Profile          


部   類  男 性 (時々ネチカマを、ぶぃぶぃかましています)
血 液 型  シャイで繊細&協調性のある A型 でオマス。にょほほ
星  座  松阪牛みたいに霜降りの脂が乗り切っていない 牡牛座 だケロン
好きな人    伊藤美咲 (み〜ちゃん どぇ〜っす)   

   歌手は絶対 ZARD だよ〜ん
    
趣   味  

 観て良かったと思う洋画鑑賞とたまに行く磯釣り


  平成19年元旦(映画の日)に山口市内のシネコンに行って来ました。
 遅ればせながら「武士の一分」と「エラゴン〜意志を継ぐ者〜」を見ました。
 本当は「硫黄島からの手紙」を見たかったのですが、上映時間のタイム・テーブルが
上手にかみ合わなくて、結局見たのは、この2本だけです。

キムタク(木村拓哉)主演の「武士の一分」は、平成18年12月1日の映画の日に山口市のシネコンで封切られました。
でも、その時オイラは「いくら山田洋次監督の映画だといっても、主演はキムタク(失礼)じゃ〜ん」って思って「007」↓を
見ました。
すると、この映画でキムタクが来年2月に行われる「第30回日本アカデミー賞」の主演男優賞の候補にノミネートされたけど
賞レースを辞退したとのこと…。
「ふ〜ん。なら、見てみようか」と思って見たんだけど、5年前に公開された「たそがれ清兵衛」から始まる藤沢周平の3部作の
ラストを飾るこの映画の主役をキムタクが好演しています。さすが山田洋次監督の作品です。まだ見ていない人は見てね。

「エラゴン〜意志を継ぐ者〜」は、「ロード・オブ・ザ・リング」や「ナルニア国物語」や「パイレーツ・オブ・カビリアン」みたいに
3部作構成なんだけど、ちょっと迫力に欠けるかも。原作の「ドラゴンライダー」を読んでいないからそう思うのか知らん。
ドラゴンの翼が、例えばコウモリの羽根みたいなのではなく、鳥の羽根みたいなのだったのには感心させられましたが…。
「ネバー・エンディング・ストーリー」のファルコンとはすっげ〜違うCGの特撮は楽しませてくれます。但し、期待しないこと。

オイラが見た2本の映画の解説や物語は、それぞれの公式ホームページにあると思うから興味のある人はアクセスしてね。


映画の日の平成18年12月1日、「007カジノ・ロワイヤル」を見ました。
ジェームズ・ボンドシリーズ第21作目で、これまでとは全く別人のジェームズ・ボンドが誕生したと言っていいかも。
だって、茶髪だし、若い!…でもって、マッチョで、すっごくタフ。それに、ちゃんと怪我もするし、人間っぽい。
また、歴代のジェームズ・ボンドは女たらし(?)で、会うとすぐにベットに直行していたけれど、今回はそれもなし。
もちろん最初から派手なアクションシーンの連続で、ボンド6代目のダニエル・グレイグの切れのいい動きは、
思わず映画の中に引きずり込まれそうになります。ちょっとホメ過ぎかも。
ストーリーもちゃんと考えてあって見応えがありました。
ボンドの生まれ故郷、英国では興行収入1位を記録したとか。
エンドロールでは、「続くかも?」なんて意味深な言葉が書いてありましたが、見ても損はしない映画だとオイラは思います。

この“映画を見たよ!”コーナーも、いつの間にか1年が過ぎてしまいました。
最近はシネコンに足を運ぶのをご無沙汰していましたが、わざわざ防府市まで行かなくても、地元山口市のミニシネコンでも
結構楽しめることが分かりました。全然期待されていないとは思いますが、映画見た感想をもっともっとUPしますね。


防府市のシネコンで、7月22日に公開されたディズニー映画『パイレーツ・オブ・カビリアン』 〜デッドマンズ・チェスト〜
を見ましたよ。

3年前に公開された前作(第1作目)の“〜呪われた海賊〜”が面白かったので、今回も期待して映画館に足を運びました。
最初の30分は、ぽや〜んと見ていましたが、徐々にテンポが速くなり、いかにもディズニー映画らしいというか飽きさせない
映像の数々です。
特撮はすばらしい出来で、本当はじっくりと見たいのだけど、映画館でそれ以上を望む訳にはいかず、半年後にDVD化
されるのを待つことにします。

ジョニィ・ディップ演じるジャック・スパロウ、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナー、いずれも、はまり役ですね。
第1作目を見たとき、ラストが「…次へ続く」みたいな終わり方ではなかったので、この映画が3部作であることを全然
知りませんでした。

また、ジャックのくねくね歩きが、ローリング・ストーンズのキース・リチャードの歩きまねだってこともね。

で、今回の第2作目はちゃんと「…次回に続く」がはっきりと分かります。
また、第1作目と同様に、エンドロールが終わった後に、ちょっとしたおまけ映像が付いているのは、ご愛敬と思われます。
オイラは、第1作目を見たときみたいな強烈なインパクトを受けませんでしたが、まあ見て損はしない映画だと思います。
映画のストーリーは、ココでは触れません。興味のある人は、ディズニーの公式サイトを見てね。


7月1日(映画の日:映画が1本1000円で鑑賞できる)、防府市のマイカルシネマに映画を観に行きました。
目的は、6月24・25日&7月1・2日が先行ロードショウのトム・クルーズ主演映画『M:i:V』です。
ところが受付カウンターには『M:i:Vは、先行ロードショウのため通常料金です』との表示が…
ビブレカードを忘れたので通常料金の1800円じゃん!…とほほ。で、しかたなく「デス・ノート」と「カーズ」を観ました。
その感想をちょこっと…。「デス・ノート」は、少年ジャンプに連載されていた漫画の実写版(2部作)です。
オイラは漫画を全編見ているので、映画自体には何の感動も有りませんでした。
原作を上手にアレンジした話の展開になってはいるのですが、漫画の方が面白いと思われます。
また、CGで作られた死神リュークの声を中村獅童が担当していたのですが、映画「今あいにゆきます」に出演した彼の
役柄(声の出し方)と全然違うのにちょっとびっくりでした。

「カーズ」は吹き替えを観ました。「トイ・ストーリー」や「ファイティング・ニモ」を制作したピクサー・アニメーション・スタジオと
ディズニーの映画ですが、オイラ的には「ファイティング・ニモ」の方が面白かったと思います。
ストーリーやメッセージはちゃんと理解できますが、とても退屈な映画でした。
ただ、お笑いコンビ「どんどこどん」の山口智久(通称ぐっさん)が、登場人物(?)メーターの吹き替えを担当していて、彼は
なんでも器用にこなす人だなぁと感心したのが一番の印象かしら?

さて、マイカルシネマを利用すると4時間まで駐車料金が無料になります。それ以降は30分ごとに100円です。
でね、今回みたいに映画を2本続けて観ると4時間超えちゃうので、駐車料金を自腹で払わなくてはなりません。
1本目のチケットを買う時に駐車券にスタンプを押してもらって4時間分が無料になります。
更に2本目のチケットを買う時に駐車券をカウンターの人に見せて相談(映画を何本観ても4時間以上は無料にならない)
すると、「ごめんね迷惑かけて」の代わりにドリンクSサイズ&ポップコーン・ジュニアサイズの無料引換券がもらえました。
で、その後、サティで合計1000円以上の買い物をしてサービスカウンターでスタンプを押してもらえば更に2時間、計6時間
の駐車料金が無料になりました。ちょっと得をした気分でした。


ここページも何ヶ月ぶりかの更新です。ちょこちょこと映画を見に行っていたのですが、UPするほどの話題作を観た訳ではないので、
なおざりにしていました。

で、平成18年6月8日に「ダ・ビィンチ・コード」見てきましたよ。その感想なんかを遅ればせながらUPしますね。
前評判では、『映画を見るのが先か、本を読むのが先か』って言われていましたが、別に本を読まなくてもどうにか理解できます。
オイラは週刊誌や映画の情報雑誌を読んで、有る程度予備知識を持っていたからかも知れませんが、大丈夫でした。
ストーリーは、パリのルーブル美術館で起きた館長が被害の謎の殺人事件から始まります。

主人公であるトム・ハンクス演じる大学教授が、死んでしまった館長が残したダイイング・メッセージを解き明かして、聖書には
ない「キリストは神ではなく人間だった」という設定が、キリスト教社会で議論を呼んだのではないかと思われましたが、日本は
宗教感覚が違うので、そんなこんなの問題点は無いと思われました。

ともあれ、宗教的背景の異なる日本ではそんなことはどうでも良く、「ストーリーの中に隠された複雑な謎解き」がメインかも。
だから、ダビンチの「最後の晩餐」の絵画を引用しての逸話は、トリビアの泉的には『100へ〜』だし、最後のおち…キリストの
末裔っていうか、血を受け継ぐ者(聖杯伝説を上手に運用)が…だったりね。
前評判は抜きにして、今すぐ映画館に足を運んで見ないと損をするような映画ではありません。だから安心してくださいね。


さて、今日は平成18年3月4日に公開された「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」を観てきました。

ファンタジー超大作ということで期待して観に行きましたが、オイラは原作を全然読んでいません。でもって、その感想です。
この映画のストーリーetcは、オフィシャル・ホームパージや映画雑誌を観てもらうとして、オイラの感想をちょこっとカキコね。
この映画の見所は、物語というかCG(コンピュータ・グラフィック)技術の『見事』につきるのではないのでは?

原作者は、「登場人物のメインキャラは動物である。動物が人間の言葉をしゃべる映像には、どんなに繕っても違和感が
あって、この物語を映画化すると、観劇者には、むしろ人間の言葉を動物が話すこと事態が滑稽にしか写りかねない。
だからそこに無理があり、原作のイメージを損ねるので映画化して欲しくない。」として、これまで映画化されなかったんだよ。

とはいうものの、さすがディズニー映画です。そつなく全体的にまとめられていて、オイラ的には、まずまずだと思います。
1話完結で、この後、第3話のまで、あと2作が続くそうですが、観ても悪くないと思います。

ただ、3部作だった「ロード・オブ・ザリング」の映画と比べると、全然インパクトが違います。オイラは、ロード・オブ派です。

でね、この映画の白い魔女役で出演している女優ティルダ・スウィントンの記事が新聞に載っていたので、ちょこっとだけ
紹介します。彼女は、身長180pで、二児の母親。それに、キアヌ・リーブス主演の「コンスタンティン」で堕天使ガブリエル
を演じていたって・・・オイラは初めて知りました。(以下↓、天使ガブリエル役のユニ・セックスな女優?ってカキコしてるよ)
彼女は、イギリスの知性派女優なんだってさ。ともあれ、この映画は、次男のエドマンドが重要なキーパーソンだからね。


マイカルシネマの『e席ネット』は各種の特典が利用できない&手数料が50円加算されるけど、結構使い勝手がいいよ。
劇場に行って、受付のお嬢さんの言いなりに指定席を割り振ってもらうより、自分好みの良い席(空席)がネットで予約できます。
上映1時間前まで、自分の家からネットで予約できるから利用してみてね。でも、やっぱり特典を利用するのが正解か知らん。


    さて、ここHPの素材のほとんどは、「まっしろケケケの森」から提供を受けています。
   「まっしろ・・・」HPには、オイラのお気に入りのCGI掲示板が提供されているのですが、今日まで、なかなか立ち上げる
   ことが出来ません。
    すべてが終了してから、「まっしろケケケの森」へのリンクを張ろうと思いましたが、見通しがつかないので
   とりあえず、リンクを張って紹介しますね。
                                          


   FM山口のパーソナリティ等で御活躍されており、今年の4月に番組がリニューアルするまで、TYSテレビの「ちぐまや本舗」に
  出演されていた、山崎道子さん(通称みっちゃん)のホームページにリンクを張らせて頂きました。
   また、「みちゃんのホムペ」が最近リニューアルしたのにもかかわらず、私のホムペへのリンクをそのまま置いて下さり感謝!
  御礼に当方からも「みっちゃんのホムペ」へリンクを張って紹介しますね。是非、よい子の皆さんも皆さん遊びに行ってくだいね。