作成現場が、上の写真です。
さび止めの下塗りをした後、仕上げはTVスタンドの色に合わせて、シルバーに塗装していただきました。

右の写真が、社長の金子竜朗(かねこたつあき)さんです。
詳しくは、下記をご参考に!
軽重量鉄骨加工一式
(有)中嶋鉄工所
代表取締役
 金子 竜朗

電話:0836-65-4500
FAX:0836-65-4200
中嶋鉄工所さんの仕事実績の一例


プランター用の架台の一例
   



早速、架台にDVDカラオケをセットしました。
寸法も色もバッチリです!
キャスターは、安全を考え4個共ストッパー付きで、上部のコーナーは、ぶつかっても怪我をしないようにラバーで保護してあります。
色々と細かい注文をしましたが、さすがプロ、キッチリと仕上げていただきました。

納品後、使用方法のご説明をして、今回の仕事も無事終わりました。
当店での、ご購入ありがとうございました!!


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山口市阿知須 F様邸 
シャープ液晶テレビ LC-46DS6及び
パナソニックエコキュート 取付工事
お問い合わせ
今回は、とてもお得な買い物をされたお客様をご紹介します。
何がどうお得なのか?それは、最後のお楽しみに・・・。

まずは、エコキュートの取り付けです。
今まで、お風呂への給湯は、給湯栓(蛇口)を開いて入れて、一杯になったら又給湯栓を自分で閉めてお湯張りをされていました。
とても面倒ですね(><)
そこで、リモコンの『ふろ自動』スイッチをポンッと押すだけで、自動お湯張り→自動停止→自動保温→自動さし湯をしてくれるパナソニックのフルオートタイプに取替ます。
しかも、パワフル高圧タイプですので、お湯張りも短時間ですみますし、何より快適シャワーが楽しめます。

左の写真が、現在お使いのボイラーです。
油タンクを撤去して、浴槽へのフルオート配管をし(中の写真)、貯湯タンクを設置します(右の写真)

続いて、電気工事です。
「よくブレーカーが落ちるので、大きくして欲しい。」とのお客様のご要望ですので、分電盤も余裕のあるものに取替ます。
右の写真が、新しい分電盤です。

ヒートポンプユニットは、屋外に設置します。
浴室と台所に、リモコンを取り付けました。
これで、エコキュートの工事は完了です。
今晩から、ゆっくりお風呂に入れます。

引き続き、シャープ液晶テレビアクオス LC-46DS6を設置します。
新開発の高画質エンジン搭載モデルで、映像を更に美しく表示し、しかも、業界トップクラスの省エネ性能を実現しています!
当店の、一押し機種です!!
テレビ台とテレビを転倒防止の紐で、しっかりと固定します。
やはり、46V型になると、大迫力ですね!!

最後になりましたが、今回のお得なお話をしましょう。
エコキュートの補助金とエコポイントについてです。
現在(2009年9月現在)、エコキュートには、導入補助金として、41,000円の国の補助があります!
また、液晶テレビには、46V型ですと、36,000点のエコポイントが付きます。
つまり、合計77,000円のお得になります!!
当店は、エコキュート補助金の申請はもちろん、エコポイントについてもサポート販売店に登録されていますので、
ご相談から申請まで、無料で行なっています。
ドシドシ、ご利用下さいませ!!



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山口市阿知須 N様邸 パナソニックエアコン CS-639XB2 取替工事 お問い合わせ
今年の夏は、全く異常ですね。
6月9日に入梅して、なんと梅雨明けが8月4日・・・。
観測史上、最も遅い梅雨明けになってしまいました。
全く困ったものです。

ともあれ、やっと夏らしい暑さがやってきました。
そこで、今回はパナソニックの最高級モデル”XBシリーズ”の取付工事をご紹介します。
機種は、『CS-639XB2』、20畳のワイドリビングもグングン冷やします。

XBシリーズの特徴は、
①新搭載の”nanoe(ナノイー)”が、肌の潤いを保ち、キメまで整えます。
※nanoeとは、マイナスイオンの約1000倍の水分量を保ち、スチームの約10億分の1という微細なイオンです。
しかも、カーテンやカーペット等の繊維に染み付いた菌やニオイまで、除菌・脱臭してくれます。

②”いるとこサーチ”搭載の気流ロボットが、ひとりひとりに合わせた快適&省エネ気流をお届けします。
これは、5つの高精度センサーで人の動きをリアルタイムでサーチし、効率よく空調するシステムです。

③今では、当たり前になったお掃除ロボ搭載。
フィルターはもちろん、エアコンの奥の奥までキレイです。
集めたホコリは、換気ファンで自動的に室外に排出してくれます。

④平成20年度 省エネ大賞受賞!(229XB,409XB)
先進の技術で、省エネ性がますます向上。CO?削減に貢献します。

さて、早速工事に入りましょう。
今回は、古いエアコンからの取り替え工事です。
古いエアコンを撤去して、新しいエアコンの据付板を取り付けます。
水平をキチンと確認しながら、丁寧に作業します。

通常、エアコンの買い替え工事は、既設の貫通穴をそのまま流用しますが、今回の場合はダメです。
この気流ロボット搭載エアコンは、気流を遠くまで送れるように、本体のフラップが大きくなっています。
つまり、下側に大きく開きます。
そのまま取り付けると、フラップがカーテンレールに当ってしまい、正常に動作しません。
そこで室内機をやや右側に設置したいので、室内側のみ、新しく穴開けをしました。

計算通りバッチリ取付できました。

当店では、エアコンのお見積りをいただくと、必ず現地に行って、取付場所を確認します。
今回のように、既設の貫通穴をそのまま使えるのか使えないかも、その時に確認しています。
室内機の取り付けが終わると、あとは、屋外の工事になります。
今回の工事は、ここからが大変でした。

こちらのお宅には、左の写真のように立派なテラスがあって、室外機は奥側の目立たない場所に設置します。
テラスの下のわずかなスペースに潜り込んでの作業になりました。
汗だくになりながら、配管とVAケーブルをスリムダクトに丁寧に収めていきます。

苦労のかいあって、無事終了。
他の部屋のエアコンの室外機に並べて設置。左側が、新しい室外機です。
キレイに収まりました。
なかなか骨の折れる作業になりましたが、試運転した所、お客様に大変喜んでいただき、疲れも吹っ飛びました。

試運転をしながら、エアコンの使用方法と、話題のエコポイント申請用紙を確認しながら、記入していただきます。
このエコポイントの申請手続きが、曲者です。
購入商品の型番はもちろん、製造番号を記入したり、交換商品を発送する事業所ナンバーなどなどいろいろとやっかいです。
そこで、当店では、ご購入いただいたお客様については、無料で申請手続きを代行して行なっています。
安心して、おまかせ下さい!!



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山口市阿知須 K様邸 オール電化工事 お問い合わせ
今回は、K様邸のオール電化工事をご紹介します。

K様は、以前からオール電化に興味をもたれていて、他県に嫁がれた娘さんにご相談されたそうです。
そうしたところ、娘さんから『オール電化は、便利で安全だから、やってもいいよ!』とアドバイスをもらい、決心がついたそうです。
いい娘さんですね!
さて、今回の工事ですが、上の写真が現在お使いの灯油ボイラーとガスコンロです。

コンロの下に、ガスオーブンがありますが、これとは、別に電気のオーブンレンジをお使いですので、ここのスペースに置き台をセットして収納スペースとします。
まずは、ガスコンロとガスオーブンを撤去して、油汚れをキレイに掃除します。
続いて、電気工事です。

天井裏にもぐって、機器と分電盤の間の電気配線をします。
この時、なるべく建物の美観を損なわないように、2人1組で入出線の位置を確認しながら作業します。
IHは、ガス管が入っていた穴に、PVKボックスを取り付けて入線しました。

配線が終わると、機器を設置します。

今回の商品は、パナソニック製の”KZ-MS33E”です。
シングルオールメタル対応の高級タイプで、右側IHを使えば、銅やアルミの鍋が今まで通り使えます。

IH本体の下に、置き台もセットしたので、収納スペースもばっちりです。

次は、エコキュートです。

台所リモコン・浴室リモコンを取付ます。
エコキュートの貯湯ユニットをアンカーボルトでしっかり固定して、ヒートポンプユニットを据付、給水・給湯配管をします。

リモコン線・アース線はPF管で保護して配線します。(右の写真)

排水処理も完了しました。

今回のエコキュートは、パナソニック製の”HE-KU46BQS”です。
当店一押し!のモデルで、業界初の『高耐圧貯湯タンク』を搭載しており、従来品と比べると約1,6倍のパワフル高圧で快適なシャワー水圧です。
容量も、余裕の460リットル。
これから夏に向けて、汗をかくシーズンですが、きっと大活躍のはずです!


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山口市阿知須 H様邸 オール電化工事 お問い合わせ
やはり、オール電化は時代の流れですね!
省エネで、気軽に安心して使えるのが人気の秘密でしょう。

今回は、H様邸のオール電化工事です。

上の写真、既設のビルトインガスコンロとガス給湯器です。
さて、まずはガスコンロを撤去して、機器の下に入り込んでいた油汚れを丁寧に落としていきます。(左・中の写真)

ピカピカになったところに、IHクッキングヒーターを据付けて、前面パネルを組み込みます。

続いて、電気工事をします。

脱衣所の床下点検口から入っていって、エコキュート用(2,0×2C)・IH用(2,6×2C)のVVF、アース線をそれぞれ引っ張っていきます。

左の写真が、工事前の分電盤です。

既設回路が8回路あります。この右側にIHとエコキュートの専用ブレーカーを増設します。(中・右の写真)
アースも分電盤から、取りました。
エコキュートを基礎に、アンカーボルトでしっかりと固定したら、配管、配線をしていきます。

台所リモコン(中の写真)、浴室リモコン(右の写真)を取付ていきます。

配線・配管の接続が終わると、いよいよ試運転です。
これは、エコキュートが正常に動作するかどうか最終確認をするもので、大切な作業です。(約1時間かかります)
お風呂の浴槽アダプターから、お湯張りをはじめましたね。(右の写真)

これで、テストはOKです。

今回取り付けた機器は、
IHクッキングヒーターは、”パナソニック製のKZ-XSW33E”です。
75cmワイドトッププレートに光るリングで加熱を知らせる人気モデル。

エコキュートは、”ダイキン製のEQ37KFVE”です。
370?フルオートタイプで、ヒートポンプユニットは、耐塩害仕様になっており潮風の影響を受けやすい地域でも安心です。



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山口市佐山 N様邸 電気温水器取替工事 お問い合わせ
朝一番に、『電気温水器の調子が悪いので、見に来てね。』とお電話があり、すぐにお伺い致しました。

こちらのお宅でご使用の温水器は、三菱電機製の300?給湯専用タイプで、約15年前にご購入いただいたものです。(上の写真)

当時は、電灯契約も現在のようにバリエーションがなく、深夜電力専用となっています。
つまり、深夜しか通電できません。

早速、故障診断をしてご相談したところ、新しい温水器に買い替えていただくことになりました。

というわけで、今回は電気温水器の取替工事のご紹介をします。
取り替える機種は、”パナソニック製 DH-37G2Z”です。
シンプルな370?給湯専用タイプです。

まずは、電気工事工事からです。

ヒーターの容量が、1kWアップするので、VVFを2,6×2Cに張り替えていきます。(左の写真)

次にリモコンを新たに設置していきます。
泥壁なので、モールを使って、見た目がキレイになるようにします。(中の写真)
リモコンを設置することによって、時間帯別契約が利用できるようになります。
そうすると、急にたくさんのお客さんが来られて、湯量が足らなくなる恐れがあっても、昼間の電力を使って沸き上げることができます。

これで、いざという時も安心ですね!

最後に、リモコン線、VVFケーブル、アース線を本体に接続して完了です。
これで、今晩からゆっくりお風呂に入れますね。



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山口市阿知須 Y様邸 フラット形レンジフード取付工事 お問い合わせ
桜の花も、咲き始め、春の香りが漂う季節になりましたね。

さて、突然ですが問題です。
Q、世の奥様方が、家の中で一番掃除がめんどうだと思うのは、どこでしょう?

トイレ?お風呂?お父さん?笑)

正解は、台所の換気扇です!!

毎日の炊事で、どこの家庭も換気扇は、油まみれです。
しかも、その油がベットリ付いてなかなかキレイになりません(><)
更に高い所に付いていますので、掃除自体しにくいものです。
かと言って、世の旦那さんは、なかなか掃除を手伝わないものです。
今回、ご紹介するY様のお宅では、10年間使用された深形レンジフードが故障したので、最新型に取り替えることとなりました。

従来、レンジフードといえば深形でしたが、これに変わってフラットタイプが主流になりつつあります。
理由としては、
①奥様方がお困りの掃除性能を大幅に向上!!
整流板、フィルター、シロッコファンまで、簡単に取り外せて驚くほどお掃除楽々。

②整流板捕集方式で油を効率的に捕集!!
フード周辺の吸い込み風速をアップさせて、強力に吸い込みます。

③深形からの取替も簡単にできる施工性の良さ!!
さて、それでは、実際の工事の様子です。
左・中の写真が、今回取り替えることとなったレンジフードです。

下にある調理器具にゴミが落ちたり、傷を付けないためにもビニールシートで養生してから撤去します。(右の写真)
全て撤去して、棚周りに付いている油汚れを掃除しました。(左の写真)

キレイになったら、いよいよ取り付けていきます。
左右の棚と高さを合わせるように慎重に作業します。(中の写真)

レンジフードの固定が終わると、換気ダクトを本体と接続し、空気が漏れないようテープで接続口を固定します。(右の写真)
最後に、幕板を取り付けたら、完成です。

どうです?

ぴったりとキレイに、納まりました!!
色が黒ということも合って、上品ですね!

せっかくですので、簡単に使い方のご紹介です。

スイッチは、フラットなタクトスイッチです。
汚れも溜まらず、一拭きでキレイに掃除できます。(左の写真)

本体の下部にぶら下がっているのが、整流板です。
普段は、これを閉めて使用し、掃除の時には簡単に取り外して丸洗いできます。(中の写真)

整流板の中の手で持っているのが、フィルターです。
このフィルターは、アクアイージィクリーンフィルターといって、約15分間水に漬けるだけで、約80%の油汚れ剥がれ落ちるというスグレモノです。

フィルターの奥にあるのが、シロッコファンです。
こちらもまるごと取り外して、漬け置き洗いができます。

これなら、奥様の手間も半減されると思います。
今回は、付替え工事でしたが、今までの

こういった換気扇からのリフォーム工事もご相談に乗ります!!

その他、住まいのお困り事は、当店にご相談下さい。
納得できるご提案をさせていただきます。



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山口市佐山 S様邸 パナソニックエコキュート取付工事 お問い合わせ
一時期、石油がドンドン値下がりして、嬉しい限りでしたが、ここに来て(2009年3月)、7週連続値上げとなんだか雲行きが怪しくなってきました。
そこで、今回は、地球にも、家計にも優しいエコキュート取付工事をご紹介します。

こちらのお宅は、ご家族3人ですが、『湯量を気にせず、シャワーをたっぷり使いたい。』とのご希望でしたので、460?タイプをお勧めしました。
ご購入いただいた機種は、パナソニック製 HE-K46BZS シンプルな給湯専用タイプです。

左の写真が、現在お使いの灯油ボイラーです。
手前に灯油タンク、奥にボイラー本体があります。
搬入したエコキュートの梱包を解き、ヒートポンプユニットにプラロック(樹脂製据付台)を取り付けます。(中・右の写真)

ボイラーを撤去して、エコキュートの貯湯タンクを固定するアンカーの位置を決めます。(左の写真)
アンカーの打ち込みが決まると、本体を据えて給水、給湯工事、電気工事にとりかかります。
電気設備は、メインの分電盤の横に増設盤が設置されていて、4回路内蔵(内、2回路予備)です。(右の写真)
今回は、右端のブレーカーから、エコキュートの専用電源を取りました。

室内のボイラーリモコンを、エコキュートのものと取替えます。
あとは、電源及びリモコン線の接続と、ヒートポンプユニット間のVA接続、アース線の取り付けを順次済ませていきます。

給湯専用タイプは、比較的工事も簡単で、午前10時から取り掛かって、夕方5時前に完了しました。
工事が終わると、通電できますので、夕食を召し上がって、テレビを見ている間に湧き上がります。

いかがですか?意外に簡単に、取替え工事ができますよ。
「ボイラーが壊れたら・・・。」などと言わずにぜひお早めにご検討ください


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山口市阿知須 N様邸 プチリフォーム~トイレ編~ お問い合わせ
今回は、簡単にできるトイレのリフォームをご紹介します。
取り付ける商品は、トイレ空間をまるごと快適にするパナソニック製”アラウーノ”、全自動お掃除トイレです。

こちらのお客様は、数年前にTOTO製のタンク一体型タイプを設置されたそうですが、故障を機に最新型のトイレに取り替えることになりました。
アラウーノの特徴は、
①汚れをはじく『有機ガラス系新素材』を採用。
 水垢がつきにくい素材で、お掃除の手間を軽減します。
②トイレを流すたびに、大小2種類の洗剤の泡が出て、清潔です。
③節水&節電で、年間約17,200円節約します。(電気代約4,500円と、水道代約12,700円を合わせた金額)

詳しくは、こちら(パナソニック電工HPへ)

さて、実際の施工手順ですが、まず、既設便器を撤去します。
床の黄ばみは、フローリング自体の傷で、汚れではありません。
右の写真は、旧便器のリモコン部です。

今回は、立ち座りの腰の負担を考えて、『アームレスト付き』のタイプをお勧めしました。

取り替え工事は、約3時間で済みますので、ご迷惑をおかけしません。
まずは、ご相談下さい。
納得できる見積書を、ご提案させていただきます。



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宇部市 T事務所様 小型電気温水器 取付工事 お問い合わせ
2008年も残すところあとわずかとなりましたね!
今年は、何かと暗いニュースばかり続いたような気がしますが、来る2009年は、良い年であってほしいですね!

さて、今回は、手軽に設置できる台所用の”小型温水器”をご紹介します。

今回お買い上げいただいたのは、東芝製 HPL-255WPです。
幅410mm×高さ390mm×奥行250mmととてもコンパクトながら、容量は25?と充分なお湯が確保できます。

それでは、早速工事にとりかかります。
まず、既設の水道管を分岐して、給水の配管をします。

続いて、給湯の配管工事と専用水栓の取り付けをします。
あとは、アースを取り付けて、100Vコンセントに接続したら工事完了です。

大げさな工事をすることなく簡単にお湯が利用できます。
火を使わないので安心ですし、製品保証も2年間付いてきます。

興味のある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
無料で、御見積り致します。


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山口市阿知須 M様邸 シャープ液晶テレビ LC-37DX1 納品 お問い合わせ
液晶のシャープから、世界初”ブルーレイ内蔵 AQUOS”が発売され、大変よく売れています!
正直な話、最初の新製品発表会の席では、『便利ですばらしい商品だけど、そんなに売れるかな?』
と思っていましたが、発売と同時に爆発的に売れて、品薄状態が続いています。
やっぱり、良いものは売れますね。

今回は、そんな話題の液晶テレビをご紹介します。

お客様の部屋で、箱から取り出しました。

テレビも、ブラウン管から薄くて軽い液晶テレビになって、ずいぶん楽になりました。
旧ブラウン管の36型などは、重量が90㎏近くありましたので、ぎっくり腰ものでした。
ただ、軽くなったとはいえ、大切な商品ですので、二人で納品設置にお伺いします。

当店でお買い上げのテレビは、初期設定を無料で致します。
あとは、ご覧になる部屋の環境に合わせてベストな状態にしてお引渡しします。。

こちらがリモコンです。
ボタンの配置もスッキリとまとまっており、普段あまり使わない機能は、下部のカバーを開いて操作するようになっています。

ブルーレイディスクは、正面から見て右側面から差し込むと、ゆっくりローディングしていき再生OKとなります。

ご家族誰でも、簡単にBDはもちろん、DVD、CDも楽しむことができます。
この機種は、ハイビジョン映像をそのまま(1920×1080画素)再現しますので、映画鑑賞にはもってこいです。

テレビの買い替えを御検討の方、1台どうですか?
岡村電器で買われたお客様には、安心設置・商品説明が無料で付いてきますよ(^▽^)
更に、使い方が分からなくなったら、無料でお伺いしまーす!!

<阿知須歴史探訪~廻船業の名残~>
←クリックで拡大写真が見れます
当店のある、”旧 阿知須町”は、瀬戸内海に面していて、かつては、廻船業でずいぶんと栄えたそうです。
漁業も盛んで、当時の船は、今と違って、船大工さんの手作りでした。

そんな船大工さんが、仕事の合間に、家の装飾品として、当時の船を再現して作られたのが、上の写真です。
さすがに、船大工さんが丁寧に作られただけあって、見事なものです!

お客様宅を訪問すると、玄関や床の間で時々見かけます。

私自身も、ぜひ一隻欲しいのですが、今ではもう作る人もいなくて、難しそうです(><)


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山口市阿知須 M様邸 日立エアコン RAS-SX28Y 取付工事 お問い合わせ
2008年も残すところあとわずかとなり、何かと気ぜわしい時期になりました。
今回は、2008年12月発売の日立新型エアコンのご紹介をします。

一昔前までは、冬の暖房は、石油ストーブか石油ファンヒーターでしたが、
最近では、効率の改善や安全性、手入れの簡単さなどからエアコンの暖房が増えてきています。

例えば、同じ日立の同等機種で比べてみると、11年前の機種の暖房能力が5,4kWに対して、今回の新型機種では、7,4kWと大幅に能力アップしています。(外気温2℃、14畳タイプの場合)

さて、早速工事に取り掛かります。

左の写真が、今まで使用されていたエアコンです。
これを取り外して、新しい”白くまくん”を取り付けます。

新しいエアコンの据付板を水平にしっかりと取り付けます。(中の写真)

次に、エアコン室内機にVVFケーブルを接続します。(右の写真)
当店では、このケーブルは2,0mmのものを使用しています。

左の写真は、室内機を据付けたところです。

中の写真は、室外側です。

エアコンは、お客様の大切な財産ですので、キッチリと確実に取り付けて、外観もスッキリきれいに仕上げます。
今回の場合は、フリーコーナーとスリムダクトを使用しました。(右の写真)

やはり、カバーを使うとキレイに仕上がりますね。

配管、VVFケーブルの接続が終わると真空ポンプとゲージマニホールドを使ってエアパージ(真空引き)を行います。(右の写真)
この作業で、配管内の空気を吸出し、エアコンが使える状態となります。
エアパージが終わると試運転をします。

今回お買い上げいただいたSXシリーズの特徴は、
①通風経路のほぼ全面にステンレスを採用し、徹底除菌!
銀イオンファン、チタン熱交換器、ステンレスフィルター、更に、自動お掃除機能も備えています。

②ミストで清潔・潤い(左の写真)
室内の空気から、水を取り出し、それをイオンミストとして放出することで、ウィルス・カビ等を抑制して、お肌に潤いを与えます。
もちろん、給水しなくて大丈夫です!

③エコ!
みるみるセンサー搭載(右写真 日立ロゴの下側)
人の居場所、動きをキャッチして、集中して風を送ったり、逆に風が当るのがイヤな場合は、直接当てないようにし、省エネ運転します。
<お宝発見!?>
今回の仕事とは、関係ないですが、これを見てください。

昔懐かしのガチャガチャテレビです。

こちらのご主人様が古くなったテレビを丁寧に分解して、立派な飾りケースにしてご利用されています。
これこそ、リユースのお手本だと感心しました。

この当時のテレビは、現在では、めったにお目にかかれません。
キャビネットも、本物の木材を使用してあり、貴重品です。

このテレビが、現役だった頃は、家族団らんの主役であり、子供の成長をも見守ってくれたことでしょう。
現役を引退しても、玄関でお客様を出迎える大役を果たしています。

なんとも心温まるものがありましたので、ここにご紹介します。


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山口市阿知須 I様 電動ハイブリッド自転車納品 お問い合わせ
今回は、電動ハイブリッド自転車のご紹介をします。

ちょっとしたお出かけなら、車を使わなくても、自転車を利用すれば、ガソリンを使わずに”エコ”ですよね!
おまけに、自分の健康にもいい有酸素運動ができていいですね!

ただ、上り坂が多いとしんどくて、いくら地球と体のためにいいと分かっていても、なかなか難しいものだと思います。

そこで、電動自転車の出番です。
上り坂も、こぎ始めも、強力にアシスト!低床タイプですので、乗り降りしやすい設計になっています。


いよいよ、お待ちかねの納品です。
箱は、ごらんの通り結構大きめですが、重量はたいしたことありませんでした。


商品はあらかじめメーカーできっちり組み立てられていますので、安心です。
箱から商品を取り出し、クッション材などを丁寧に取り外していきます。

さて、それぞれのパーツを見ていきましょう。

左の写真は、左ハンドルにある、『手元パネルスイッチ』です。
ハンドルから手を離さずに簡単に操作できるようにできています。
ボタンも3つしかなく、シンプルにできています。

真ん中の写真は、右ハンドルのギアを変速するグリップです。
内装3段変速なので、坂道もスイスイ上がれます。

右の写真は、後輪ロックです。
スペアの鍵も含めて3個付属しています。

さて、いよいよ電動自転車の電源部です。
サドル下にある長方形のものが、ニッケル水素電池です。
これを付属の鍵で取り外し、あとは専用の充電器にセットすれば、約2時間15分でフル充電できます。

今回お買い上げ頂いたの三洋電機製のハイブリッド電動自転車『エナクル CY-SPF24D』です。

充電器での充電はもちろんの事、走行しながら充電できるため走行距離がグンと伸びている機種です。
スピードを上げて、12km/h以上で走行したり、下り坂や減速時に、左ブレーキをかけるだけで、
自動的にモーターが発電機に切り替わります。
わずらわしい操作がいらないところがいいですね!!

これからの時代にマッチしている商品で、これからもドンドン普及していくと思います。
お買い上げの際には、アトム電器をよろしくお願い致しますね(^_^)


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山口市阿知須 Y様邸 オール電化工事 お問い合わせ
7月22日の夜に放送された”日経スペシャル ガイアの夜明け”をご覧になりましたか?
この日は、『巨象に立ち向かえ』という勇ましいタイトルで、”アトム電器チェーン”が全国放送で大きく取り上げられました。
もちろん、私たちも観ましたが、それからちょくちょくと『テレビで見たよ。頑張ってるね!』と声をかけていただいています。
放送当日のHPアクセス数も200近くの反応があり、大変な反響をいただきました。
やはり、テレビの影響力はすごいですね!

現在、アトム電器チェーンでは、全国540店(平成20年10月現在)合同で、
『秋のオール電化・リフォームフェア』を開催しています。
オール電化や、リフォームに興味のある方は、お気軽にご相談下さい。
きっと良いアドバイスができると思います。

さて、今回Y様から、

①ボイラータンクに、灯油を補給するのが面倒だ。特にこれから、寒くなるとおっくうになる。

②ガスコンロも、長く使い込んでいて汚れがひどく、掃除も大変。

③電気なら、清潔だし、光熱費が安くなるらしいし、何より安心。

という事でオール電化にされることになりました。

それでは、既存設備の撤去から始めます。

左・中の写真が、現在のボイラーです。
物置の中に設置されています。壁で囲んでありますので、排気は煙突から外に出ていますね。

今回の工事で、エコキュートは屋外に設置してその分、物置のスペースを広く取れるようにします。

撤去が完了しました。(右の写真)
こちらが、今回エコキュートを設置するコンクリート基礎です。(左の写真)

まず、天井裏から、壁を開口して、専用の電源とアース線を配線します。(中の写真)

VVFとアースは、CD管で保護します。(右の写真)
今回お買い上げいただいたのは、三菱電機製の”SRT-HP46C3”です。
ご家族5人で、たっぷりのお湯が使えるタンク容量460?タイプです。
お湯張り自動のオートタイプで、もちろん、入浴中の湯温・湯量調節も簡単にできます。

貯湯タンクは、アンカーボルトで、コンクリート基礎にしっかりと固定します。(中の写真)

配管・VVF・アース線・リモコン線などを順次接続します。(右の写真)

エコキュートのリモコンを取り付けていきます。

左の写真が、ボイラーのリモコンです。

エコキュートのリモコンが同じスペースに入らなかったため、場所を移動して取り付けました。(中の写真)

右の写真は、浴室リモコンです。
浴室リモコンの周りをコーキングして、試運転開始です!!(左上・中上の写真)

右上の写真は、脚部カバーを取り付けているところです。

この部材は、別売品ですが、配管保護と美観を兼ねたパーツになりますので、当店では、取り付けをおすすめしています。


次は、奥様お待ちかねのIHクッキングヒーターの取り付けです。

左の写真が、今までお使いだったガスコンロです。

これを、撤去して、油汚れを丁寧に落としていきます。
IHクッキングヒーター専用の電源回路とアース線を、引き込みます。

VVFとアース線は、CD管に収めて保護します。(左上の写真)

中上の写真は、IH専用の200V30Aのコンセントです。

ここまでくれば、あとは専用台をセットし、本体を組み込んで固定します。(右上の写真)

今回、お買い上げいただいたのは、Panasonic製の"KZ-TSW33E"です。
現在では、主流となった75cmワイドトッププレート採用の高級タイプ!
ガラスタッチの天面操作で、大変使い勝手が良いと評判の商品です。

次は、電気工事の様子をご紹介します。

こちらのY様宅の電気容量は充分ありました。
しかし、分電盤内の回路が、全て使用中のため、隣にフリーボックスを取り付けて増設しました。

いつもながら、天井裏の配線工事を終えると汗でドロドロです。(中下の写真)

汗はかきますが、Y様邸のような昔ながらの土壁の木造住宅は、天井裏のスペースが広くとってあり、電気工事や保守工事の時には、大変助かります。

~お家のプチリフォーム 洗面台~
さて、こちらのY様から、『ついでだから、洗面台も古いし電気屋さん替えてくれない?』というお話があり、取り替えることにしました。

今流行り(?)のプチリフォームを見ていきましょう!!
←BEFORE→
←AFTER→
左の写真が、今までお使いになっていた洗面台です。

洗面スペースも狭く、お湯と水を別々のハンドルで操作する”2ハンドル式”です。
手入れは良くされていますが、全面パネルのプラスチック部分などが、経年劣化で変色しています。

洗面台を取り外し、汚れを丁寧に落としていきます。(中の写真)

右・左下の写真が、新しい洗面台です。

脱衣所の雰囲気がガラリと変わり、明るく清潔感が漂います。
洗面スペースも広く、ゆったりしています。
シングルレバーシャワー付き水栓なので、朝の身支度も手軽にできると思います。

アトム電器オール電化フェアでは、
例えばノーリツ シャンピーヌS洗面台(下図) メーカー希望小売価格¥101,850をフェア特価¥49,000(工事費別途)で提供しています。



~お家のプチリフォーム お風呂場水栓~
こちらのY様、洗面台のリフォームが終わり、簡単にリフォームが完了したのに感動され、
『もう、ついでだから、お風呂場のシャワー水栓もいいのに替えて!』とノリノリでおっしゃいます。

こちらが、今までお使いになっていたシャワーと水栓です。
2ハンドル式です。

古い水栓・シャワーを外し、新しいシャワー受けを取り付けます。(左の写真)

今回、お買い上げいただいたのは、INAXのサーモスタット付シャワーバス水栓 BF-M145T です。
水温設定が、左のハンドルを回すだけなので、簡単で、温度が目に見えるので、お子様にも安全にお使いいただけます。

こちらの水栓も、フェア特価、標準価格¥38,220を¥25,800(工事費別途)で提供中ですので、お気軽にお問い合わせ下さい!!

~工事を終えて~
今回のY様邸では、オール電化の他にも、洗面台・サーモスタット付きシャワーバス水栓もお買い上げ頂きました。
ありがとうございます!!

リフォームというと何百万とかかるかもしれませんが、
”プチ”リフォームなら、お手頃価格で、実現できますのでお気軽にご相談下さいね!


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お問い合わせ


宇部市東岐波 T様邸 オール電化工事 お問い合わせ
ただいま、当店では、『秋のオール電化・リフォームフェア』を開催中です。
オール電化・リフォームを問わず、どんな事でもご相談に応じますので、ドシドシお問い合わせ下さい。
今回は、何件かご成約いただいた中のT様邸の工事の様子をご紹介します。

『灯油のボイラーの調子が悪いので、見て欲しい。』とお電話をいただき早速お伺いしました。

故障したボイラーは、13年前のもので、現在では、メーカーからの部品供給が期待できないので、修理は困難な状況です。
T様にその事を説明したところ、『実は、前々からオール電化に興味があり、何かあったら電気にしようと思っていた。』
と、おっしゃっていただき、オール電化に即決しました。

ありがとうございます。
実際の工事の様子ですが、まずは、IHクッキングヒーターから始めます。

左の写真が、今までお使いだったビルトイン型ガスコンロです。

ガスコンロを撤去して、縁に付いている汚れを丁寧に落としていきます。

続いて、IH専用のコンセントを取り付けます。(左の写真)

コンセントの取り付けが終わると、いよいよ本体を据付けて、位置の調整・器具の固定を丁寧にします。(中の写真)

付属のパーツが付け終わるとあっという間に完成です。(右の写真)

今回の商品は、Panasonicの”KZ-VSW33E”です。
ダブルオールメタル対応(左右IH)でトッププレートもワイドな75センチなので、広々と調理することができます。
しかも、光る天面ナビで、楽々操作を可能とした高級モデルです。

IHになって、キッチン周りがスッキリとして一体感がありますね!
次に、エコキュートの工事の様子です。

今回は、設置スペースを考えて、Nationalの"HE-37W3QWAS"を据付けました。
このモデルは、奥行き44cmの薄型タイプですので、通路の幅が狭い場所にも据付けることができます。
もちろん、自動お湯張り、自動保温機能付きのフルオートです。

さて、工事ですが、
エコキュート本体から、お風呂に接続する風呂配管を地中埋設します。(左の写真)

続いて、本体を設置して、配管や電源、リモコン線等を接続していきます。(中の写真)

右の写真が完成した様子です。

最後になりましたが、電気工事の様子です。

IHとエコキュートには、それぞれ専用の回路が必要となります。
今回は、浴室の点検口から、天井に入り、隠蔽配線(いんぺいはいせん)しました。

T様宅では、分電盤の主幹容量が75Aあり、充分余裕のある配電設計となっています。

既設の18回路は、全て使用されているので、分電盤の横に専用のボックスを取り付けます。(左の写真)
右の写真が、完成の様子です。(タオルが写ってしまい見にくいですが・・・)

(工事を終えて)
実は、今回の据付当日は、あいにくの雨模様の天気でして、工事で精一杯で写真を撮る余裕がなかったです。
やはり、写真が少ないとわかりずらいですね(><)
次回の反省点とします。

こちらのT様は、事前にオール電化についてよく勉強されており、商品知識も豊富でしたので
話もトントン拍子で進んで、工事も段取りよく完成させることができました。

ありがとうございました。



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山口市阿知須 K様邸 オール電化工事 お問い合わせ
今年の夏は、暑い日が続きましたね。
当店のスタッフも、連日のエアコン工事で多少バテ気味です。

今回は、K様邸のオール電化工事をご紹介します。

左・中の写真が、、今までお使いだった灯油ボイラーです。

これらを撤去した写真が、右の写真です。

向かって右側に貯湯ユニットを、左側にヒートポンプユニットを設置します。

今回、お買い上げいただいたエコキュートは、パナソニックHE-KU46BQSです。
2008年7月発売の新製品で、従来の1,6倍の高耐圧タンク採用により、パワフルで快適なシャワーを実現しています。

灯油ボイラーを撤去したところで、次は、電気工事です。

左の写真が、工事前の分電盤です。

ここから、エコキュート、IHクッキングヒーターの専用回路を床下から配線します。
分電盤に空きのスペースがないので、今回は、フリーボックスを使って、専用回路を増設します。

キッチンの床下収納庫から、床下に潜り込み、配線します。(中の写真)
K様のお宅は、コンクリート造りのため、床から分電盤までは露出配線となりましたが、モールを使って綺麗に仕上げます。

配線が済んだところで、IHクッキングヒーターの取り付けです。

K様のお宅では、ガスコンロとガスオーブンをお使いでしたので、両方とも電気に替えます。

今回お買い上げ頂いたのは、
IHクッキングヒーターは、パナソニックのKZ-VSW33Eです。
2008年7月発売の新製品です。ダブルオールメタル対応ですので、今までお使いの調理器具がそのまま使えます。
更に、光火力センサーがなべ底の温度を検知するので、鍋振りしても、大丈夫です。

ビルトインオーブンレンジは、ナショナルのNE-DB801です。
熱風循環方式で、2段階調理もOK!
最近流行りのスチーム機能も搭載しています。
このレンジをシステムキッチンのIHクッキングヒーターの下に設置します。

さて、それでは、工事の様子を見ていきます。

左の写真は、ガスコンロ、ガスオーブンを撤去している写真です。
外し終えたら、縁に付いている油汚れを丁寧に落とします。(中の写真)

掃除が終わると、先ほど床下から配線した、電線にIHクッキングヒーター用のコンセントを取り付けます(右の写真)

オーブンレンジ、IHクッキングヒーターの順に、丁寧に取り付けていきます。
次に、エコキュートの工事です。

床下から、外に配線を出すために、穴を開けます。(左の写真)

配管、配線をしていきます。ここまで、来れば、ほぼ完成です。

最後に、専用ブレーカーを取り付け、通電します。

いつも思うのですが、IHクッキングヒーターは、本当にお湯が沸くのが早いです!!

中下の写真に写っている黒いところが、光センサーです。
この下にあるセンサーでなべ底の温度を見張ります。

続いて、エコキュートの試運転です。
脚部も、アンカーでしっかりと固定していますので、安心です。

(工事を終えて)
オール電化工事の場合、工事の難易度にもよりますが、朝から、取り掛かって、当日の夕方に完了して通電するというのが普通です。
つまり、丸一日かかります。

今回の工事では、お忙しい中、ご主人様と奥様のご協力をいただき、奥様には、工事日に合わせて休日を振り替えてもらうなどしていただき大変助かりました。

おかげさまで、無事に終えることができました。
ありがとうございました。



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山口市阿知須 M様邸 エコキュート取付工事 お問い合わせ
ここ最近の原油の値上がりは、ちょっと異常ですね。
9月から(2008年)ガソリンが若干安くなるとはいえ、まだまだ高いですね。
そんな事もあってか、オール電化のお問い合わせが増えてきました。
エコキュートの月々の光熱費は、およそ1,000円と大変魅力的です。

灯油ボイラーに、毎月高いご飯を与えるよりも、浮いた光熱費でおいしいおかずをもう一品食べませんか?笑
オール電化、リフォームも当店にお任せ下さい。
見積り無料!トンデ行きます!


さて、今回はエコキュートの施工工事のご紹介です。
M様は、既にIHクッキングヒーターを使われていますので、今日の工事で、”オール電化住宅”になります。

取付機種は、パナソニック HE-KU37BQS フルオート370?タイプ
2008年7月発売の新製品です。

ナショナル製品ですが、秋に社名変更するので、『National』ではなく、『Panasonic』になっています。
新製品から、順次『Panasonic』表示になります。

この機種の特徴は、なんと言っても、”パワフル高圧給湯”

今までのエコキュートは、貯湯タンクを保護するために、減圧弁で170kPaにしていましたが、
この機種では、280kPaと高圧になりましたので、勢いのある快適シャワーを実現。

しかも、家計にやさしい省エネ業界No,1!(2008年6月現在)
年間給湯効率APF3,3を実現しています。


左の写真が現在の灯油ボイラーです。
ここに、貯湯ユニットを設置し、ヒートポンプユニットは、エアコンの室外機の横に並べて設置します。(右の写真)


配管は、地中埋設にします。

地面に張られているコンクリートをはつり、配管してから埋め戻し、その上をコンクリートで固めます。

手間と労力がかかりますが、しっかりやります。



左の写真が、分電盤の様子です。

一番左に写っているのが、今回新たに増設した、エコキュート専用ブレーカーです。

中の写真が、台所リモコン。右の写真が、風呂リモコンです。
いずれも、古いリモコンを外して、取り付けました。


地面のコンクリートが固まったところで、貯湯ユニットに脚部カバーを取付ます。
このカバーは、付けなくても機能上問題ありませんが、やはり美観上、重要なパーツですので、当店では、取り付けています。

(工事を終えて)
こちらの奥様は、灯油ボイラーの『ボーンッ』という点火音が、とても気になっておられたとの事です。
エコキュートの良さは、省エネ性だけでなく、こういったところにもあるかもしれませんね。


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山口市阿知須S様邸 キッチンリフォーム工事 お問い合わせ
みなさんは、電気屋というと何を思い浮かべますか?
テレビ?冷蔵庫?オール電化?家電のドクター?等々、電気関係の事を真っ先に考え付く人が多いはずです。
当店では、それらの仕事の他にも、各種リフォームを取り扱っています。

今回は、台所・キッチンリフォーム工事の様子をご紹介します。

こちらのS様には、約2年前にオール電化のご相談を受けIHクッキングヒーターとエコキュートをお買い上げいただきました。
オール電化にしてから、光熱費が安くつき、灯油ボイラーの灯油の残量を気にかけることもなくなって、大変満足されておられます。
お客さんから、そうおっしゃっていただくと工事をした当店も、嬉しいものです。

S様邸は、約30年前に総檜造りで、しかも釘を1本も使わずに建築されたすばらしい家です。
今風で言えば、まさに『匠の技』ですね。

上の写真が、リフォーム前のキッチンの様子です。

これらの写真は、解体工事直前に撮影したので、雑然としていますが、もちろん普段はキチンと整頓されています。

今回のリフォームに対してのS様のご要望は、

①キッチンがL字型で使い勝手が悪いので、I字型に変更する。

②床が湿気のせいか、所々緩んでいるので、この際、根太(ねだ)から、やりかえる。

③コンセントやスイッチを、後から追加で増やしたので露出配線となってしまい見苦しい。
壁もやり変えて、全て隠蔽(いんぺい)配線とし、外観をスッキリとさせる。

ということでした。
それでは、いよいよ解体工事に取り掛かります

壁と床を、全て取り除きます。

解体が終わると、床の根太を全て新しくしていきます。左の写真の白っぽい木が新しい根太です。

次に断熱材を組み込んでいきます。(中の写真)

その上に、床板を敷いていきます。(右の写真)

ちなみに、写真の右側にスリッパが置いてありますが、ここは、S様が風呂場へと行くための仮の足場です。

リフォームには、ある程度の日数がかかるため、多少の不便をおかけしますが、できるだけ迷惑とならないように気を付けています。

床板が済むと次は、壁に裏地のコンパネを取り付けていきます。(左の写真)

壁の裏地に、壁材を取り付けていきます。
今回使用した壁材は、白のつるつる感のあるものなので、台所にふさわしく、清潔で明るい雰囲気をもたらします。

新しい勝手口を取り付けました。(右の写真)

さて、いよいよ、システムキッチンを組んでいきます。

換気扇や、上の棚などを取り付けていきます。

次に、下の棚と流し台等を順々に組んでいきます。

リフォーム中に、S様から、『ついでだから、インターフォンを相手の顔が映るのに替えて欲しい。』というご要望がありました。

そこで今回は、松下製”どこでもドアホン VL-SW150K”を設置しました。

左の写真が、今までお使いだった玄関の押しボタンです。
これを、中の写真の『カラーカメラ付き玄関子機』に取替え、カラーモニター親機をリフォームしたキッチンに取り付けます。

この商品は、親機、子機ともに見やすい大画面で、来客の顔をカラー映像でハッキリと確認できます。

しかも子機はワイヤレスなので、家中どこでも持ち運べ、大変便利です。

↓VL-SW150Kのワイヤレス子機↓
   

また、留守番機能付きですので、不在時には、来訪者の画像を自動録画できます。

いよいよ完成です!!

落ち着きのある、だけれども、清潔感漂う素敵な、キッチンが完成いたしました。

完成までの期間は、およそ3週間。その間は、ご不便をおかけすることになりましたが、無事できあがりました。

S様のご要望通りのI型のキッチン。コンセント関係も全て隠蔽できました。

新たにもうけた、床下収納もこれまた便利です。

(リフォーム工事を終えて)
今回のリフォームでは、松下製の新シリーズ『システムキッチン』を納品させていただきました。
明るく、清潔、機能的なキッチンに生まれ変わり、失礼ながら見違えるようです。

施主のS様にも大変喜んでいただき、当店としても嬉しい限りです。

電気屋がリフォーム?と思われるかもしれませんが、オール電化工事もお風呂のリフォームです。

台所やお風呂のリフォームをお考えなら、当店にご連絡下さい。

住宅設備は、現物を自分の目で見て確かめるのが一番です。ショールームにご案内します。
大工さんをはじめ、職人さんの手配もお任せ下さい。

ご家族のご要望をお聞きして、見積書を作りますので、まずはご連絡下さいませ。



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山口市阿知須M様邸 日立エアコンRAS-X63X2 取付工事 お問い合わせ
毎年の事とはいえ、この季節はジメジメ・・・ムシムシ・・・汗ダラダラ・・・のイヤな梅雨の時期になりましたね。
そこで、今回は、梅雨の不快な湿気を取り除き快適空間を作ってくれる”日立エアコン 白くまくん”の取付工事をご紹介します。
今回ご購入いただいたのは、日立のプレミアム(最高級)シリーズのXタイプ、RAS-X63X2(6,3kW、約20畳用)です。
まさに、ワイドリビングにピッタリです。

では、何がプレミアムなのか、簡単に説明します。

理由①デザインがプレミアム!
全面パネルは、裏面からメタリック塗装を施し、光沢と奥行きを感じさせます。
また、高品質な木目フレームを高級家具にも使用されている艶やかなウレタン塗装で仕上げてあります。

理由②業界初!イオンミストでお肌にうるおい!
Xシリーズは、室内外の空気から水分を取り出し、20~50nm(ナノメートル)のイオンミストを作りお部屋に放出。お肌にうるおいを与えます。
さらに、イオンミストがウイルス、菌、カビ菌を包み込んで抑制します。

理由③省エネNo,1!!
新IQ-PAMエンジン、高効率熱交換器の採用により、APF6,2を達成!電気代も安くすみます。

理由④厳選された素材を使用!
ルーバーや通風路は、ステンレス!熱交換器はチタン!汚れやすいファンには銀イオンファンを採用し、空気の入り口から出口までを徹底除菌!
だから、エアコンの風がずっとキレイです。

さて、いよいよ工事開始です。その前に一つエアコンの取り付けに使う部材についてご説明しましょう。

最近の住宅の壁は、石膏ボードを使った中空母材タイプが主流です。
こうした壁にエアコンを取り付ける場合、普通のビスだけだと、エアコン本体の重量を支えきれずにズレたり、最悪の場合は落下してしまいます。

そこで、石膏ボードに取り付ける場合は、写真のような”挟み込み式のアンカー”を使います。
このアンカーに皿ビスをネジ込んでいくと、くさび状態になり、さらに締めこんでいくと、羽が開きしっかりと固定されます。

こちらが、現在お使いのエアコンです。
専用コンセントの位置の関係もあって、お部屋のコーナーに設置されています。
広いリビングを冷暖房するには、多少効率が悪そうです。

そこで今回の工事では、ご主人様のご提案で部屋の中央寄りに取り付けします。
こうすれば、効率面は確実に改善されます。

たいへんありがたかったのは、事前に取付場所の壁面を補強していただけたので、安心して工事にかかれました。
黄色のテープが貼られている所が、補強材と補強板の位置です。
ここまで裏地がしっかりしていると、先ほどの「挟み固定式アンカー」の出番はありません。
おかげさまで、補強材と補強板にしっかりと据付けることができました。

蛇足ながら、M邸のご主人様は強電関係のいわば、”電気のプロ”です。
エアコンのハード面から、工事の現場までよくご存知なので、機種選定から取付までスムースに進みました。
ありがとうございました。

実際のエアコン工事の様子ですが、据付け板を壁に固定した後、配管を通す穴が若干小さかったので開けなおします。(左の写真)
次に、エアコン本体に、VVFケーブル・排気管・給気管をそれぞれ取り付けます。(中の写真)

当店では、作業をする時には床に毛布を敷き、エアコン本体や床に傷が付かないように養生しています。小さな事かもしれませんが、大切なことです。
右の写真は、室内機を据付したところです。

室内機の取付が終わると、次は外側の作業です。

配管の接続、ドレンホースの接続、保温材の巻き付けをして、カバー内に収めます。(左の写真)
真ん中の写真に写っている黒いホースは、室内の空気を外に排出するためのものです。右側に写っているのは、外気を取り込むための給気ホースです。

今回の日立白くまくんXシリーズは室内の気圧を外気を取り入れることによって高くして、隙間から花粉が入ってくるのを防ぐというユニークな機種です。
もちろん、自動お掃除機能付きです。

配管の接続が終わるとカバーのヘッドを取り付けて、雨水が入らないように、しっかりとコーキングします

さて、配管・VVFの接続が終わるといよいよ最後の作業です。

真空ポンプとゲージマニホールドを使って”エアパージ(真空引き)”をします。(左の写真)
この作業は、配管(銅管)内の空気を抜き真空状態にすることで、配管内の水分を除去するものです。
この作業を怠ると、配管に残った水分が氷となり、詰まりを起こすことでエアコンが全く使い物にならなくなります。

当店では、全てのエアコン工事で、真空ポンプとゲージマニホールドを使ったエアパージを行います。



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山口市阿知須 Y様邸 エコキュート据付工事 お問い合わせ
今回は、”ダイキン社製エコキュート EQ46JV”を取り付けます。
この機種は、2008年4月発売の新製品で、タンク容量460リットル、蛇口から給湯するタイプで、更新に最適のモデルです。
こちらのお宅では、今まで、薪を燃やしてお風呂を沸かされていましたが、『労力も大変だし、この際、電気に変えよう。』ということになりました。
上の写真が、現在の薪の焚口と、煙突です。
今回は、打ち合わせの結果、貯湯タンクは、焚口を潰して、室内に置き、ヒートポンプユニットのみ外に置くことになりました。
一般的には、設置スペースの問題で、両方共、屋外に据付けるケースが大半ですが、こちらのお宅の場合は焚口が広いので充分置けます。
事前準備として、焚口をコンクリートで塞いで床面をフラットにします。
屋外には、ヒートポンプユニットを置くための基礎ベースを作ります。
こちらのご主人様は、土木建築のお仕事をされている方ですので、これらの仕事は全てお任せしました。
快く引き受けていただき、ありがとうございました。
まずは、電気工事からです。
左の写真と中の写真は、現在お使いの分電盤です。
分岐回路・容量共に少ないので、幹線を太いケーブルに張替え、分電盤も余裕のあるものに取り替えます。
天井裏に新しいケーブルを布設して、新しい分電盤に引き込んだのが、右の写真です。
写真の中ごろに写っているのが新しいケーブルです。
次は、計器(電気メーター)の取替えです。
左の写真は、既設の計器です。
新しい計器は、取付位置を変更して、新しい幹線を引き込みます。(中の写真と右の写真)
事前に、電力契約の変更の申請をしてありますので、今日から、夜間電力が安くなります。
具体的には、『従量電灯A』から、『エコノミーナイト(時間帯別電灯)』になり、夜11時から翌朝8時までの夜間電力が、昼間の電気代の約1/3になりますので大変お得です。
電気工事の次は、エコキュートの配線工事です。
左の写真は、リモコンケーブルを壁の中を通して隠蔽配線したところです。
隠蔽配線は、露出配線と比べて、時間も手間もかかりますが、配線が見えないため当店では、できるだけ隠蔽配線をしています。
ちなみに今回は、天井裏から壁の間に配線しました。
右の写真は、エコキュートの電源とリモコンケーブルを配管内に通しているところです。
配線工事が済むと、いよいよエコキュートを据付けていきます。
貯湯タンクを運び込み、脚部をアンカーでしっかりと固定します。(中上の写真)
右上、左下の写真は、ヒートポンプユニットです。
中下の写真は、アース工事の道具です。
後は、電気を繋いで試運転をしたら作業は終わりです。
今回のダイキンの機種は、今まで通り蛇口をひねってお湯を張るタイプですので、使い方は簡単です。


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山口市阿知須 H様邸 
液晶テレビ LC-37DS3 天井吊り下げ工事
お問い合わせ
一昔前まで、テレビは、床に置くものと相場が決まっていましたが、薄型テレビの出現で、ライフスタイルに合わせて自由に設置できるようになりました。

そこで今回は、液晶テレビの天井吊り下げ工事の様子をご紹介いたします。

取り付けるテレビは、シャープの37V型液晶テレビ『LC-37DS3』です。

左の写真の位置に取り付けます。ちなみに、このフロアーの天井には、点検口がなかったため、近くにあった埋め込み型の照明器具を取り外して工事スペースを確保しました。

真ん中上の写真は、天井裏の様子です。

今回は、この鉄骨に、右上の写真の、ハミレックス、大型テレビ用天井吊り下げ金具『TH-55』、『TP-90』、『MX701』を
取り付けます。
天井吊り下げ金具は、スラブ面に、アンカーで固定するようになっています。

ところが、こちらの建物は、鉄骨構造となっておりますので、この方法では、できません。

そこで、いつもお世話になっている
『(有)中嶋鉄工所』さんにお願いして、特注で写真のような鉄板を作っていただきました。

中央に、鉄骨を挟み込み、ズレないためのレールも付けていただきました。厚さも6mmあるので強度も問題なしです。
これを使って右上のように、取付板を4本のボルトでガッチリと固定しました。

振動でナットが緩まないように、上下8箇所全てをダブルナットで固定しました。

快く鉄板を作っていただいた 
『(有)中嶋鉄工所』の金子 竜朗さん、ありがとうございました!!

土台となる天井の金具さえ取り付けが終われば、あとは、残りの部材を固定していきます。
水平器を使って、床面に対して垂直に取り付けます。

最後にテレビのチャンネル設定をして、地デジもばっちり映りました。

電源コードとアンテナ線は、右の写真のように、束ねたので見た目も、スッキリ、キレイにすることができました。
小さな事ですが、この辺りも手を抜きません!

(本日の感想)

今回の工事では、天井の鉄骨に土台となる金具をいかにして固定するかというのが一番の問題でした。

メーカーの純正の部品だけでは、取付不可であっても、いろいろと知恵を絞り、地元の業者さんのご協力もあって、無事、終えることができました。

これも、地域の電気屋だからこそできる仕事じゃないかなと思います。



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山口市阿知須 Y様邸 日立エアコン RAS-SX28X(W)取付工事 お問い合わせ
今回は、”2008年 当店一押しエアコン” 日立、RAS-SX28Xの取付工事の様子です。

以前、お使いのエアコンからの買い替え工事になります。配管カバー取付をおすすめしましたが、室外機を置いているところが家の裏側なので、以前のようにテープ巻きの工事になりました。
これが、今ままでお使いになられていたエアコンです。

室内機にガムテープが貼られていて、長い間使われていたのが分かります。

右の写真は、配管です。
黒いテープはおそらく化粧テープがほつれてきたので、補修された後だと思います。
左の写真は、古いエアコンの室外機を外して、据付け板を外しているところです。

真ん中の写真は、新しく付けるRAS-SX28Xの据付け板を取り付けているところです。
写真に写っている黄色いものは、”水平器”です。これで、据付け板が水平に付いているか確認しながら、しっかりとネジで固定します。
この据付け板が、傾いていると、夏場のドレン水がうまく外に流れずに、水漏れの原因になるので慎重に取り付けます。

今回は、裏地に木があったので、ネジだけで固定できましたが、最近のお宅では、石膏ボードが主流になっていますので、その場合には、アンカーを使って固定します。

右の写真が、据付け板の固定が終わったところです。
据付け板に、室内機を固定しました。(左の写真)

穴の裏側(外側)には、VAと室内機と接続されているドレンホースと配管があります。(真ん中の写真)

室内機の据付が終わったので、これからは、室外機側の工事になります。

右の写真は、これから接続する銅管と下に写っている箱には、ドレンホースが入っています。
ドレンホースは2重構造になった、対候性に優れたものを使用しています。
左の写真は、エアコン工事で使う道具入れです。(若干ごちゃごちゃしていますがm(_ _)m)

上に見える赤テープが巻いてあるものが、トルクレンチ(R410A専用)です。
太管用と細管用とがあり、これで、常に適正なトルクで締め付ける事ができます。

黄色いテープの付いているのが、パイプを切るためのチューブカッターです。

左上に見える筒のようなものが、銅管の切断面にできたバリを取り除くための、リーマーです。
バリ取りが悪いと銅管の接続面がでこぼこになり冷媒漏れの原因になったりもします。

左中央にあるのが、配管を加工するためのフレヤリングツールです。これを使って、銅管をお椀状に加工して接続します。

真ん中の写真は、配管を接続し終えたものです。

接続箇所をしっかりと断熱して、右の写真のように、銅管を外壁に固定します。
配管の化粧テープ巻きと固定が終わるとエアコン工事で、大切な”エアパージ(真空引き)”を行います。

これは、配管内の空気と水分を真空ポンプとゲージマニホールドを使って除去する作業です。
→詳しくはこちらの、
ここが違う!当店のエアコン工事をご覧下さい。

この作業には、時間がかかるのでその間に、ゴミを片付けたり、道具を直したりします。
さて、ここで、今回取り付けた日立、白くまくんの室内機を詳しく見てみましょう。

パネルを開けると、まず見えるのが目の細かな”ステンレスフィルター”です。これでホコリをキャッチします。

真ん中の写真は、”防カビわさびカセット”です。ここから、カビの繁殖を防ぐ成分を出して、ダストボックス内に溜まったゴミにカビが生えるのを防ぎます。

右の写真は、自動お掃除で取ったゴミを貯めるダストボックスです。ここに約10年分のホコリを溜めます。
さて、”エアパージ(真空引き)”が終わると、いよいよ試運転をします。
今回のRAS-SX28Xは、フィルターの自動お掃除機能が付いており、電源を入れるとまずは、お掃除機能のチェックを自動でします。(約7分間)

左上の写真が、”お掃除ワイパー”です。これが、動いてフィルターに付着したホコリを絡め取ります。

お掃除機能のチェックが終わると、試運転に入ります。

前面パネルが、ななめにせり出して、暖かい温風が出て来ました。
風の通り道も、ルーバーもステンレス製なので、汚れが付きにくくなっています。

リモコンは、フタを閉じた状態では、よく使う機能の操作ができてシンプルです。

風向きや、風量を調節するには、フタを開けて使います。(右下の写真)
<エアコンの豆知識~安物買いの銭失い?~>

今回、ご購入いただいた『日立 白くまくん RAS-SX28X』は、”8~12畳”のお部屋の広さにピッタリです。

ところで、同じ10畳用のエアコンでも、7、8万円くらいから20万円を超えるものまで色々あります。

当然ながら、値段の高いものの方が、電気代が安い、お掃除機能などの付加価値もあって良いものですが、
さて、一番の違いは何か?ご存知ですか?

それは、ズバリ暖房能力です。
冷房時は、それ程大差ありませんが、冬の寒い日には、その差がハッキリと現れます。

『エアコンの暖房は暖かくない』と思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、それは、暖房能力の低い機種をお選びになられたからです。

ご自分の生活様式に合わせた機種を選ばないと、思い通りの快適空間は作れませんので、ご注意下さい。

長い目で見れば、良いものをお買いになった方が、電気代などを考えると結局お得です。


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山口市阿知須 S様邸 オール電化工事 お問い合わせ
今回は、S様のお宅を”オール電化住宅”にします。

事前にお伺いした時に、電気の容量が少なかったため、今回は、電気容量も余裕のある設備にして安心してお使いいただけるようにします。

それでは、電気工事から始めます。

電気の容量を増やすので、計器(電気メーター)の幹線を太いケーブルに張替えます。

次に、屋内の分電盤も余裕のあるものに交換しました。
今回の工事では、幹線の張替えと同時に『オール電化対応』の住宅用分電盤を取り付けました。

こうして、電気工事をしてると、『あんたの店は、電気の工事もできるんかねぇ?』と、ビックリされますが、
当店は、
男性3名全員が”電気工事士”の有資格者であり、電気工事事業者として山口県知事登録もしています。

何より、おかげ様で今日までかなりの工事件数をこなして来ましたので、安心してお任せ下さい。

まずは、IHクッキングヒーターの取り付けからです。

この配線は、天井に上って行いました。(左の写真)

古いガスコンロを撤去して、IH専用の200V回路を分電盤から引き込みました。
配線と一緒に、アース線も引き込みました。(右の写真)

真ん中の写真は、D種接地工事をしているところです。
地面に穴を掘り、アース棒(長さ50cmくらいの銅でできた専用棒)に、アース線を接続して地中に打ち込みます。

もちろん、これも”電気工事士”が行い、接地抵抗を測ります。
接地抵抗が充分でない場合は、2本打ち込んだりします。

IH専用の200Vコンセントを取り付けました。(左の写真)

後は、本体をはめ込み、固定したらIHクッキングヒーターの取り付け作業は終了です。

今回は、松下電器製『KZ-MSW33D』を取り付けました。
これは、ワイドトッププレートを採用した、オールメタル対応(右IH)の高級タイプです。
続いて、エコキュートの取り付けです。

今回、ご購入いただいた機種は、スイッチ一つで、お湯張りから、保温までしてくれる『フルオートタイプ』なので、
浴槽に、浴槽アダプターと浴室リモコンを取り付けます。

これが、お使いになられていた灯油ボイラーです。(左の写真)

これを撤去して、エコキュートを据付ます。今回のお宅では、外に貯湯タンクを置くスペースがなかったため、貯湯タンクは、室内に置きました。(右の写真)

左の写真と、真ん中の写真に、溝が掘ってあると思いますが、この溝に風呂配管を通します。
左の写真が、エコキュートのヒートポンプユニット(室外機)です。

真ん中の写真は、室外機の後ろ側を写したものです。
配管と配線は、床下の地面の中に埋め込みました。

今回は、貯湯タンクは室内に、室外機は屋外にという工事でしたので、穴を掘ったり、配管・配線を埋めたりで、難しい工事になりました。
このように、一軒一軒状況が違うため、事前に下見をして見積りを無料でお作りします。

右の写真は、水道の配管と配線を接続し終わったところです。
脚部は、しっかりとアンカーで固定します。(左の写真)

真ん中の写真は、台所リモコンです。
このリモコンのスイッチをポンッと押すだけで、右の写真のように、浴槽アダプターからお湯が自動で出てきます。

試運転が終わったところで、今回のオール電化工事も完了です。

今回、ご購入頂いたのは、ダイキンの『EQ37JFV』、タンク容量370?のフルオートタイプです。

今回は、幹線の張替え・分電盤取替えから、IHクッキングヒーター・エコキュート据付まで、忙しい工事になりましたが、
後日、お客様が、『オール電化にしてから、よいよーええ。』と言って下さって大変嬉しかったです。

初めのうちは、使い方が違うので戸惑われますが、当店では、お電話を下さればすぐにお伺いして使い方の説明を無料でしています。

売りっぱなしにしない当店に、電化製品のことから、住まいの事まで、何でもお気軽にお任せ下さい。


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山口市阿知須 M様邸 IHクッキングヒーター取り付け工事 →お問い合わせ
今回は、IHクッキングヒーターの取り付け工事です。

キレイに整頓されたシステムキッチンに、ビルトインタイプの3口ガスコンロがあります。
まずは、コンロを取り外し、周りに付いている油汚れを、丁寧に落とします。

今回のように、システムキッチンのガスコンロをIHクッキングヒーターに交換する場合、『システムキッチンを切ったり、加工したりして大変でしょう?』と心配される方がいらっしゃいますが、心配御無用!!

基本的にサイズは同一なので、スムーズに取替えできますので、ご安心下さい。
次に、電気工事です。
電気の容量は、充分ありますが、ブレーカーに空きがないため、分電盤の隣にIH専用のブレーカーを増設します。

露出配線にすると、見栄えが悪いので、壁内を通して隠蔽配線にしました。

フリーボックスを取り付けて、中に200V専用ブレーカーを収納します。

IH専用配線は、天井裏を通して、一度外へ出して、ガス管が通っていた穴からシステムキッチンに引き込みます。

同時に、IH用に新たにアース棒を打ち込み、アース線も一緒に引き込みました。

最後に、本体を設置して固定したら、取り付け工事は完了です。

今回、ご購入いただいたのは、松下電器の最高級モデル『KZ-VSW33D』です。

この商品は、3口全てがIHになっていて、左右IHはオールメタル対応ですので、今までお使いになられていた、アルミや銅鍋も使うことができます。
更に、左右IH共、3、0kwの高火力となっています。
また、赤外線でなべ底の温度を検知して、温度を安定させますので、チャーハンなどもパラパラにおいしく作れます。

トッププレートも、75cmの広々タイプですので、大きめな鍋もゆったりと置けます。

今回お世話になりましたM様は、以前から給湯は電気温水器をご利用されていらっしゃいますので、今回IHクッキングヒーターにされたので『オール電化住宅』になりました。

これで、電気料金も割引きが適用されて大変お得になりました。なにより、清潔・安全です。
 


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宇部市西岐波 N様邸 電気温水器取り付け工事 →お問い合わせ
今回は、電気温水器の取り付けです。

『灯油ボイラーが古くなって調子が悪い。』とのご相談を受けましたので、この際だから、電気にしようということになりました。

ちなみに、こちらのお宅では、既に、IHクッキングヒーターを使用されていますので、給湯を電気温水器に替えると
”オール電化住宅”になります。
こちらが、現在お使いの灯油ボイラーです。(左の写真)

この場所に、電気温水器を据付けると、空間が狭くなってしまいますので、外に据付けます。

まずは、本体を設置するコンクリート基礎を打設します。(中の写真)

本体は、水を貯めると約450㎏にもなりますので、台風が来ても耐えられるようにガッチリと組みます。

右の写真は、本体を搬入・設置しているところです。
次に、電気工事です。

左の写真が、分電盤です。電気の容量は、充分あります。

ここから、電気温水器まで、専用の200V回路を配線します。

こちらのお宅は2階建てで、ご主人様が前もって、2階床下の点検口を開けて下さっていました。ありがとうございます。
この点検口から、2階の床下に潜り込んで電気温水器まで配線しました。

こちらのお宅では、高さが充分あったので、入れましたが、入れない場合は、呼び線を通して引っ掛けたりします。
これも、一軒一軒違うため前もって下見をして、配線経路を決めます。

次は、リモコンを台所に取り付けます。

リモコン線は、以前お使いになられていた灯油ボイラーのリモコン線が入っていた穴を利用して、新たに配線し直しました。

配線が、見えないようにモールを使います。
いよいよ、水道管と配線を本体に取り付けます。

左の写真は、今までの水道管を延長して、外に出しているところです。
同じ穴から、リモコン線も通しました。

真ん中の写真は、外の本体に配管、配線しているところです。

脚部も、アンカーでしっかりと基礎と固定します。

これで、完了です。
オール電化住宅になると、中国電力の『電化住宅プラン』に電気契約を変更できます。

通常、一般家庭では、『従量電灯A』の契約をされていますが、これを『ファミリータイプ』に変更すると、電気料金が安くなります。
しかも、更に、10%の料金割引が適用されますので、断然お得です!!

契約変更に伴い、計器(メーター)を取り替えました。取替え前(左の写真)と取替え後(右の写真)です。

新しい計器は、デジタルになっており、使用量が数字で表示されます。

この計器の取替えは、当店が中国電力に申請して、中国電力が無料でしてくれます。
(ちょっと一言)

今回、お世話になりましたN様は、当店のこのホームページをご覧になられて連絡を下さったとの事です。
それをお聞きして、大変嬉しかったです。これからも、皆様が必要とされている情報を発信していきますので、よろしくお願いします。


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山口市阿知須 O様邸 エコキュート取付工事 →お問い合わせ
原油価格高騰の影響か、最近オール電化のお問い合わせが増えて来ました。
そんな中、今回は、ダイキンエコキュート EQ37JFV(370?、フルオートタイプ)を設置します。

このタイプは、2007年12月発売の新製品です。
新型圧縮機採用により、従来より、熱交換率を4%アップし、貯湯タンクの断熱性能を高め、従来よりも放熱ロスを15%低減しています。
さて、エコキュートを積み込んで出発です。

真ん中の写真が、現在お使いの灯油ボイラーとタンク。そして、右の写真が工事前の浴槽です。

今までは風呂水の給水は、蛇口からでしたが、今回お買い上げいただいた機種は、フルオートタイプなので、浴槽に『浴槽アダプター』を取り付けます。(左の写真)

台所リモコン、もしくは、浴室リモコン(真ん中の写真)を押すと、ここからお湯が出てきて決まった水位になると自動で止まります。

ボタン一つで、お湯張りから、自動保温までしてくれるので、全く手間が、かかりません。もちろん、お湯を止め忘れるという事もありません。ただし、お風呂の栓を忘れないで下さい。

ちなみに、右の写真の赤い2本の管が、風呂水循環の行きと戻りの配管です。上の白いボックスで浴室リモコンを接続しています。
いよいよ、これからが大変です。

エコキュート本体と、浴槽アダプターを配管で接続します。今回は、配管を床下に通し、お風呂場の近くで、いったん外に出し、浴槽アダプターと接続しました。

この水道工事も電気工事も一軒一軒違うため、当店では、前もって下見をさせていただき、なるべく配管、配線が目立たないように気を付けています。

右の写真は、エコキュート専用の200V回路を増設しているところです。

今回は、専用配線を床下に引き込んで、床下隠蔽配線で、貯湯タンクまで配線しました。同様に、浴室リモコンの配線も床下を通しました。
左の写真は、台所リモコンです。この配線は、以前お使いになられてた灯油ボイラーのリモコン線を使用しています。

配管、配線が終わりました。

黒い配管が見えるかと思いますが、これは、タンク内の水がお湯になるときに、膨張してその膨張水を流すための配管です。
これがないと垂れ流しになってしまい、コンクリートの床が汚れてしまいます。
同様に、右側の室外機からのドレン水を流すための配管もしっかりと取ります。

右の写真は、接地抵抗を測っているところです。

今回は、アース棒を床下に打ち込みました。もちろん、接地抵抗はばっちりでした。

このアース工事も電気工事士が責任を持って行いますので、ご安心下さい。

脚部がアンカーで、固定されているのを確認した後に、本体に専用の脚部カバーを取り付けます。

これは、なくても性能に問題はありませんが、見かけがスッキリときれいになるので当店では取り付けています。

(今回のまとめ)

こちらのお客様は、IHクッキングヒーターをお使いになられていましたので、今回エコキュートにされた事によって、”オール電化住宅”となりました。

事前に当店が、中国電力に申請しましたので、安い夜間電力を利用できるようになりました。
ちなみに夜間電力(23:00~8:00)は、昼間の電力よりも70%割安となります。
オール電化でお得な生活を!!
上記のように、オール電化住宅にすると、夜間電力が大変割安になります。

そこで、炊飯器や、洗濯機を夜間にタイマーでセットしておけば、その分の電気代も安くなります。
そして、熱源を全て電気でまかなう電化住宅プランにすれば、電気代は更に10%割引になります。←嘘のようなホントの話です!!

最近、食料品をはじめ、様々なものが値上げされていますが、光熱費が安くなれば、かなり家計も助かると思います。浮いた灯油・ガス代で楽々お支払いのできるクレジットもご用意していますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。


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エアコンクリーニング →お問い合わせ
お久しぶりです。ここの所、夏のように暑いですね。
今回は、今の季節にピッタリのエアコンクリーニングをご紹介いたします。
これを読んだ後に一度ご自宅のエアコンを点検してみて下さい。
上の写真はエアコンクリーニング前のものです。
フィルターが灰色になっているのが分かると思います。これは、全てホコリです。本来は真っ黒な色をしています。
真ん中下の吹き出し口には、黒い点々のカビが発生しています。今まで、このホコリとカビの中を通った風の中で生活していたと思うと・・・。
ちなみにこちらのエアコンは当店が6年程前に取り付けました。6年経ったにしては、大変きれいな方です。
汚れは、使用頻度や部屋の状態によって変わりますので、一度ご覧になって見てください。きっと驚かれると思います。笑)
まずは、フィルターとカバーをはずします。
はずし終えると熱交換器と基盤部分が出てきます。
真ん中の写真は、温度センサーをはずしているところです。
基盤とセンサーは、水に濡れるといけないので、タオルでしっかりと包みます。
あとは、壁や床を濡らさないように専用のカバーで養成してクリーニングの準備は完了です。
右の写真は、エアコンクリーニングには欠かせない道具です。
赤いキャップがエアコンの洗浄液で、青いキャップが防カビ液です。
まずは、洗浄液を熱交換器とルーバー、送風ファンに吹き付けます。
これで、ある程度汚れは浮き上がりますが、この後ブラシで丁寧に落としていきます。
洗浄液を付けて少し経ってから、今度は水で洗浄液を充分に洗い流します。
この時、たいていのお客さんから歓声が起きます!笑)
キレイに見えてもこんなに汚れが付いていました。
ちなみにタバコを吸われる部屋・台所のエアコンはもっとすごいです!!
洗浄後の写真です。
熱交換器も、吹き出し口も、フィルターも全てキレイになりました!!
仕上げに防カビ剤を吹き付けてクリーニング完了です。

クリーニングに掛かる時間は、およそ1~2時間くらいです。
夏のシーズン前にぜひ一度クリーニングされることをおすすめいたします。
熱交換器の効率もよくなり電気代の節約にもなりますので、シーズンごとにされるといいでしょう。
エアコンクリーニングのご注意!!(重要)

エアコンクリーニングは、上記のように、専用の道具、専門知識・技術等が必要です。
市販のスプレー等を使うとエアコン内の熱交換器・樹脂部品の腐食、基板の絶縁不良等を起こし、最悪の場合は、水漏れ・感電あるいは発煙・発火につながる恐れがあります!!絶対に行わないで下さい!!

ご家庭では、フィルターのホコリを取る程度にし、熱交換器・送風ファンの洗浄は必ず電気屋にお任せ下さい!!


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山口市阿知須 床下換気扇取り付け工事 →お問い合わせ
ご無沙汰していました。今年は異常な程の暖冬で過ごしやすい日が続いていますね。

今回はオール電化ではありませんが、床下換気扇の施工工事をご紹介いたします。

そもそも床下換気扇は、大切な家の土台をを湿気から守り、快適な住環境を保つためにつけます。
そのため、取付を希望されるお客様が増えています。

『我が家にも・・・。』とお考えの方は、ぜひ参考にして下さい。
左の写真が現在の換気孔です。

これを、ハンマー等を使って格子部分を丁寧に除去します。(右の写真)今回は、ハンマーで叩くだけで、取り除く事ができましたが、格子がコンクリートの場合などには、ドリル等を使って取り除きます。
あとは、換気扇本体を換気孔にしっかり固定して、本体部分の工事は完了です。
続いて、配線・電気工事です。

こちらのお宅では、台所に床下収納庫を作られていましたので、ここから床下に潜り込みました。
床下で、3台の換気扇をVVFケーブルで結線すれば床下の工事は完了です。

最後に、屋外にコントローラーを取り付け、電源をつないで電気工事終了です。

今回取り付けたのは、三菱電機製の『V-09FFS』です。
この商品は、三台の換気扇とコントローラーがセットになっており、30坪程度のお宅にピッタリです。
また、この機種はコントローラーに湿度センサーとプログラムタイマーを内蔵しており、自動運転します。
外部の湿度を感知して運転しますので、コントローラーは屋外の雨のかからないところに設置します。

単なるタイマー内蔵タイプだと、雨の日も運転してしまい、電気代の無駄になるばかりか、床下に湿気を送り込み逆効果となります。機種選定の際には、そういうところもしっかりと確認してお選び下さい。
床下換気扇の豆知識

①換気扇本体の取付台数は、
10坪に1台が基本になります。
 40坪なら、4台。50坪なら5台といった具合です。

②省エネです。
 1ヶ月(1日6時間運転)の
電気代は約77円と大変経済的です。

③換気扇の取付位置は、床下の湿った空気を排出するように
北側、または北西に取り付けます。
 これは、南側と東側から乾燥した空気を取り入れるためです。
 ただし、建物の構造上、困難なケースもありますので、その場合はなるべく効率の良い場所を選んで取り付けます。

ちなみに、私たちは『地域密着型の街の電器屋さん』なので、押し売りをするということはございませんので、お気軽にご相談下さい(笑)!!

P.S.作業風景を撮り忘れていました。次回からはできる限り作業の様子も一緒に乗せるようにいたしますので、楽しみにして下さい。


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山口市阿知須 N様邸 オール電化工事 →お問い合わせ
だんだんと冬の足音を感じる季節になりましたね。

おかげ様で、オール電化に関するお問い合わせを数々いただいております。
『今すぐ頼む訳じゃないから・・・。』と遠慮される必要はないので、疑問に思ったことなどございましたら、ご連絡下さい。
迅速に無料で見積りいたします。

寒くなるにつれて、お湯を使う頻度も増え、かなりの出費になりますね。
オール電化にされたら、灯油を入れる手間も省け、光熱費も安くなり、浮いたお金で温泉旅行も夢ではないかもしれませんよ。

さて、今回の施工は、ガスコンロを『IHクッキングヒーター』に、灯油ボイラーを『エコキュート』に取替てオール電化住宅にします。

左の写真から順に、今までお使いになっていた灯油ボイラー、ガスコンロ、そして分電盤になります。
まずは電気工事からです。

左の写真が現在お使いの分電盤です。
右下に一つ空きがあるので、ここにはエコキュート用の200Vを増設し、IH用の200V配線はフリーボックスの中に増設します。
真ん中の写真が増設後です。

IH用の配線は、壁の隙間を通して、一度床下まで下ろして配線しています。
この配線方法は露出配線に比べて桁違いの手間がかかりますが、配線が目に付かず、キレイに仕上がります。

右の写真は、エコキュート用のアース線とIH用のアース線を床下で繋いでいるところです。

なお、こちらのお宅では壁の隙間を配線できたのでよかったのですが、家の構造上、配線ができずに露出配線となる場合がありますが、その場合でも、
当店では施工前に十分な打ち合わせをし、了承を得た上で工事いたします。
いよいよ、機器の設置になります。

まずは、『IHクッキングヒーター』から取り付けます。
現在お使いのガスコンロを撤去して、下部の収納ケースを取り出します。(写真左上)

ガス管を撤去した後の穴から、IH用の電源を屋内に引き込みして、200Vコンセントを取り付けます。
ここまでくれば、後は本体をセットして出来上がりです。

余談ですが、古いガスコンロは、たいていバーナー部などに油汚れがこびり付いていて撤去するのが大変なのですが、
こちらの奥様はキレイに手入れされており、おかげ様で気持ち良く施工できました。感謝!!感謝!!

IHクッキングヒーターは、通常3口タイプになっています。
2口がIHで、残りの1口がラジエントヒーターになっています。
今回お買い上げいただいたのは、松下電器の新製品KZ-HSW33Cです。
これは業界初の3口IH、しかも75cmのワイドなトッププレートの高級タイプです。
3口共IHなので、使い勝手やお手入れも更に簡単になりました。後ろのIHも1,5kwで充分な火力があります。

きっと、こちらの奥様は、3口IHをフルに使ってテキパキと温かいお料理を作られることでしょう。
次に、『エコキュート』の施工にいきます。

左の写真が現在お使いの灯油ボイラーです。
これを撤去して、エコキュートを設置するためのコンクリートベース作って乾燥させているところです。(中・右の写真)
また、エコキュートには、リモコンが2台付属しており、台所と浴室に取り付けて、どちらからでもお湯張りや湯温の調節ができるようになっています。いちいちお風呂場に行って湯加減を見なくてもいいので、たいへん便利です。

右の写真は、浴室リモコンを取り付けた後に、水の浸入を防ぐために、コーティングしているところです。
こうした作業も
末長く使っていただけるように丁寧に行います。
エコキュートの取り付けに併せて、電気工事もいよいよ仕上げの段階です。

左上の写真は、増設したエコキュートとIHのVA(電線)を接続しているところです。
本体を設置して、工事完了です!

脚部は、アンカーボルトでしっかりとコンクリートベースに固定し(左下の写真)、念のために上部も揺れ止め金具で固定しました。(中下の写真)これで、台風が来ても安心です。

右下の写真は、タンク内で膨張した水を逃がす管と熱交換器の結露を排水管に流すためのものです。
☆オール電化豆知識☆

『COP』

オール電化に限らず、家電のカタログでもよく目にする『COP』。この意味をご存知ですか?

これは、日本語で言うと成績系数値というもので、簡単に言えば、製品の効率の良さを数字で表したものです。
この『COP』の後ろの数字が大きい程、効率が良いということになります。

例えば、今回は業界で最もCOPの高い(*2006年5月現在*)エコキュート、三菱電機製 SRT-HP37W1を取り付けました。
COPは4,9です。これは、
1の電気で4,9の熱エネルギーを作ることができるというすぐれものです。
(本日のまとめ)
おかげさまで、今回も無事オール電化住宅にすることができました。

こちらの御主人様は、機械や電気に詳しい方でしたので、商品の選定にあたっても、スムーズに話が進みました。
しかし、一般的にはカタログを見ても、なかなか商品の違いや性能は分かりずらいものです。
これらを分かりやすく説明できるよう私たちも日々勉強を積み重ねていますので、
疑問に思ったこと等がありましたら、
お気軽にご連絡下さい。


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宇部市 H様邸 オール電化工事 →お問い合わせ
長い梅雨も明けたと思ったら、今度は連日の酷暑!
暑さのおかげで急に忙しくなり、日記の更新をサボってしまいましたが、心機一転、再開いたしますのでよろしくお願いします。
今回のお客様のお宅では、調理にガスコンロ、給湯は灯油ボイラーをお使いになっておりましたが、
この度、オール電化にされますので、IHクッキングヒーターとエコキュートを設置・施工いたします。

左の写真は、今までお使いになっていた3口のガスコンロです。

中央の写真が、灯油ボイラーです。

右の写真は、エコキュート用の電源を用意しているところです。
それでは、まずIHクッキングヒーターからです。
古いガスコンロを撤去して、天板に付いている汚れをキレイに拭きとります。

キレイになったところに本体をセットします。
寸法通りピッタリと収まりました。

今回のクッキングヒーターは、三菱電機製のCS-G3205BDSWです。

75cmのワイドトップを採用した高級タイプです。
これなら、
大きな鍋を並べて同時に調理することもできますので、お料理の効率もよくなり毎日楽しくできそうですね。
お掃除も、サッと一拭きするだけなので、いつまでもキレイな状態を保てます。


IHクッキングヒーター専用200V回路は、分電盤から増設し(右下の写真、左のボックス))、床下を通して
IHクッキングヒーターの下に見えないように設置しました。
この工事は、一度天井から床下まで線を下ろし、床下に潜っての作業となり、大変な労力と手間がかかりますが、
当店では工事後の見た目がキレイになるよう
最善の方法を常に心がけています。
次に、エコキュートの工事を見ていきましょう。

左上の写真が工事前のお風呂です。
これに、お風呂リモコンと浴槽アダプターをセットします。

灯油ボイラーを撤去して、エコキュートの配線工事をしているのが中央下の写真です。

今回のエコキュートは、三菱電機製SRT-HP434WFZ(4~5人用)です。
ちなみに今回のエコキュートはフルオートタイプなので、リモコンをポンッと押すだけでお湯張りをするのはもちろん、
湯温を一定に保ち、風呂水がすくなくなると自動で注ぎ足すという手間いらずのものです。

写真には写っていませんが(次回は必ず撮ってきます。)、ヒートポンプユニットを置くため基礎コンクリートを作り、
貯湯タンクの脚部はアンカーによって、コンクリートとしっかりと固定していますので、地震・台風がきても安心です。
目立たないところではありますが、非常に重要なポイントです。

訪販会社のオール電化工事は、脚部を固定していないことが多く、配管の保温工事も雑です。
お知り合いの方でエコキュートや温水器を導入された方のお宅に行ったときに、
そんな所をチェックされれば違いがすぐに分かります。

話が横道にそれましたが、リモコン線と電源をつないだら工事完了です。(写真右)
(本日のまとめ)
オール電化を導入される方の工事に行くとたいていの方が、
『工事って意外と時間かかるんやね~。』と言われます。

電気製品なので、テレビや掃除機のように、コンセントに差したらいいんじゃないの?と思われている方が多いようなのです。

ところがどっこい、
IHクッキングヒーターもエコキュートも共に200Vの専用回路が必要です
これらの電気工事は、本体を設置する前に用意してなくてはならないため、
前もって半日から一日くらいかけて電気工事をしています

つまり、ボイラーが壊れたからすぐ取り付けて!!と言われても、中国電力への書類申請、部材の手配などもあって、
少し時間がかかるということです。

『壊れたら買い換える。』とお考えの方!!
壊れる前に、ご決断をよろしくお願いいたします!!


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宇部市 T様邸 エコキュート取付工事 →お問い合わせ
今回は、ガス給湯機をエコキュート(三菱電機製 SRT-HP464WF 容量460? フルオートダブル追い炊きタイプ)に取り替えます。
いつものように、商品を車に積み込んで、いざ出発!!

事前に打設しておいた、コンクリートベースです。(写真中)この上にエコキュートの貯湯タンクと熱交換器を設置します。
写真右は既設のガス給湯機をはずしたところです。 
旧給湯機の配管穴から、エコキュートの配管を入れ、浴室に浴槽アダプターを取り付けたところです。(写真左、中)

右の写真は、フリーボックスを取り付けて、エコキュート専用電源を増設する準備をしています。
本体を設置して、アンカーで固定!!これで台風が来てもへっちゃらです。

こちらのお宅では、以前からIHクッキングヒーターをお使いですので、今回エコキュートを導入(今まではガス給湯機)されたので、家中の熱源を電気でまかなうことになり、オール電化住宅になりました。
電気の契約も『季節別時間帯別電灯契約』に変更して””電化割引””が適用され、たいへんお得です。

また、オール電化にしたいが、一度に支払うのは…とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、お任せ下さい!!
””買わずにリース@電化パック””もご利用できます。これは、月々定額のリース料をお支払いただくだけでOKです!!
しかも故障時のメンテナンスも含まれているので、安心です。

当店は””中国電力 電気給湯機ファミリー店””なので安心です。気になられたら、まずは当店にご相談ください!!
お客様の満足されるプランを提案いたします。
(本日のまとめ)
そろそろガスコンロをIHクッキングヒーターに、灯油(ガス)給湯機をエコキュート(電気温水器)にしたいなぁとお考えのあなた!
オール電化にしたいが、いまひとつ踏み切れない理由が、値段のことなら心配いりません。
月々定額のお得なリースで夢のオール電化住宅にしてみませんか?灯油やガス代を考えると大変お得だと思います。


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山口市阿知須 S様邸 オール電化工事 →お問い合わせ
施工日記の更新をお待ちの皆様お待たせいたしました。
今回は、灯油ボイラーをエコキュートに、ガスコンロをIHクッキングヒーターに取り替えます。
まず、電気工事から始めます。

現在使われている分電盤を外します。30年間使ったものなので、容量も少なく、よくブレーカーが落ちるそうです。
『ブレーカーが落ちるのを気にせず安心して使えるようにして欲しい。』とのご要望なので、余裕のある設備にします。

古い分電盤のあったところに新しい分電盤を取り付けます。
合わせて、IHクッキングヒーターとエコキュートなどの増設する回路の配線の準備をします。
この分電盤はカバーを閉めると見た目もすっきりと仕上がります。
さぁ、続きましてエコキュートの工事に移りましょう。

既設の灯油ボイラーが上の写真のようにあります。
ごらんの通り、隣家との間隔が狭いです。『この間に置けるの?』とか『機械の音大丈夫?』と思った方!!
答えはノープロブレムなんですよ!!最近では、限られたスペースを有効に使えるように、
薄型の省スペースタイプのものが発売されています。(今回は松下電器製 HE-37W1QLS)奥行44センチの薄さです。
角も丸みを帯びていますので圧迫感がありません。
また
運転音は38dB!!これは図書館の中よりも静かということです。
静かに安い深夜電力でお湯を沸かし、まさしく陰から家計を助けます。
次はお風呂場の工事です。

浴室には、『浴室リモコン』を取り付けます。これは、追い炊きをしたり、お湯張りの量を調節したりするだけでなく、
お風呂場で気分が悪くなったときに『台所リモコン』を呼び出せるので安心です。

今回のエコキュートはボタン一つでお湯を自動的にお湯を張ってくれる『フルオートタイプ』ですので、
浴槽に浴槽アダプターを取り付けます。
ここから、自動的にお湯が浴槽に入り、自動的に止まりますので、お湯止めるの忘れてたーーー(泣)なんてことはありません。
さぁ、どんどんいきましょう。いよいよ一家の中心?台所です。

ガスコンロをコンロ台と共に撤去します。
IHクッキングヒーターは、天板が60センチの普通タイプのものと75センチのワイドタイプがあります。
今回は、ワイドタイプの高級タイプをお買い上げいただきました。(松下電器製 KZ-HSW32B)

専用台に組み込み、コンセントを繋ぐとあっという間に完了です!!

ちなみに、よくIHクッキングヒーターお湯が沸くのが早い!!ということを耳にしませんか?
これは、IHクッキングヒーターはなべ底自体が発熱する仕組みなので、
他の調理器のように熱が周囲に逃げることが少ないからです。

余談ですが、
IHクッキングヒーターの熱効率は約83%、ガスコンロは約50%だそうです。

さらに、今回は、食器洗い乾燥機(以後、食洗機)も取り付けました。(松下電器製 NP-60SS6)

面倒な皿洗い、手あれとはおさらばです。楽しく食事した後は、食洗機に入れてスイッチポンで終わり!!
空いた時間は一家団欒へと。。。(けして夫婦喧嘩には使わないように!!)

『食洗機なんて水道代がかかる!うちは手洗いで節約よ!』なんてお考えの方いらっしゃいませんか?
今回取り付けた
食洗機の1回の使用水量は約11リットル!!2リットルペットボトル5本と半分。
手洗いの使用水量が約100リットルだそうですので、単純に約10分の1の水で済む計算です。
水も節約でき、食器洗いの時間もなくせるこれは断然お買い得品です!!

今、手洗いでどのくらい水を使っているか一度計ってみて下さい。きっと驚きの結果が。。。
(本日のまとめ)
今回の工事で、こちらのお宅も”オール電化住宅”となりました。
安心・便利!!更に光熱費もお得!!更には、食器洗い乾燥機の導入で家事の手間がなくなり、
代わりにのんびりと過ごせる時間ができました。理想的な生活だなぁと思います。


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山口市阿知須 T様邸 IHクッキングヒーター取付工事 →お問い合わせ
今日は、IHクッキングヒーターの取り付けです。

こちらのお宅では、現在、据置型のガスコンロを使っています。(左写真)
これを、安全で、お掃除も簡単なIHクッキングヒーターに取り替えます。

『長年愛用している鍋類を、できればこれからも使っていきたい。』とのご要望をいただいたので、
アルミや銅も使える”オールメタル対応”タイプを取り付けます。(松下電器製 KZ-MS32B)
又、現状では、流し台と高低差があるので、そこのところもスッキリまとめたいと思います。

まず、ガスコンロ本体とガス台を撤去します。(右写真)
さぁ、いよいよ施工です。

屋内の分電盤から、専用回路を増設する準備をします。(左写真)
その作業と並行して、屋外ではアース工事を行っています。
もう、アース棒を打ち込んで、接地抵抗を測る準備をしているようです。(右写真)
今回アース線は、ガスの管を撤去した穴から入れました。
はい、ここまでくればあとは専用の置き台にクッキングヒーターをセットして、コンセントとアースを接続すれば、できあがりです。

某テレビ番組風に言うと『劇的ビフォアー・アフター夢のIHクッキングヒーター』の完成です。といったところでしょうか。。。
(本日のまとめ)
こちらのT様宅では、以前から電気温水器を使われていますので、
今回IHクッキングヒーターにしたことで”オール電化住宅”になりました。

オール電化にすると、電気代のお得な”電化住宅プラン”に加入でき、光熱費がいっそう節約できます。

使い方の説明をすると、
『思ったより簡単で、火力も強い!』と大変気に入っていただけました。
これから使っていくうちにさらに便利と気づいていってもらえるといいなぁと思います。


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