阿知須浦の廻船業と中川家

旧中川家住宅は、江戸時代後期から明治にかけて、中川氏野村屋の帆船、住吉丸、政栄丸などが、瀬戸内海の塩を筑後米と交易し大阪で、販売、利益をあげて阿知須浦廻船業の中心となりました。
明治時代、大工の部坂小右衛門により建築された中川家は、阿知須の居蔵造りの特徴を備えた建築の ひとつです。現在は,山口市の施設として廻船業と居蔵造りの街の歴史を伝える資料館、郷土学習、地域交流の場となっています。

@ igura_yakata いぐらの館インスタグラムはこちら

◆◆GKP第22弾マンホールカード配布中です。◆◆

お知らせ

2025年08月18日
いぐらだよりに綿と自然の素材でものづくり、ガマの葉でかごづくりのワークショップの模様追加しました。
2025年08月04日
いぐらだよりに"エレキのじいじふれあいライブ"の模様追加しました。
2025年07月28日
イベント情報に9月27日開催のコーラスの夕べ追加しました
2025年07月21日
いぐらだよりに綿と自然の素材でものづくり、藍染めの模様を追加しました。
2025年07月05日
イベント情報に8月3日(日)のエレキじいじのふれあいライブ」追加しました。
» 続きを読む