阿知須浦の廻船業と中川家

旧中川家住宅は、江戸時代後期から明治にかけて、中川氏野村屋の帆船、住吉丸、政栄丸などが、瀬戸内海の塩を筑後米と交易し大阪で、販売、利益をあげて阿知須浦廻船業の中心となりました。
明治時代、大工の部坂小右衛門により建築された中川家は、阿知須の居蔵造りの特徴を備えた建築の ひとつです。現在は,山口市の施設として廻船業と居蔵造りの街の歴史を伝える資料館、郷土学習、地域交流の場となっています。

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令和6年4月26日からGKP第22弾マンホールカード配布しています。

お知らせ

2024年12月20日
いぐらだよりに阿知須小学校3学年の学習訪問の模様を追加しました。
2024年12月08日
いぐらだよりに朗読茶会、第4章の模様を追加しました。
2024年12月03日
いぐらだよりに12月1日の綿・いぐらでものづくり、クリスマスの飾りづくりを追加しました。
2024年11月30日
イベント情報に令和7年1月26日(日)のオカリナ演奏会を追加しました。
2024年11月25日
いぐらだよりに”Luceうたのコンサート”追加しました。
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