海禅寺の施設案内
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境内の模式図
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本堂
お寺の主要な行事(供養・葬儀・勤行・座禅・各種儀式など)を行う場所です。ご本尊は十一面観世音菩薩(伝 恵心僧都作)。内陣といって僧侶が儀式に使う場所は12畳の広さになります。防犯用のカメラあり。 本堂に向かって右側の場所が檀家さんが座る場所です。8畳の広さです。普段は皆さんは椅子に腰掛けられて法事に参加されます。この場所には椅子は24脚までです。さらに多い場合はその手前と、客間を使用します。トイレは3つ、屋外に1つあります。 葬儀に利用される場合は、檀家さんの場合は無料です。そうでない場合(今まではありませんでした。)は光熱費をお支払いください。その他の会合の場合も光熱費をお願いいたします。ただしお寺の行事がある場合はお断りする場合もあります。 二十五世の一天高光和尚が収集した書籍が庫裡と客間にあります。仏教関係・古典関係・地域資料です。ご自由にお読みください。 |
駐車場
駐車場は、4つあります。最初の画像はお寺の正面(5台まで)。次はお寺の横(3台程度)。それから、墓地の横(12台程度)。それ以上の場合は、お寺の下の道の両サイドに12台程度です。 |
墓地
墓地は2ヶ所です。最初の画像が歴代住職様方の墓地。ここには堅田家の菩提を弔う石が建ててあります。文字は不明。次の画像が檀家の方々の墓地です。 墓地にお参りの方々にお願いがあります。お供物はお祈りがすみましたら、その場に置かずにお持ち帰りください。動物がやってきてそのあたりに散らかします。他のお墓にも迷惑となりますのでよろしくお願いいたします。なお墓地内の清掃はそれぞれで行ってくださいますようお願いいたします。 |
広間
広間は、8畳で3部屋です。襖を取り払うと24畳の広さになります。 主に、お寺で行われるお彼岸や開山忌供養の接待に使われてきました。 会議・食事と布団を敷けば寝間となります。寝るとなると8畳で6人程度とお考えください。布団はご自分で用意していただくことになります。(布団は数人分はあります。寝袋という方法もあります。) その他:食事や会議用に座卓があります。座布団も備えがあります。椅子に座って食事も可能です。 |
応接室
広さは8畳です。この部屋の前南側に玄関があります。お寺にいらした方々と事務的なことをこの場所で行っています。行事の際には、総代の方々の控え室兼事務室になります。屋根改修時に天井と壁をやりかえました。 |
台所
台所つまり炊事場です。水道(蛇口2 温水可能)、流し(2)・冷蔵庫・電子レンジ・ガスコンロ(2)があります。すべて利用可能です。お接待の食事を作る場所として利用されています。食器等必要なものがあれば用意可能です。奥が風呂場で洗濯機が利用可能です。調理される場合は食材は用意していただくことになります。台所の西側には居間があります。冬場にはこたつが用意できます。 |
風呂場
昔は炊いていましたが今はガスです。湯船は一人まで。いつもは使っていませんが、利用可能です。 |
出方丈の間
昔はここを住職の方々が仕事場として使っていました。それで出方丈の間といいます。現在は儀式用の道具類・衣服等が置かれています。屋根改修時に天井と壁をやりかえました。 |
客室
主にお寺の開山忌に近隣のご住職様方の控え室になります。他は、お客様をお迎えして食事・会合・寝間として利用しています。8畳の広さです。廊下は東側に行くとトイレが2つ奥に1つ。洗面所が1つあります。 |
位牌堂
檀家の皆様方がお寺用に位牌を安置されていらっしゃる場所です。今回の屋根改修に伴って床・壁をすべてやりかえました。 |
地蔵堂
日切地蔵様と。昔ここ篠目地区にもあった八十八ヶ所の御大師様のいくつか、それから昔からある仏像のいくつかがここにお祭りしてあります。お地蔵様の縁日にはお接待がありますのでいらしてください。お接待の場所や、ご詠歌をされるの皆様方の練習の場所として利用されています。昔は旅をする僧侶の方が宿泊所として利用されていらっしゃいました。 日切地蔵:満願成就の日を設定して所定の祈りを怠りなく捧げると願いが叶うとされるお地蔵様。 |