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古代から近代までの銅生産の歴史を学ぶ! |
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日本の銅・古代の銅山の様子が理解でき、銅を材料とした古代銭貨や顔料「緑青」の製造方法などにもふれ、現代の「銅」が果たす役割を紹介しています。特に、古代の実物木簡が展示されているのはここだけの特徴です。
なお、交流館の付近は明治維新の発祥の大田・絵堂戦役が勃発した地で、この戦いの遺品展示も行なっています。 |
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世界の銅製錬技術の発祥と伝播ルート長登銅山及び近隣の鉱石各種を展示 |
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文化交流館の拠点として、秋吉台周辺の史跡・施設を紹介(行きたいところ一目で分かる!!)古墳時代の銅工房遺跡を解説 |
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奈良登伝説と調査の経過、奈良の大仏との結びつきなどを学習できます。また、天平創建時代の30分1の大仏を復元しています。 |
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長州藩の明治維新への道、大田・絵堂戦役の遺品を展示 美祢地方出身の近代先覚者、美祢地方の明治維新関係地図 |
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埋もれた地下の正倉院と比喩された長登木簡の実物を、展示替えで公開する。 鮮明な文字は1250年前にタイムスリップできます。 |
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発掘調査の歴史や発掘調査で出土した各種遺物を展示、銅の製錬炉跡・製錬方法が理解できます。 |
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江戸時代の寛永通宝を鋳銭した長州藩銭座跡を紹介、江戸時代初期の銅製錬関係遺物を展示 |
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古代の民衆の足跡、役人の仕業など、様々な遺物が約1200年前を物語っています。 |
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長登銅山産「滝ノ下緑青」解説岩絵具:緑青の各種製品展示 全国唯一の緑青製造器具展示 緑青を使用した日本画 |
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平原第U遺跡(役所跡)の各種遺物鉛の製錬と利用用途 長門国瓷器の緑釉陶器 |
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『奈良の大仏のふるさと:長登銅山跡』 (約22分)
アニメタッチの映像で大仏が誕生するまでをわかりやすく説明します。なんと大仏が奈良時代から現在にタイムスリップ!子ども達と心温まるふれあいの中「長登銅山」の歴史を学びます。
銅の採掘から製錬、奈良までの運搬、大仏鋳造、完成までを分かりやすく映像で説明します。
『日本最古の銅山:国史跡長登銅山跡』 (約12分)
大切4号坑や花の山製錬所などの実際の映像で、長登銅山跡をわかりやすく紹介。なかなか行けない榧ヶ葉山の露天掘りの様子など、コンパクトにまとめてあり、見るだけで行った気になれます。 |
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史 跡 見 学
@古代長登銅山跡探検(大切4号坑探検など) 往復90分
※片道約1km、標高差100mの遊歩道を徒歩で往復。<無料>
※古代銅山跡の坑内見学は、ガイド付きの場合のみ入坑できます。
A近世・近代鉱山跡見学(花の山製錬所など) 1周30分。
※1周800m、鉱山製錬跡、山神社、寺院跡など見学。<無料>
以上@・Aコースは、事前に申し込みがあればガイドを行います。(団体限定)
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地図で確認 長登銅山のお天気 |
当交流館は山口県の中央にある秋吉台の東麓に位置し、新山口駅と萩駅を結ぶ交通要路の中間地点にあります。道の駅みとうや秋吉台にも近い位置です。 |
●中国自動車道:美祢東JC⇒萩・小郡道路⇒大田IC(60分)⇒大田ICから7分 |
●新幹線、新山口駅から 車30分(バス40分) |
●山口駅から35分(バス乗り換え) |
●萩駅から30分(バス40分) |
●美祢駅から30分 |
●秋吉台へ15分 |
●山口宇部空港から車50分 |
● 「道の駅みとう」から6分 |
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開館時間 9:00〜17:00(ただし、入館、映像上映は16:30分まで) |
休 館 日 年末年始と毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館で、火曜日が休館) |
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一般 |
小中学生 |
個人 (1名様) |
300円 |
150円 |
団体(20名様以上) |
250円 |
100円 |
研修室 専用使用料 |
1時間あたり120円 |
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料金 大人500円 子ども500円 (材料費として) (事前に予約が必要です) |
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開館:平成21年4月25日 構造:木造瓦葺平屋建 |
床面積:368.92u(展示面積264u) |
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山口県美祢市美東町長登610番
TEL/FAX 08396-2-0055
E-mail naganobo@c-able.ne.jp |
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