安心と信頼の

医療を目指して

診療案内

診療科目のご案内

整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科

外来のご案内


受付で名簿にお名前を書いてください。


当院をはじめて受診される方は保険証とお薬手帳をご持参ください。簡単な問診票にご記入いただきます。


紹介状をお持ちの場合は、受付にお渡しください。


担当医のご希望がございましたら、受付でお申し出ください。
(はじめて椎木医師の診察を受けられる方は、まずは当院医師が診察いたします。)

診療時間のご案内

診療時間
8:30〜12:00
13:30〜18:00 17:30迄 15:00迄

 

受付時間
午前 8:30〜11:30
午後 13:30〜17:30(木曜日は17:00迄、土曜日は14:30迄)
休診日:日曜日、祝日

外来担当医表

午前担当医
第1診察室 研三 研三 研三 佑一郎 研三 研三
第2診察室 佑一郎 佑一郎 佑一郎 椎木栄一 佑一郎 佑一郎

午後担当医
第1診察室 研三 佑一郎 研三 研三 研三 担当医
第2診察室 佑一郎 研三 佑一郎 - 佑一郎 -

 

土曜日の午後は当番制で担当医が変更します。診療予定はトップページでお知らせしています。
 

手術のご案内

腱鞘炎(ばね指・ドゥケルバン腱鞘炎)、手根管症候群、皮膚・皮下腫瘍などの手術や、凍結肩(拘縮肩)に対するサイレントマニピゥレーション(非観血的関節授動術)もおこなっています。
原則予約制で、外来手術で行っておりますが、ご希望があれば入院手術も可能です。担当医にご相談ください。 
 

凍結肩に対するサイレントマニピゥレーションとは?

肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)が長引き、肩の動きが強く制限されている状態を凍結肩や拘縮肩などといいます。そのような凍結肩に対する新しい治療法として、サイレント・マニピュレーションが考案されました。これまでは入院して全身麻酔下に手術として行っていたものを、外来で短時間に行う画期的な方法です。肩の動きとともに、強い痛みも改善します。

 

治療の流れ

①超音波検査や MRI などで腱板断裂などの損傷がないか精査します。

②エコーをみながら肩周囲にいく神経に麻酔をかけます。


 

③徒手的に肩をゆっくりと全方向に動かしてかたまっている関節包を周りから剥がし、肩関節の動きを取り戻します。動きが改善したことを確認した後に、関節内に鎮痛剤の注射を行います。


 

 

治療後の流れ

施術後は数時間腕に力が入りませんので、三角巾等で腕を吊るして帰宅になります。施術当日は、運転ができませんので、車や自転車では来院されないでください。
麻酔がきれましたら、通常どおりに腕を動かしていただいてかまいません。
治療後は再拘縮を防ぐためにリハビリテーションが必要です。