阿知須浦の廻船業と中川家

旧中川家住宅は、江戸時代後期から明治にかけて、中川氏野村屋の帆船、住吉丸、政栄丸などが、瀬戸内海の塩を筑後米と交易し大阪で、販売、利益をあげて阿知須浦廻船業の中心となりました。
明治時代、大工の部坂小右衛門により建築された中川家は、阿知須の居蔵造りの特徴を備えた建築の ひとつです。現在は,山口市の施設として廻船業と居蔵造りの街の歴史を伝える資料館、郷土学習、地域交流の場となっています。

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お知らせ

2025年01月21日
第21回阿知須のひなもんまつりは2月7日~11日まで開催されます。
2025年01月20日
いぐらだよりに阿知須小3学年の学習訪問について追加しました。
2025年01月11日
イベント情報にひなもん教室(3/1,16)を追加しました。
2025年01月07日
いぐらだよりに”籐芯凧で謹賀新年”の展示のもよう追加しました。
2025年01月04日
新年明けましておめでとうございます。
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