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Sonja Kristina (vo,ag)
Eddie Jobson (key,violin,vo)
Kirby Gregory (g,vo)
Mike Wedgwood (b,ag,vo)
Jim Russell (dr,per)
カーヴド・エア4枚目のアルバム。
ダリル・ウェイ(vln)、フランシス・モンクマン(key)
の二人の脱退による穴をひとりで埋めてしまった。
アレンジもこなす、エディの17歳衝撃のデビュー。
サード「ファンタスマゴリア」と並び証される程
高い評価を得るも、なかなかCD化されずにいた。
アナログ中古でも、入手困難だったアイテムだが、
2004年9月25日…遂に、初CD化!
これでCDで「メタモルフォシス」が聴けるぅ!
日本盤ベル・アンティーク発売 MAR04951 税込み3.000円
今では、輸入盤などで、多少お安いアイテムも存在する。
このアルバムが”聴けるようになった”感激!
エディが作曲に関わったのは、
「メタモルフォシス」と「アーミン」。必聴!
● カーヴド・エアのページ [ RECORDS IN CURVED AIR ]
[ amazon で購入 ] (輸入盤)
Air Cut
[ amazon で購入 ] (日本盤)
エア・カット
[ HMV で購入 ] (輸入盤)
Curved Air/Air Cut
[ HMV で購入 ] (日本盤)
カーヴド・エア / エア・カット(紙ジャケ・リマスター)
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Sonja Kristina (vo,ag)
Eddie Jobson (key,violin)
Kirby (g)
Mike Wedgwood (b)
Florian Pilkinton-Miksa (dr)
Jim Russell (dr)
1990年に突如、輸入盤店に並んだ不思議なアイテム。
1972年録音の「エアカット」時のデモテープ、アウトテイクを
メンバーに内緒でリリースしたという未発表音源集。
しかし、マテリアルの要素が強く、
フレーズをループさせて尺を埋めている
という印象のがぬぐえないのも事実。
"Joan", "Paris By Night" は、
エディ・ジョブソンらしいピアノ曲で、
"Piano One"の提供曲に近い印象・・・
ジョブソン・ファンにはマスト・アイテム。
[ amazon で購入 ] (輸入盤)
Love Child
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Bryan Ferry (vo,key)
Andy Mackay (sax,oboe)
Phil Manzanera (g)
Edwin Jobson (syn,key,violin)
John Wetton (b)
with
John Gustafson, Rick Wills,
Sal Maida, THE SIRENS
ロキシー初の公式ライヴ・アルバム。
1973年〜75年のライブからのテイクを収録。
ベーシストは固定されず、複数のクレジットがある。
スタジオとは一味違ったアレンジで躍動感あふれて心地よい。
プロデュースは、クリス・トーマス。
エンジニアは、ジョン・パンター、スティーヴ・ナイ他。
エディは、1973年〜76年にブライアン・イーノに代わって
ロキシーに在籍。キーボードとヴァイオリンを担当。
このライブ・アルバムではイーノ在籍時の曲もエディは披露。
なお、本アルバムに、作曲のクレジットでのエディの名前はない。
後にUKを結成することになるジョン・ウェットンとは、
ロキシーで出会うことになる。
この時期のエディのロキシー関係の参加アルバムは、
[STRANDED],[COUNTRY LIFE],[SIREN]
ブライアン・フェリーの
[THESE FOOOLISH THINGS],[LET'S STICK TOGETHER]
アンディ・マッケイの
[IN SEACH OF EDDIE RIFF]
フィル・マンザネラの
[DIAMOND HEAD]
フィル・マンザネラ&801の
[LISTEN NOW]
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Viva!
[ HMV で購入 ] (日本盤)
Roxy Music/Viva (Pps)(Rmt)
その他の、エディ・ジョブソンが参加した
ロキシー・ミュージックのアルバム
[ amazon で購入 ] (輸入盤)
Stranded
Country Life
Siren
[ HMV で購入 ] (日本盤)
Roxy Music/Stranded (Pps)(Rmt)
Roxy Music/Country Life (Pps)(Rmt)
Roxy Music/Siren (Pps)(Rmt)
その他の、エディ・ジョブソンが参加した
ロキシーのメンバーのアルバム
[ amazon で購入 ] (輸入盤)
These Foolish Things
Let's Stick Together
In Search of Eddie Riff(高値)
Diamond Head
Listen Now
[ HMV で購入 ] (日本盤)
ブライアン・フェリー / 愚かなり わが恋
(紙ジャケ・リマスター)
ブライアン・フェリー / レッツ・スティック・トゥゲザー
(紙ジャケ・リマスター)
フィル・マンザネラ / ダイアモンド・ヘッド
(紙ジャケ・リマスター)
フィル・マンザネラ 801 / リスン・ナウ
(紙ジャケ・リマスター)
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Eddie Baird (g, p, vo),
Terry Wincott (g, key, vo),
Sue Glover (vo),
Eddie Jobson (violin, key),
Paul Kossoff (g), Sunny Leslie (vo),
John 'Rabbit' Bundrick (key),
Boz Burrell (b), Pat Donaldson (b),
Mickey Feat (g), Simon Kirke (dr),
William Murray (dr),
Mick Ralphs (g), Alan Spenner (b)
アメイジング・ブロンデルの1974年リリースの作品。
デジタル・リマスターが、2009年06月09日リリース。
track1.[Mulgrave Street]
track11.[Sad to see you go]
で、エディは、ムーグとヴァイオリンで参加。
キング・クリムゾン、バッド・カンパニーのボズ・バレル、
フリー、バッド・カンパニーのサイモン・カークの名前も。
● AMAZING BLONDEL .COM (公式サイト)
http://www.amazingblondel.com/home.asp
[ amazon で購入 ] (輸入盤)
Mulgrave Street
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Robert Fripp (g, mellotron)
John Wettib (b,v o)
William Bruford (per)
David Cross (violin, key)
with
Eddie Jobson (violin, piano)
クリムゾンの(この時点での)ラスト・アルバムとされるが、
録音は「レッド」よりも前。1974年のアメリカ・ツアーの録音。
エディはクリムゾンのメンバーというわけではなく、
スタジオで、キーボードとヴァイオリンのダビングで参加。
エディは、「太陽と戦慄2」「スキツォイドマン」
のヴァイオリン、「人々の嘆き」のピアノでプレイ。
このアルバムは長い間、CD化されなかったが、
2002年リマスター化の際に、再びラインナップに。
アナログ時代のものに2曲追加収録もされた。
● キング・クリムゾンのページ
[ an entrance to Robert Fripp / king crimson 1 ]
[ USA ] アナログ日本盤。
[ USA ] 2002年リマスター。紙ジャケ日本盤。
[ amazon で購入 ] (日本盤)
USA
[ HMV で購入 ] (日本盤)
King Crimson/Usa (Ltd)
DISC 1
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DISC 2
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Frank Zappa, Ray White, Eddie Jobson,
Patrick O'Hearn,Terry Bozzio,
Ruth Underwood,Don Pardo, David Samuels,
Randy Brecker,Mike Brecker, Lou Marini,
Ronnie Cuber, Tom Malone
オリジナル・アナログは1977年リリース。
一時CDにはカットされていた
「パンキーズ・ウィップ」と
ボーナス4曲を追加して1991年にMSIから再リリース。
ボーナスは
「CRUISIN' FOR BURGERS」
「I'M THE SLIME」
「POUND FOR A BROWN」
「THE TORTURE NEVER STOPS」。
エディはロキシー脱退後、ザッパの門をたたく。
いきなりライブでソロを演奏し、ザッパのバンドに加入。
本作品でエディは、ムーグシンセサイザー、
ヴァイオリン、ヴォーカルで参加。
そのテクニックを多くのロック・ファンに
知らしめることになる。
後にUKに参加するテリー・ボジオと出会う。
[ ZAPPA IN NEW YORK ] 1991 MSI 日本盤。
その他のフランク・ザッパのアルバムと、エディ・ジョブソン。
左:「スタジオ・タン」(1978)では、
[ LEMME TAKE YOU TO THE BEACH ]に、
キーボード、ヨーデルで参加。
[ STUDIO TAN ] keyboards,yodeling
右:「ズート・アローズ」(1976)では、
ジャケット写真にだけ登場。
プレイヤーとしては参加してません。
[ ZOOT ALLURES ] picture only
[ amazon で購入 ] (日本盤)
ザッパ・イン・ニューヨーク(紙ジャケット仕様)
[ HMV で購入 ] (日本盤)
Frank Zappa/Zappa In New York (Ltd)(Pps)
[ HMV で購入 ] (輸入盤)
Frank Zappa/Zappa In New York
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Eddie Jobson (violin, key, syn)
John Wetton (vo, b)
Allan Holdsworth (g)
Bill Bruford (dr, per)
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クリムゾン解散後、ウェットンとブラフォードが
ジョブソンとホールズワースを誘って結成された
新しいプログレを目指すスーパー・プロジェクト。
…すいません。このアルバムかっこよすぎるんです!
本国イギリスではパンク・ムーブメントの時代、
少し古いタイプのロックとされていたが、
UKの後に結成されたエイジアのヒットで再評価されていく。
当時でも、日本での人気は高く、来日公演も実現した。
よりポップを目指すウェットンと、
インタープレイを目指すブラフォードの間に相違が生まれ、
ブラフォードとホールズワースは脱退する。
[ amazon で購入 ] (日本盤)
U.K.
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Eddie Jobson (violin, key, syn)
John Wetton (vo, b)
Terry Bozzio (dr, per)
新ドラマー、テリー・ボジオを迎えてのセカンド・アルバム。
テリーは、ザッパ門下生としてエディと面識があった。
なお、テリーはイギリスではなくアメリカ国籍。
UKでのテリーの手数の多いプレイは、今でも語り継がれる程。
ウェットンとジョブソン主導でよりポップな方向になったが、
実は激しいプレイ・バトルも楽しめるアルバムでもある。
少し路線が変わっても、セカンドもまた傑作となった。
UKはこの後、ライブアルバムをリリースして解散するが、
プログレの高い演奏技術と方法論を持ったプレイヤーによる
ポップ性の高いプロジェクトの結成というプランは、
エイジアへと引き継がれ、世界的なヒットとして実を結んで行く。
[ amazon で購入 ] (日本盤・紙ジャケ 高値)
デンジャー・マネー(紙ジャケット仕様)
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Eddie Jobson (key, violin)
John Wetton (vo, b)
Terry Bozzio (dr, per)
1979年6月の東京での公演を収録したライブ盤。
総立ちだった日本でのツアーは大成功!
当初、日本でのみ発売だったが、世界発売された。
次回作に収録予定だったと噂された2曲も披露されたが、
結果的には、次回作はリリースされず、UKは解散する。
新曲は「Night After Night」,
「As Long As You Want Me Here」の2作品。
この後、エディはアメリカに移住し、
ソロ・アルバムの準備に取り掛かる。
1980年に、ツアーでUKと一緒だった縁から、
ジェスロ・タルのアルバムに参加。
ウェットンは、エイジアを結成。
ボジオは、初のリーダー・バンド
「ミッシング・パーソンズ」結成。
上記の、画像は、アナログ日本盤と、特典のポスター。
[ amazon で購入 ] (日本盤)
ナイト・アフター・ナイト
youtube にアップされていた、「ナッシング・トゥ・ルーズ」の映像。
画質、音質ともに素晴らしいです!
こんな素晴らしい画像が存在したなんて・・・。