3年生の教室では、算数「小数のたし算のしかたを考えよう」のめあてで、学習に取り組んでいました。0.5+1.7は、0.1の(5+17)というように、0.1のいくつ分かを考えます。子どもたちは、集中して練習問題に取り組み、時間内に全員が合格することができました。5年生の教室では、タブレット端末を用い、社会「情報化社会の問題」について、一人ひとりがまとめた内容の発表をしていました。どの発表にも根拠となるグラフが示されていて、伝えたい内容がより鮮明になっていました。子どもたちは、「友達の発表から学ぶ」雰囲気が分かるよい聞き方をしていました。