本日3月13日(月)より、全国的にマスク等への対応が緩和されました。 毛利博物館におきましても、これにあわせて、ご入館時のマスク着用に関しては、原則としてお客様のご判断にお任せすることにいたします。 邸内は、大正時代に作られた伝統的な日本家屋ですから、広さも十分あり、換気もしていますので、お客様相互で適切な距離を保ちながらご観覧くださいますようお願い申し上げます。 博物館に関しましては、空気清浄機、ならびに換気機能付きの空調機を設置して、十分換気には留意していますが、ご見学の人数によりましては、密集近接を避けるためにも、快適な観覧環境を整えるためにも大声での歓談はお控えくださいますようお願い申し上げます。 |
いまだ寒い日が続きます。とはいえ毛利氏庭園では、冬の終わりを告げるウメやツバキ・アセビのつぼみが、今にもはじけそうにふくらんでいますので、春はそこまで来ているようです。 毛利博物館では、この時期恒例の、毛利家伝来の「お雛さま」を公開しています。 今年は、幕末の藩主毛利敬親(たかちか)夫人の都美姫(とみひめ)の雛人形と雛道具を公開しています。あわせて、同じ時代の衣裳や調度、人形衣裳など、毛利家の女性たちが慈しんだ美しい品々を公開しています。 ぜひこの機会に毛利博物館にお越しください。 会期は4月9日(日)までです。 |
あけましておめでとうございます。ここ毛利博物館では、令和5年(2023年)も穏やかな元日を迎えることができました。本年もよろしくお引き立てくださいますようお願い申し上げます。 毛利博物館・毛利氏庭園は元日より通常どおり営業しています。 庭園では、めでたい木とされるナンテンが赤い実を実らせています、 博物館では、企画展「めでたいもの」を開催中です。 あわせてご覧いただき、毛利博物館・毛利氏庭園で福を呼び込んではいかがでしょうか。 |
今年もあとわずかを残すばかりになりました。令和4年も皆さまの温かいご支援により、毛利博物館・毛利氏庭園の諸行事もつつがなく実施することができました。大変ありがとうございます。 毛利博物館は、12月22日(木)〜12月31日(土)まで、年末の休館に入ります。 再開は令和5年(2023)1月1日(日)午前9時からです。 新しい年も引きつづき毛利博物館にお越しくださいますようお願い申し上げます。 毛利氏庭園はこの期間も開園しています。ぜひお越しください。 |
今年もあとわずかを残すばかりになりました。 毛利博物館では一足早く、新年にふさわしい縁起のよい品々を公開する企画展「めでたいもの」を開催しています。 毛利家伝来の「正月飾り」をはじめ、大名家ならではのめでたい品々を公開しています。 700年にわたり、武士として日本の歴史に確固たる足跡を残してきた毛利家ならではの、不思議な力あふれるめでたい品々を、ぜひこの機会に、ご堪能ください。 今年はまだ紅葉も残っています、あとしばらくの期間ですがぜひあわせてご覧ください。 |