タブノキ全景
大小丸のタブノキ
105. 大小丸(おおごまる)のタブノキ

場所 玖珂郡錦町大小丸
     錦町道の駅(国道187号線)のある少し先で右折国道434号線
     (双津峡・寂地峡方向)へ、西橋バス停で左折山を急登、
     小小丸部落を通り更に上りつめたところが大小丸部落で
     10数軒の人家があり、その上にタブノキが見える。
     三叉路を左折して少しで集会所があり駐車できる。三叉路を
     直進すると大将陣(1022m)への登山道ともなっている。
     右は須川方面へ下がる。いずれも道は急で狭い。


大きさ 3.16m(目通り)約18m(高さ)

種の概要 27再
  クスノキ科・常緑高木。中国、台湾、朝鮮半島南部、日本の琉球、九州、四国、本州の亜熱帯〜暖帯域に広く分布し、大きいものは幹周9.42m(3.00m径)、高さ25mに達する。

由緒ほか
  墓地。樹の根元に古墓がある。
  国道434号線に入るとまもなく正面の山の中腹に、少し注意すれば望見できる。

大小丸のタブノキ                              撮影2004.02
タブノキ全景

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