阿知須浦の廻船業と中川家

旧中川家住宅は、江戸時代後期から明治にかけて、中川氏野村屋の帆船、住吉丸、政栄丸などが、瀬戸内海の塩を筑後米と交易し大阪で、販売、利益をあげて阿知須浦廻船業の中心となりました。
明治時代、大工の部坂小右衛門により建築された中川家は、阿知須の居蔵造りの特徴を備えた建築の ひとつです。現在は,山口市の施設として廻船業と居蔵造りの街の歴史を伝える資料館、郷土学習、地域交流の場となっています。

@ igura_yakata いぐらの館インスタグラムはこちら

◆◆令和6年4月26日からGKP第22弾マンホールカード配布しています。◆◆

お知らせ

2025年03月10日
いぐらだよりに”いぐらでJazz”の演奏会の模様追加しました。
2025年03月07日
イベント情報にお煎茶会を追加しました。
2025年02月28日
イベント情報に4月13日(日)開催の3世代トリオ演奏会追加しました。
2025年02月22日
ひなもん祭りの模様をいぐらだよりに追加しました。
2025年02月17日
イベント情報に茶華道柴山正流、山口支部生け花展の開催を追加しました。
» 続きを読む