通称 八幡人丸神社御旅所のヒノキ巨樹
場所 大津郡油谷町伊上 新別名
人丸神社は国道191号線そばにあるが、ここより南側
約500mの場所にある。徒歩5‐6分。
車でも行けるが道は狭い。
指定 県天然記念物(1969)
大きさ 5.04m(目通り)6.80m(根周り)約20m(高さ)
種の概要
ヒノキ科・常緑高木。日本特産種。大きいものは幹周9.42m(3.00m径)、高さ50mに達する。現在高知県窪川町の幹周9.90mが最大。スギと共に日本の代表的な造林樹種。材は淡紅色で美しく香気があるので最良の建築用材、各種器具材、樹皮は現在も社寺の屋根葺き材として利用される。
由緒ほか
表示=この地は天平宝字年中(757‐765)創建と伝えられる新別名八幡宮の旧地である。