岸 純一 (きし じゅんいち) 山口県立山口高校普通科 卒 法政大学社会学部社会学科卒、社会学士(マスコミ論専攻) |
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経歴・職歴 | 学生時代より、積極的に外国人と交流し、多数の友人を得て、アメリカ横断旅行に出かける。 |
英語の資格 | ESS・英検準一級・TOEIC750,SST5
国際観光協会Good Will 通訳者・アルク認定講師 Maple English and French School Advanced Course NPO J-Shine 小学校英語指導者認定資格 |
その他の資格・趣味 | 山口県国際交流協会会員
↓↓世界51か所を訪れました↓↓ |
私の教育理念 | 私自身の過去を振り返ってみると、一般の日本人同様に大学入試が終了すると、やれやれやっとこれで英語から離れられるとホッとしたというのが、偽らざる心情でした。そんな自分が変わったのは21歳の時。インド航空を使い、南周りで東南アジア、インド、欧州を旅した時でした。 とにかくさっぱり英語が聴き取れない!愕然たる思いでした。これはイカン!なんとかしなくてはいけない! しかしながら、帰国後どうやったらいいか?さっぱりわからず暗中模索でした。 そんな折、偶然新宿の紀伊国屋書店で松本道弘先生の「私はこうして英語を学んだ!」を手に取り、貪るように読みふけりました。とにかくまず生の英語に触れなくては!でも当時は今のような機器も無かったため、池袋や新宿の名画座に通いつめ、同じ映画を何回も何回も聴きました。それから話し相手にと紀伊国屋の外書売り場で外国人に話しかけ、冷や汗を流しながら会話をしました。NHKのインタービュー番組を録画し、毎日通学中も聴き、英字新聞を読み、英文日記も書きました。 そんな生活を1年半か2年続けた頃でしたか、自分でも吃驚するぐらい溢れるように英語が突然口から出てくるようになりました。 社会人になってからも、英語スクールや外人が集うお店に出入りし、探求を続けました。 故郷に帰る前に、思い切って単身アメリカ大陸に飛び、グレイハウンドバスを使い、西部、南部、東部と旅をしました。今から思えば、よくやれたものです。 このような経験を踏まえ、英語はまず音で捉え、英語固有のリズムを掴むことがまず第一だと考えています。スピード、リズム、パワーが英語の3原則では無いでしょうか? ああ、それとロジックです!この4つが今の日本英語教育には不可欠なものです。 |
国際交流員ポッターさん(英国)メセゲルさん(スペイン)と共に、山口県国際交流協会ふれあい広場にて |
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私のサイゴン訪問レポート
2004年、6月下旬にベトナムのホーチーミン(サイゴン)を訪問しました。
彼女自身、平均ベトナム人給与の3倍は、現在稼いでいると僕に自慢してました。。。。 |