山口県十種ヶ峰青少年自然の家

• 野外活動に適した服装（長袖、長ズボン、帽子） 、水筒、雨具（カッパ：上下別のもの）、タオル、ナップサック、虫よけ等
• 体育館シューズ

• １グループ8人～15人程度（最大20人）
• 施設職員による指導は、１団体当たり最大3人まで
• 4グループ以上の場合は、外部講師が必要（自然の家で斡旋。別途料金必要）
• 気温が５℃を下回るときは利用不可
• 別冊「とくさがみね森のチャレンジコース」参照

　とくさがみね森のチャレンジコースにおける様々なアドベンチャーをとおして「人を信頼する心」について考え、自己を見つめ直し成長するために必要な葛藤や挑戦・達成感等を体験することができます。グループの状態や活動の流れによっては、ＡＦＰＹの活動を取り入れることもあります。

• 運動のできる服装（体育館シューズ）
  ※必要な用具等は自然の家で準備

• 入所直後のアイスブレイク等、短時間の場合は、自然の家職員による一斉指導
• グループ別活動の場合は、1グループ8人～15人程度（最大20人）で活動する。
• 自然の家職員による指導は3グループまでとする。
• 4グループ以上の場合は、外部講師が必要（自然の家と協議する。別途料金必要）

　様々なアクティビティをとおして、よりよい人間関係づくりを目指します。

• 登山に適した靴
• 登山に適した服装（長袖、長ズボン、帽子）、水筒、タオル、雨具（カッパ：上下別のもの）、軍手、ナップサック、虫よけ等

• 原則、団体による引率で、職員は安全に関する説明及び緊急時の対応をする。
• コース：登山道コース、車道コースなど
  　　　　 （距離：2.3km～2.8km）
• 登山地図、カウベル、クマよけスプレー、救急用ウエストバック、トイレセット、無線機貸出
• ※下山中の方がけがをしやすいので、下山前に「走らない！」ということの確認を徹底すること

　十種ヶ峰は標高989.2m（自然の家との標高差409.2m）、阿武山地にひときわ高くそびえる姿の美しい山で、別名「長門富士」とも呼ばれている名峰です。比較的登りやすい山であるうえ、360度見渡せる山頂からの眺望は雄大で、とくに長門・萩・島根県益田市にわたる日本海沖に浮かぶ島々の眺めはすばらしいです。

• 長袖、長ズボン、帽子、軍手、水筒、タオル、雨具、虫よけ、ナップサック

• 滝周辺が狭いため30人程度での実施が望ましい
• 団体による引率であるが、安全確保のため職員が同行する
• カウベル、クマよけスプレー等貸出

　十種ヶ峰山腹にある「方丈の滝」往復の自然観察ハイキングで、ネイチャートレイリングと組み合わせて実施するとより効果的です。

• 団体による引率で、職員は安全に関する説明及び緊急時の対応をする。
• 移動距離：津和野～自然の家間　片道約12km
• 移動区間にトイレが必要な場合、津和野町教育委員会から旧名賀小学校の鍵を借りる必要有り

　十種ヶ峰は山口と島根の県境に位置しており、当施設から島根県津和野町の中心部までは約12kmの距離があります。津和野は「山陰の小京都」と呼ばれる城下町であり、街中の清流に群れ泳ぐ鯉に代表される豊かな自然の中に、700年の歴史をしのばせる数々の史跡や文化財が保存されています。この城下町の史跡探訪と体力作りをかねてのハイキングは、1日研修として適当な行程といえます。（入退所日の半日コースもあります。）

• 長袖、長ズボン、帽子、軍手、水筒、タオル、雨具、ナップサック

• 職員による説明　団体による実施
• 1グループ　５～８人程度
• カウベル、無線機、ルーペ60等貸出。

　コース中のポイントにある設問をグループで考え解答しながら歩くことで自然に触れ自然から学ぶことができます。

• ハイキングに適した靴
• 雨具（カッパ）、虫よけ

• 団体による実施。職員は安全に関する説明及び緊急時対応
• 場所：森林、草原、広場など
• グループの人数：１人、２人、小集団（５～８人）、大集団（12～40人）等ねらいに応じて
• カウベル、無線機、双眼鏡30、ルーペ60、聴診器18等貸出

　十種ヶ峰の植物などの自然とふれあうことを通して、自然に対する知識・理解度を深めます。また、森の生き物に対する興味・関心を高め、自然を愛し大切にする心や感性を育むことができます。

• 野外活動に適した服装（長袖、長ズボン、帽子）、水筒、雨具（カッパ：上下別のもの）、タオル、虫よけ、ナップサック等
• グループごとに時計が1つあることが望ましい

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する。
• 1グループ ４～６人程度
• スコアOL（時間内に見つけたポイントの合計点を競う）
• OL地図、コンパス、カウベル、無線機等貸出
• 団体引率者は各ポイントに立つ

　地図とコンパスを使って決められたコースを踏破します。自然に親しんだり、グループ活動を通して、友情や協調性を育んだりするなど、ねらいに応じた展開が可能です。

• 野外で動きやすい服装

• 職員が遊び方を説明し、、団体で実施
• スラックラインについては、利用時に設置し、安全確保のため必ず補助がつくことが必要
• その他の遊びについても、団体による安全確保が必要

• 野外での活動に適した服装
• 綿軍手
• ふきん

• 職員が団体担当者に実施方法を説明し、団体で実施する。
• 薪割（ナタの使用方法）については職員が指導
• 1グループ8～10人、10グループ程度までが適当
• 献立は、カレーライス500円または親子丼450円
• 薪は別料金で1束300円

　野外での食事の準備から後片付けの共同作業を通して、協力心や責任感を養うことができます。 自然、食物、保護者などへの感謝の気持ちを養い、野外での食事の楽しさ、清々しさを味わうことができます。

• 自然の家職員が指導。引率者は安全管理。
• 1セットにつき、100円
• ヒモギリ式発火法（２人組での発火法）
• 約15セット（ヒキリ棒、ヒキリ板、ひも、ほくち、ハンド・ピース、竹皿等）有り
• 野外炊事の前に行い、かまどの火を点けることに活用することも可

　原始的な生活を体験し、協力して火をおこした昔の人の知恵や工夫に触れることができます。火を身近に味わうことで、火の大切さ、温かさ、力強さを感じることができます。

• 野外活動に適した服装（長袖、長ズボン）

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する
• 薪組、点火方法等については職員が団体担当者に指導する
• 進行は団体が行う。会場はキャンプ場広場
• 薪代3,000円
• 点火用トーチは自然の家で準備
• 焚火台4台あり　焚火ファイアーの場合は薪１束につき300円

　研修生が集まって輪になり、その中心に薪を組んで、焚き火をします。迎え火の儀式の後、全員で歌を歌ったり踊ったり、班ごとのスタンツを発表したりして楽しいひと時を過ごし、送り火の儀式でしめくくります。

• 防寒着（季節に応じて）

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する
• 進行は、団体が行う・会場は体育館
• スタンツの練習、準備など施設に入所してからも可能
• ろうそく代　1人30円
• 燭台（大・小）【施設で準備可能】

　ほのかなろうそくの明かりを囲み、静かな雰囲気の中で自分を見つめ､仲間を見つめ、いつもと違う神秘的で感動的な時間を過ごします。研修生の新鮮な発想でつどいは運営され、その一つ一つは心に残るセレモニーとなるでしょう。また、相互理解の場や、ろうそくの灯りのもとで家族の大切さについて考える場としても活用できます。

• 肉眼観察、望遠鏡観察など実施可
• 団体による実施。外部講師を紹介することもできます（交渉は団体でお願いすることになります）
• 天体望遠鏡 ２
• 双眼鏡 40
• 星座早見表 80（施設で準備可能）

　宇宙のロマンに浸り、天体への知識・理解を深めることができます。周囲の灯りが限りなく少ない環境なので、晴天時の星の輝きはとてもすばらしいです。

• 長袖、長ズボン、帽子、防寒着（季節に応じて）、懐中電灯、虫よけ等

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する
• 実施上の留意事項について、団体担当者と職員が事前に打ち合わせる
• 季節に応じて、施設と要相談

• 長袖、長ズボン、帽子、防寒着（季節に応じて）、懐中電灯、敷物、虫よけ等

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する
• 実施上の留意事項について、団体担当者と職員が事前に打ち合わせる
• 季節に応じて、施設と要相談

• 野外活動に適した服装（長袖、長ズボン、帽子）、軍手、水筒、タオル、懐中電灯、虫よけ、雨具（カッパ）等

• 職員が方法を説明し、団体で実施する
• テント、寝袋、マットは貸出
• テント設営、撤収それぞれ2～3時間必要
• 野外炊事やアウトドアクッキングと組み合わせて実施するとよい

• 職員が団体代表者に実施方法を説明し、団体で実施する。
• 薪割（ナタの使用方法）については職員が指導
• 1グループ6～8人程度まで
• ダッチオーブン5台あり
• 食材は大きめに切るか、丸ごとダッチオーブンに入れ、フタをして1時間程度火にかければできあがる。フタの上に炭になった薪を置き、上からも熱を加えるとよい。
• 献立はローストチキン、おむすび付き（お米を自分たちで炊くこともできる）
• 食材料金は6人分セット（４，０００円）での注文。
• 薪代は別途料金で、１束300円

　準備から後片付けまで、グループで行うことを通して、協力することの大切さを学ぶことができます。また、ダッチオーブンを使うと、手軽に美味しい料理ができることから、野外での食事の楽しさを味わうこともできます。

• 職員が団体代表者に実施方法を説明し、団体で実施する。
• 薪割（ナタの使用方法）については職員が指導
• 1グループ10人程度まで
• 2口のピザ釜1台、1口のドラム缶釜2台あり
• 食材は10人分セットでの注文。スープ、デザート付き。
• 生地から自分たちで作る場合は、10人分４，０００円
• 生地ができた状態で受け取り、自分たちでトッピングして焼く場合は１０人分１セット５，０００円
• 薪代は別途料金で、１束３００円

　生地作りが３０分で、その後３０分程度ねかせておく間に釜に火を入れます。焼くのは一度に約５分かかるので、全体で４０～５０分必要です。また、食べて片付けるのに１時間前後なので、全体で３時間程度かかります。（生地作りなしの場合は２時間程度）
　自然の家野外炊事棟にある２口のピザ釜と、１口のドラム缶釜２つを使うと、一度に８枚ピザを焼く（焼き上がるまで5分程度）ことができます。釜で焼くピザはとても美味しいです。焼きたての状態で食べるのでなおさら美味しくいただくことができます。

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する。
• そうめん流しの台を作るところからの実施も可能。
• 食材は１０人分セットでの注文。おむすび付き。
• 食材は１０人分セットで４，０００円
• そうめん流し台を作る場合は、１台（5ｍ）５００円になります。

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する。
• 1グループ6人まで
• ホットサンドクッカー10台貸出
• カセットガスコンロ10台貸出
• 食材代金は一人分４６０円で、別にカセットガスボンベ１本１００円必要
• 紙パック飲料またはスープ付き

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する。
• 食材代金は一人分４６０円
• 紙パック飲料またはスープ付き

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する。
• 野外炊事の米飯を竹のポンポラで炊く
• ポンポラ１本で2～3合のご飯が炊ける（竹の太さで変わる）
• 1セット：100円、10人グループでは3セット必要
• 薪代：300円/1束

• 職員が団体代表者に実施方法を説明し、団体で実施する。
• 1グループ5～8人程度までが適当
• ＢＢＱセット12台あり（炭代込）
• 食材はアウトドアクッキングの特別食として注文、要相談

• 職員が実施方法を説明し、団体で実施する。
• 焚火台4台貸出可
• 薪代1束300円
• 食材はアウトドアクッキングの特別食として注文、要相談
• 登山等の休憩時または、冬季の歩くスキーツアー中の休憩時に、焼きマシュマロ、ホットドリンクなどの「おやつタイム」で使用するのであれば60人程度まで可能
• その他、昼食、夕食などの野外調理メニューの場合は30人程度まで。

• スキーに適した服
• 帽子、手袋

• 用具等の説明や貸出は職員がする。
• スキーの実技指導は団体または外部講師による。（外部講師の斡旋も可能。別途料金が必要）
• １グループ10人程度（経験別、レベル別）
  ※人数超過の場合は要相談
• 圧雪15cm程度は必要
• ゲレンデ：キャンプ場、栗園（初心者）
  　　　　：スキー場（中上級者）リフト有り
• リフト使用の場合は別途料金必要
• スキー用具【板、ブーツ、ストック、スパッツ】有り

ゲレンデスキーの基礎技術や安全な操作を習得します。スキーや冬山の自然を楽しむことができます。

• スキーに適した服
• 帽子、手袋

• 用具の説明や貸出。実技指導は職員がする。（外部講師の斡旋も可能。別途料金が必要）
• １グループ10～20人程度
  ※人数超過の場合は要相談
• 圧雪10cm程度は必要
• ゲレンデ：キャンプ場、栗園、方丈原、クロスカントリーコース、登山道等スキーツアーも可
• スキー用具【板、ブーツ、ストック、スパッツ】有り

歩くスキーの基礎技術や安全な操作を習得します。踵のあがる軽くて自由に動くことができるノルディックのスキー板で、雪原を広範囲に歩き、ウサギやキツネ、タヌキなど、小動物の足跡を見つけながら、冬山の自然を楽しむことができます。

• スキーウェアでなくても可（但し野外活動に適した服）、帽子、手袋　等

• 団体による指導。
• 実施上の留意事項について、団体担当者と職員が事前に打ち合わせる
• 貸出用具：ソリ、スノースコップ、雪玉作り機、スノーシュー

スキー場ゲレンデや栗園などでソリ遊びや雪合戦、かまくら作りなどの雪遊びを通して、冬山の自然を楽しむことができます。

• 野外活動に適した服装、防寒着

• 団体による指導（用具等の説明・貸出は職員がする）
• 1グループ5～8人程度で実施。（1グループの人数は少ない方がよい。）
• ルーペで冬芽を観察しながら歩くことができる。ネイチャートレイリングコースを歩いたり、方丈の滝ハイキングを実施したりすることもできる。
• ルーペ60個貸出（双眼鏡や聴診器もある）
• 冬芽観察コース図や記入用プリントあり。

　春に花を咲かせるために、厳しい寒さの冬をじっと耐えている冬芽を観察することができます。冬芽の形や葉痕の形、維管束痕の数や並び方などを、ルーペを使って観察したりスケッチしたりしながら冬の十種ヶ峰の自然に触れることができます。

• 職員が指導し、団体で安全管理をする。
• 服装：体にピッタリとしたもの
  足首がかくれる長ズボン（足首がかくれる丈のもの）
  ※裾の広がったズボンはチェーン等にからむため、不向き
• 長めのソックス
• 手袋（軍手可）

• 対象：自転車に乗れる小学５年生以上（身長135cm以上）
• ＭＴＢ：約70台
• ヘルメット：約50個　（必ず着用のこと）

　階段、急な上り坂、歩道の階段など、普通の自転車が走れなかったり、走りづらかったりする場所でも走行できるのがMTBの特徴です。 MTBの安全な乗り方やルールを学ぶとともにMTBをつかって十種ヶ峰の自然に親しむことができます。

• 運動のできる服装

• 職員が指導し、団体で安全管理をする。
• １グループ３人程度（8班まで）
• 的台8台（的までの距離：30mまで可能）
• 弓（ボウ）、矢（アロー）、矢筒（クィーパー）、グラブ、アームガードなど有り

　静かな自然の流れをつかみ、集中力や応用力を高めることができます。また、用具の使い方や安全のためのルールを学ぶこともできます。

• 運動ができる服装

• 職員がルールや実施方法を説明し、団体で実施する。　　
• 1グループ　6～12人　　
• フライングディスク
• コース図、記録表(センターにあり）

ゴルフのルールに類似しており、ゴルフボールの代わりにフライデングディスクを使用します。そのディスクを地形や風に合わせてコントロールし、バスケット型の専用ゴールに入れます。全部で9ホールあり、仲間と競い合い、助け合いながら進んでいき、全ホール終了後のディスク投数を競います。

• 運動ができる服装　　
• 体育館シューズ

• 職員がルールや実施方法を説明し、団体で実施する。
• 1グループ　5～7人
• 団体のみの活動可能
• 会場は体育館と本館を利用

　バンブーダンス、ピンポンラリー、インディアカラリー、キャッチング・ザ・スティック、長縄跳び、輪投げの6種目を基本として、グループで協力し、記録に挑戦します。ゲームをとおして、グループ間のコミュニケーションを深めることができます。

• 運動に適した服装・体育館シューズ

• 団体指導。説明、貸出しは職員がする
• コート設営等は団体で行う
• バレーボール（1面）
• テニス（1面）
• バスケットボール（1面）
• バドミントン（3面）
• 卓球（3台）
• ネット
• ラケット
• ボール（シャトル・ピンポン球）など

体育館にて、バレーボール、テニス、バスケットボール、バドミントン、卓球等のスポーツを楽しむことができます。また、剣道やドッジボールの場としてご使用することも可能です。

• 運動に適した服装・体育館シューズ

• 団体指導。説明・貸出しは職員がする
• コート設営等は団体で行う
• インディアカ・ソフトバレーボール（3面）
• 室内用ペタンク（3セット）
• チェックボール（1セット）
• ディスゲッター（4セット）
• ネット
• ボール（シャトル、フライングディスク）など

　体育館にて、インディアカ、ソフトバレーボール、室内用ペタンク、チェックボール、ディスゲッター等のニュースポーツを楽しむことができます。

• 活動しやすい服、軍手

• 職員が作り方等を説明し、団体で実施する。
• クラフト用具一式は貸出し。
• 自然の家周辺で材料を集めることも可能。

　自然の素材を使って、工夫を凝らし、世界に1つしかない自分だけのオリジナル作品を作ります。また、作品づくりを通していろいろな道具の安全な使い方や大切にする心を学び、手作りの喜びや楽しさ、完成の喜びや充実感を味わうことができます。箸、スプーン、バターナイフ等からの選択実施です。

• 活動に適した汚れてもよい服装

• 職員が作り方等を説明し、団体で実施する
• 木や木の実等を使った飾りや置物等
• ※場合によっては、自然の家周辺で材料を集めることも可能
• はさみ
• のこぎり
• ホットサンド
• ボンド
• サンドペーパー
• ペイントマーカー
• 色鉛筆　等

　木や木の実等の自然の素材を使って、工夫を凝らし、世界に1つしかない自分だけのオリジナルな作品をつくります。また、作品づくりを通して、いろいろな道具の安全な使い方や物を大切にする心を学び、手作りの喜びや楽しさ、完成の喜びや充実感を味わうことができます。

• 活動しやすい服、軍手

• 職員が作り方等を説明し、団体で実施する
• クラフト用具一式は貸出し
• 自然の家周辺で材料を集めることも可能

　自然の素材を使って、工夫を凝らし、世界に1つしかない自分だけのオリジナル作品を作ります。また、作品づくりを通しての喜びや楽しさ、完成の喜びや充実感を味わうことができます。

• 特になし

• 職員が作り方を説明し、団体で実施する
• 材料費１人２０円
• 5～8人グループで作成する
• できあがった凧は、スキー場ゲレンデや栗園等広い場所で揚げることができる。
• 登山と組み合わせて、参考で連凧を揚げることもできる。

• 特になし

• 職員が作り方を説明し、団体で実施する
• １人１機、スカイレーサーを作成する
• 材料費１人２０円

　型紙に印刷されたスカイレーサーの部品を切り取り、組み立て図を参考にしながらのりで部品を貼り付けていき、機体を完成させます。主翼や尾翼に反りを加えると、飛び方が変わるので工夫してよく飛ぶように調節することができます。