場所 阿武郡阿東町徳佐 上半久 足ヶ谷
国道9号線で徳佐へ、徳佐の亀山付近で右折上半久へ、
足ヶ谷林道を溯り途中2分岐する道を右につめる。
(車は途中駐車し徒歩の方がよい)
大きさ 6.60m(根周)約25m(高さ)樹幹空洞焼け跡あり。
種の概要 19再
スギ科・常緑高木。日本特産種。大きくなると幹周20.40m(6.50m径)、高さ60mを超える。日本各地に巨樹が存在し天然記念物に指定されているものが多い。現在最大のものは鹿児島県屋久島の「縄文杉」といわれ幹周が16.10m(約5.13m径)ある。同じ屋久島にあるウィルソン株は豊臣秀吉が方広寺大仏殿建設のため伐りだしたという伝えがあり、これは幹周が13.80mある。
由緒ほか
山の神の森ともいわれていたが、周辺は植林地になっており、根元に釜瀧権現の石標がある。