テキストやワークだけじゃなくて、 ゲーム感覚で教えてくれるので楽しい。 今日は先生手作りの「魚つりゲーム」に熱中! (小学5年・男の子3人) |
小郡小の3年、1年のT姉妹です。 お姉さんはBコース2年目、妹さんはBコース1年目の大変活発な姉妹です。 DVDアルクのスクールバスシリーズをパソコンでやるのが大好きです。 |
現在、山口高校普通科の3年生。Bコースを6年間、小学校から中学校と当校で学んできました。英語部に所属し、現在副部長を務めていて、スピーチコンテストで賞も取っています。DEBATEをしたり、KCKC(国際交流コーヒークラブ)にも参加しています。 将来は、学際系の国立大志望で、在学中に是非留学したいと強い希望を持っています。(E.Y さん) |
現在、山口高校理数科3年。小郡小4年生の弟くんも在籍中です。当校では、主にBIG FAT CATシリーズで長文解釈の勉強をしていました。現在、天文部に所属し、KCKC(国際交流コーヒークラブ)にも参加しています。 将来は、国立医学部志望で、海外留学も視野に入れています。(K.M 君) |
英語教室に通い始めてから、ALT(英語指導助手)の先生などにも全然気後れすることなく、 どんどん話しかけて接するようになったそうです。
最近は欧米だけでなく、他のアジア諸国にも関心を示すようになり、いろいろと聞かれてこちらが答えに困る時もあるんですよ。
(小学5年生のお母様より)
とにかく楽しくて、一生懸命通ってますね。家庭でも、英語の歌を妹と一緒に歌ったりするので、びっくりすることがあります。
(小学4年生のお母様より)
中学校での英語の授業は、週に3回だけ。どうしても「読む」「話す」が優先して、「聞く」「書く」は 後回しとなってしまいがちです。
高校入試にはヒアリングテストがあるので、そういった意味からも、本物の発音に触れる英語教室は必要かなぁ・・・と。
(中学生のお母様より)
2008年度の日本英語検定試験において、
当校のMKさん(小郡中)が英検準2級、3級に見事W合格されました。
中学生での英検準2級の合格率は30%程度です。
Kさんは小学4年生から当校に入学し、小さい頃から生の英語に触れて来たので、リスニング能力は大したものです。アルクのBコース(6年間)を優秀な成績で終了しています。合格の大きな要因は、その力とともにアルク教材以外で培った(長文解釈能力)も大きかったようです。「挑戦する英語」幻燈舎向山先生の"BIG FAT CAT"シリーズの読破で、力をつけたようです。
1次試験の正解率は、3級が95%、準2級は80%でした。わずか1ヶ月の集中講座でしたが、それまでの蓄積も大きかったようです。
また2009年度には、山口県立山口高校普通科に合格し、2010年1月にはバージニアコミュニティカレッジへ留学することになりました。
(帰国後、 日本女子大に合格!)
留学を希望される方には、アルク留学ネットで留学のサポートも行っていますので、初めての留学も安心です。
英検受験の希望者には、各希望コースごとに模擬試験を行い、その結果を踏まえて弱点強化を計っていきます。マンツーマンで、合格まで徹底指導を行います。御希望の生徒さん、ご父兄様は当校までご連絡下さい。
出来上がったスピーチは上記の図のようになる。スピーチの構成は、組み立てる順番とは違うので注意!順番は最初に①Main Thesisと②BodyからなるSkeleton Structureを作成してから③Introduction(Background Information +Main Thesis)を考え、最後に④Conclusionを追加する。
①Main Thesis(論旨): 一番最初に考える論旨とは、主なる「意見」のこと。
a:テーマと意見がかみあっていなくてはならない。
b:意見は単純明快に、
(Yes, No ) (right , wrong) (should, should not)など、意見は白黒をハッキリさせよう。
②Body
Main Thesisの次は、Body(論拠)を考える。これは「意見」が成り立つ根拠となるもの。2分間スピーチのBodyには、論旨をサポートする<為のPointを2点用意し、さらにExample(具体例)をそれぞれ必ず付け加える。Pointは、それぞれ独立したものでなくてはならない。
同じ論拠を繰り返させず、異なる視点で論旨を支えることが大切です。
そして、PointにExampleがあって初めて、説得力のある意見になる。Exampleは、身近な家族や友人との付き合い、会社や趣味を通じての経験をなどから引き出すのも、効果的 for example(people said so,,the authority says so,,the statics said so)、もちろんニュース記事や歴史的事実、著名人の発言や統計などの知識があればかなり説得力がつく!
③Introduction
①と②が出来たら、Introduction(導入)を考える。これは聞き手の注意を引き付ける部分、聞く人の気持ちを引っ張るインパクトのあるStory(エピソード)から始めたい。例えば"spreading economical crisis in Japan"(日本での経済危機の拡大)のトピックなら昨今の聞き手はハッとするだろう。Introductionでは、こういったStoryでBackground Information(背景情報)を聞き手に与え、Main Thesisを述べて話の方向付けをする。また余裕があれば自分の主張と全く反対の考え方も述べて、コントラス効果を狙ってもよいでしょう。
④Conclusion
Bodyを述べたら、最後にConclusion(結論)を加える。これは最後に主張を繰り返し、ダメ押しをする部分です。あくまでも、Main Theisと一致する内容を、別の表現を使って効果的言い換えると良いでしょう。