安産祈願・子育祈願・子授祈願の岩淵観音として親しまれています

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よくある質問


お問い合わせに対する回答

  • Q. 休みの日はいつですか?
    A.
    特にございません。朝9時から夕方4時頃までは応対しますのでお声掛け下さい。なお、急用等で留守の場合はご容赦下さい。
  • Q. 受付はどこですか?
    A.
    山門をくぐって正面にある本堂にお入りください。参拝のみの方もご自由にどうぞ。
  • Q. 駐車場はありますか?
    A.
    お寺の山門正面にございます。10台程度駐車できます。また境内の裏手の第二駐車場もご利用できます。
  • Q. ご祈祷、ご供養はいつでもしてもらえるのですか?
    A.
    住職が不在の場合はできませんので、基本的には予約をいただいております。
  • Q. 祈祷料を包む際の表書きは?
    A.
    御祈祷料、御祈願料、御布施でもよいでしょう。初穂料、玉串料は神式の場合ですのでご留意下さい。
  • Q. 祈願のときはご祈祷を受けないとご利益(りやく)がないのですか?
    A.
    必ずしもそうではありません。参拝だけでもよいですし、当山に常時ありますお守、お札、腹帯などをお受けになるだけでも結構です。また、ご祈祷は単なる気休めや通過儀礼ではありません。やはり各々のお心持ちが肝要だと思われます。
  • Q. 安産祈願のお参りは戌の日じゃないとだめですか?
    A.
    必ずしも戌の日や大安などの日柄にこだわる必要はありません。妊娠して五ヶ月目の戌の日に間に合うようご都合のいい日に参拝され、戌の日に病院やご自宅で着帯してもよいでしょう。
    古来より妊娠五ヶ月目の戌の日にさらしの帯をまく習慣が伝わってきました。妊娠五ヶ月をすぎるとおなかが大きくなり腰に負担がかかってきますのでそれを軽減するため、さらに犬が多産でありながらお産が極めて軽いということから、犬の安産にあやかって戌の日から帯をまくのです。
    大安、仏滅などの「六曜」によりその日の吉凶を占うのは迷信です。「日々是好日」という禅語にあるように、毎日どんな日でもいい日と言えるような生き方をすることが大事です。
  • Q. 腹帯はさらしと腹巻タイプどちらがいいのですか?
    A.
    現在はさらし以外にいろんな帯が市販されていますので、お好きな帯を選ばれたらよいと思います。
    さらしは巻くのに手間がかかったりしますが、よく締まりますし、肌触りは一番よいようです。個人差のあるおなかにもフィットします。儀式的に最初にさらしを巻き、普段使いは腹巻タイプの腹帯を利用する方も多いようです。腹巻タイプ、パンツタイプなどはかさばらず着脱が楽ですし、好みに応じていろんな形のものがあります。
  • Q. 腹帯はこちらで持参しなければいけないのでしょうか?
    A.
    腹帯は当山でも御授けしておりますので、ご利用ください。持参する場合は事前に安産祈祷の申し込みをしてください。腹帯には当山の御朱印を押しますので、包みを外して応対の者にお渡しください。押印は三本までとさせていただきます。
  • Q. 腹帯などの祈願料を教えてください。
    A.
    さらしの腹帯・お守・お札のセットで6,000円です。腹巻タイプの腹帯・お守・お札のセットは6,000~7,000円です。お守、お札、腹帯それぞれ別々にお授けすることもできます。さらにご祈祷をお受けになる場合は別に祈祷料5,000円をお納め下さい。詳しいことはお問い合わせください。
  • Q. 出産後の「御礼参り」はいつまでに行けばよいのでしょうか?
    A.
    出産後はいろいろとたいへんですので、特に急ぐ必要はございません。早ければ「初参り」(生後30日後)でお参りしてもよいでしょう。できればあまり延び延びにならない程度の時期に、お子様をはじめご家族でお参りください。
    その際、お子様の健やかな成長をお祈りする「子育祈願のご祈祷(きとう)」をご希望の方は事前にご予約下さい。ご祈祷をお受けにならない方は、随時お参り下さい。御礼参りの方には記念品を差し上げています。本堂にてお声掛けください。
  • お問い合わせ先
    〒747-1232 山口県防府市大字台道 2634
    TEL:0835-32-1900
    ※本堂は9時から16時までは開いており応対いたします。
       ご遠慮なく参拝下さい。
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