場所 玖珂郡錦町大小丸
錦町道の駅(国道187号線)のある少し先で右折国道434号線
(双津峡・寂地峡方向)へ、西橋バス停で左折山を急登、
小小丸部落を通り更に上りつめたところが大小丸部落で
10数軒の人家があり、その上にタブノキが見える。
三叉路を左折して少しで集会所があり駐車できる。三叉路を
直進すると大将陣(1022m)への登山道ともなっている。
右は須川方面へ下がる。いずれも道は急で狭い。
大きさ 3.16m(目通り)約18m(高さ)
種の概要 27再
クスノキ科・常緑高木。中国、台湾、朝鮮半島南部、日本の琉球、九州、四国、本州の亜熱帯〜暖帯域に広く分布し、大きいものは幹周9.42m(3.00m径)、高さ25mに達する。
由緒ほか
墓地。樹の根元に古墓がある。
国道434号線に入るとまもなく正面の山の中腹に、少し注意すれば望見できる。