旧中川家住宅は、江戸時代後期から明治にかけて、中川氏野村屋の帆船、住吉丸、政栄丸などが、瀬戸内海の塩を筑後米と交易し大阪で、販売、利益をあげて阿知須浦廻船業の中心となりました。
明治時代、大工の部坂小右衛門により建築された中川家は、阿知須の居蔵造りの特徴を備えた建築の ひとつです。現在は，山口市の施設として廻船業と居蔵造りの街の歴史を伝える資料館、郷土学習、地域交流の場となっています。
阿知須浦の廻船業と中川家
お知らせ
- 2025年12月14日
- イベント情報にひな祭り茶会(R8.2/22)を追加しました。
- 2025年12月13日
- いぐらだよりに”綿と自然の素材でものづくり”の模様追加しました。
- 2025年12月01日
- イベント情報にオカリナ演奏会（1/25）を追加しました。
- 2025年11月23日
- いぐらだよりに”歴史探検ウォークラリー”の模様追加しました。
- 2025年11月15日
- イベント情報に門松づくり（12/20)、籐芯凧で謹賀新年(1/4-1/11)を追加しました。