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Ian Anderson (vo, flute)
Martin Barre (g)
Dave Pegg (b)
Mark Craney (dr)
and special guest
Eddie Jobson (key, violin)
当初は、リーダー、イアン・アンダーソン名義で、
ジェスロ・タルのアコースティック・セルフカヴァー
として制作される予定だったが、新曲への意欲が強まり、
タルのニューアルバムとして完成する。
スペシャル・ゲストとして招かれたエディは、
タルのサウンドにエレクトリックの要素を持ち込んだ。
かなりエディ色の強いアレンジが聴ける必聴アイテムです。
2004年に紙ジャケ・リマスター盤がリリースされる時には、
映像作品「スリップ・ストリーム」のDVDとの2枚組み。
↑「A + SLIPSTREAM」 / JETHRO TULL
2004/03/24 東芝EMI発売。 TOCP-67288 税込 4.200円
[ amazon で購入 ] (輸入盤 CDのみ)
A
[ HMV で購入 ] (輸入盤 DVD付)
Jethro Tull/A (+dvd)(Rmt)
[ HMV で購入 ] (日本盤 DVD付)
A (紙ジャケット仕様)
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Ian Anderson (vo, flute)
Martin Barre (g)
Dave Pegg (b)
Mark Craney (dr)
and special guest
Eddie Jobson (key, violin)
新生ジェスロ・タルの「A」の出来に満足した
アンダーソンは、このメンバーでツアーを開始した。
その模様を元に映像作品である「スリップストリーム」
も制作されることになった。
往年のタルの名曲の、「A」メンバーのヴァージョン。
これがなかなか、カッコイイ!
STEREO HI-FI 58分。
監督: DAVID MALLETT
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Eddie Jobson (vo, key, violin)
Nick Moroch (g), Cary Sharaf (g),
Gary Green (g), Michae Cuneo (g),
Alon Oleartchik (b), Jerry Watts (b),
Michal Barsimanto (dr)
エディ・ジョブソン初のソロ・アルバム。
ヴァイオリン、キーボードの他ヴォーカルも披露!
「ターン・イット・オヴァー」はシングル化され、
プロモ・ビデオも制作されたが、
商業的な成功には繋がらなかった。
だが、このアルバムは、UKの延長にあるテイストで、
幻のUKの新作が”もしあったら”というヒントになり、
UKファンにはマスト・アイテムと言える。
次回作はタイトルも「ピンク・アルバム」とされ、
本アルバムの続編に位置されるはずであったが、
リリースされることはなく、これも幻のアルバムとなった。
なお、世界初CD化は1992年、日本では1993年。
この後、1995年頃、再結成UKのレコーディングが
行われるのだが…未発表のまま。発表されないかなぁ。
東芝EMIアナログ日本盤。初回限定カラーレコード。
上記の画像は、上が、1992年カナダ・アメリカ cema盤。
下が1993年日本 東芝EMI盤。
[ amazon で購入 ] (輸入盤 高値)
Zink (Green Album)
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All Composiion by Eddie Jobson
Perfomed by Eddie Jobson on
The Synclacier Music Computer
Produced by Peter Baumann
ファースト・ソロをリリースしたキャピタルを離れ、
元タンジェリン・ドリームのピーター・バウマン主催の
プライベート・ミュージックからリリースされたセカンド・ソロ。
シンクラヴィアを使用した、ニューエイジ的インスト作品。
とてもロマンティックなメロディで、
私的にはベスト・アルバムかも。
この頃は、すでに最初からCDがあったが、
現在は、入手困難の為、オークションか
アナログでの購入が一般的。
ちなみに日本での発売は、アルファ・レコード。
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Executive Producer : Peter Baumann
プライベート・ミュージックが、
ピアノの美しい調べを再認識させるべく企画した
オムニバス・アルバムの第一弾。
坂本龍一の「戦場のメリー・クリスマス」も収録。
エディは3曲の未発表曲で参加のため、ファンは必聴。
他には、ヨアヒム・キューン、エリック・ワトソンが参加。
ちなみに、第二弾「PIANO TWO」には、
Yanni, Suzanne Ciani,Joahim Kuhn, Michael Riesman
というメンバー。エディは不参加。
他に、プライベート・ミュージックからリリースされたのは、
パトリック・オハーン、ラヴィ・シャンカール、カルロス・アロマー、
ヤニー、ジェリー・グッドマン、東祥高…らのアルバム。
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Piano One
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Eddie Jobson (violin, key, syn)
John Wetton (vo, b)
Allan Holdsworth (g)
Bill Bruford (dr, per)
1999年発売のライブ音源。録音は、1978年。
もともとは、放送用音源で、音質はきわめて良好。
店頭や、通販でも入手可能な一般流通品だったが、
アーティスト非公認のため廃盤。
店頭在庫がある場合は、入手可能。
公式盤の販路に乗ったブートレグといったところか。
なぜか、ジャケット内には、公式盤とならんで、
「PARISIAN RENDEZVOUS」など、
ブートレグのカタログも並んで紹介されている。
そういえば、カーヴド・エアの再結成ライブでも
そういうアイテムがありましたね〜。
2007年には、正式契約の元、晴れて公式盤の同一音源、
「U.K. LIVE IN BOSTON」がリリースされる!
[ Bulgarian ]
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[ Englidh ]
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エディのGLOBE MUSICからリリースされた、
ブルガリア女性合唱団(ブルガリアン・ウィメンズ・クワイヤー)
のアルバム。名曲「ピレンツェ・ペェ」も収録。
エディは、プロデュース、ミックス、ヴァイオリン、
アートディレクション、ライナーノーツなど全面参加。
トニー・レヴィン、ビル・ブラフォードも参加。
[ amazon で購入 ] (輸入盤)
Voices of Life
[ HMV で購入 ] (輸入盤)
Bulgarian Women's Choir / Voices Of Life