1978/04/08 UK
1978/09/25 JAPAN
(SIDE A)
(SIDE B)
------------------------------
ENHANCED BONUS VIDEO
(UPGRADE CD 2004/09/22)
ミックのプロデビューとなるジャパンのファースト・アルバム。 ビジュアル、サウンドともに後のジャパンとはかなり異質。 シンセは効果音的なアプローチであり、サウンドのメインはギター。 ミックにしては、このアルバムではリズムキープ的なプレイをしている。
奇抜なメイクが注目されるビジュアル面において、 ミックは髪を鮮やかな赤に染め、ヴォーカルのデヴィッドに劣らず個性を放っていた。 そのデヴィッドは、当時ミックを本当の兄弟のようだというコメントをするほど良好な関係だった。
ジャパンは、そのルックスに日本のティーンズの少女たちが注目し、 このファースト・アルバムが、日本で初日1万5千枚を売り上げ、伝説的な人気を誇った。 逆にこの人気のおかげで、音楽的評価は高いものとはいえなかった。 しかし、よく聴けば中々面白い作品であり、独特な退廃美を感じる。
(SIDE A)
(SIDE B)
1978/09/25(JPN)
シングル「奇しい絆」
B面「表通りの愛人達」
[The Unconventional]
cw/[Lovers On Main Street]
1978/10/27 UK
1978/11/25 JAPAN
(SIDE A)
(SIDE B)
------------------------------
BONUS TRACK
(UPGRADE CD 2004/09/22)
------------------------------
ENHANCED BONUS VIDEO
(UPGRADE CD 2004/09/22)
ファーストが遅めのリリースであったのと、 好調な売れ行きだった理由から、 日本では2ヶ月後のスピード発売となったセカンド。 ファーストと共に音楽的な評価は低いが、 さらに退廃的美学を押したような作風は、 今思えば、音楽的飛躍を感じる作品とも言える。
このアルバムからミックのベースの存在感が増す。 シンセはまだブラス音色的な使い方。 「愛の住人」は初のインストゥルメンタル作品。 この曲こそが、後期ジャパンに繋がる憂いある佳曲。 この曲を聴くために購入するのもアリかと・・・。
1979年3月1日~13日、初来日。 初日公演は、3月6日の日本武道館。 3月12日(月)には、NHK「レッツゴーヤング」の収録。 オンエアはいつなんだろ?…おそらく2週間後くらいの日曜? (同番組では来日アーティストの出演が多かった♪)
(SIDE A)
(SIDE B)
1978/11/25(JPN)
シングル「孤独な安らぎ」
B面「愛の伝染」
[Sometimes I Feel So Low]
cw/[Love Is Infectious]
1980/01/04 UK
1979/12/20 JAPAN
(SIDE A)
(SIDE B)
------------------------------
BONUS TRACK
(UPGRADE CD 2004/09/22)
------------------------------
ENHANCED BONUS VIDEO
(UPGRADE CD 2004/09/22)
ジョルジオ・モロダーがプロデュースの シングル「ライフ・イン・トーキョー」を制作。 この曲が大幅なシンセ導入のきっかけとなり 後期ジャパン・サウンドへと加速させる。
その「ライフ・イン・トウキョウ」発表後に ジョン・パンタープロデュースのアルバム「クワイエット・ライフ」は、 イギリスでの音楽的評価を飛躍的に上げることとなる。
乱暴な言い方をすれば、本アルバムが真のデビュー・アルバム という認識を持つファンもかなりいる。
この頃からは、ミックによるスライドを多様した フレットレス・ベースのプレイもかなり堪能できる。 タイトル曲では、サックスのプレイでも存在感を発揮。
「オール・トゥモロウズ・パーティズ」は、 ヴェルベット・アンダーグラウンド&ニコのカヴァー。 ヴァージョンもいくつかあり、シングル展開もあった。
このアルバム後、シングル
「セカンド・ザット・エモーション」を発表。
B面「ヨーロピアン・サン」と共に、
より後期ジャパン的なアプローチを見せ、
いよいよ、ヴァージン・レコードに移籍し、
次回作「孤独な影」の制作に入る。
(SIDE A)
(SIDE B)
1979/12/20(JPN)
シングル
「クワイエット・ライフ」
B面「ハロウィーン」
[Quiet Life]
cw/[Halloween]
1980/11/07 UK
1980/12/20 JAPAN
(SIDE A)
(SIDE B)
[ 2003 reissue ]
2003/09/15 UK
2003/11/27 JAPAN
(BONUS TRACK)
前作「クワイエット・ライフ」により音楽的評価も高まり、 ヴァージン・レコードに移籍し、4枚目のアルバム「孤独な影」リリース。 次回昨「錻力の太鼓」と共に、 一般的に後期ジャパン・サウンドとして 非常に高い評価を得ることとなる。。
プロデュースは引き続き、ジョン・パンター。 ミックのプレイ・スタイルもほぼ完成され、 「メソッズ・オブ・ダンス」は鳥肌モノのカッコよさ! 「スイング」では、デヴィッドとミックのベースが呼応。 ベースだけでなく、ミックのサックスも欠かせない存在となる。
レコーディングに関してのエピソードが豊富なアルバムである。 シンセの比重が増え、ギターのロブ・ディーンが本作品で脱退。
このアルバムのラストの「アイランズ・イン・アフリカ」を スタジオが隣であった、デヴィッドと坂本龍一が共作する。
「エイント・ザット・ペキュリアー」は、 スモーキー・ロビンソンらが作曲し、マーヴィン・ゲイが歌った曲のカヴァー。
当初「マイ・ニュー・カリアー」ではなく、 「サム・カインド・オブ・フール」が収録される予定だった。 この曲は後にジャパン最後のシングルとして発表される予定もあったが、実現せず、 長い年月を経て、デヴィッド・シルヴィアンの「エヴリシング・アンド・ナッシング」に ヴォーカルを新録音して発表された。
(SIDE A)
(SIDE B)
1980/12/20(JPN)
シングル「孤独な影」
B面「バーニング・ブリッジズ」
[Gentlemen Take Polaroids]
cw/[Burning Bridges]
1981/03/21
(Japan only LP)
(SIDE A)
(SIDE B)
日本特別編集のアリオラ時代のベスト盤。 限定盤、2.000円。ブロマイド付。
「奇しい絆」、「クワイエット・ライフ」以外は、 当時の日本盤でアルバム未収録曲。 ファンへのプレゼントと呼ぶにふさわしい。
「ステイト・ライン」は英盤シングル「パレードに雨を降らせないで」 のB面で、アルバム未収録。 当時の日本盤では、本アルバムのみで聴けた。
現在は、数多いアリオラ時代のベスト盤CD にほとんど収録されている曲ばかりで役目を終えた感はあるが、 ”宝物”としてのインパクトでいえば、 アナログ盤ピクチャーレーベル強し!と思える。
日本でもシングルが発売された「セカンド・ザット・エモーション」は、 スモーキー・ロビンソン & ザ・ミラクルズのカヴァー。
(SIDE A)
(SIDE B)
1979/08/01(JPN)
シングル「ライフ・イン・トウキョウ」
B面「ライフ・イン・トウキョウ(パート2)」
[Life In Tokyo]
cw/[Life In Tokyo part2]
1981/05/21(JPN)
シングル「セカンド・ザット・エモーション」
B面「ヨーロピアン・サン」
[Life In Tokyo]
cw/[Life In Tokyo part2]
1981/11/13 UK
1981/12/05 JAPAN
(SIDE A)
(SIDE B)
5枚目のオリジナル・アルバム。 ラスト・アルバムにして最高傑作!
アルバム収録曲の作曲は、基本的にはデヴィッド・シルヴィアンだけであったが、 本アルバムでは、「ヴィジョンズ・オブ・チャイナ」がスティーブとデヴィッド。 「サンズ・オブ・パイオニアーズ」がミックとデヴィッドの作曲となっている。 そして、前者はドラムソロが展開され、後者はベースが曲を引っ張っていく。 それぞれ作者の担当楽器をフューチャーしたアレンジとなっている。
2003年のリイシュー盤は、 ボーナスディスクが付いた2枚組みの限定版も発売。 現在は、その2枚組版は、入手困難となっている。 なお、この2枚組限定盤の方は、別枠 で後述します。
(SIDE A)
(SIDE B)
1981/05/21(JPN)
シングル「ジ・アート・オブ・パーティーズ」
B面「マイ・ニュー・カリアー」
[The Art Of Parties]
cw/[My New Career]
1982/12/05
(Japan only LP)
(SIDE A)
(SIDE B)
日本特別編集のヴァージン時代のコレクション盤。 限定盤、2.000円。特大ピクチャーレーベル。 4度目となる来日の記念盤。 すべて当時の日本での、未発売曲、未発売テイク。
[A-1]
「ナイトポーター」リミックス・ヴァージョン。
[A-2]
「ゴウスツ」12インチ・ロングヴァージョン。
[A-3]
「ジ・アート・オブ・パーティーズ」:
上記12インチ「ゴウスツ」のB面。
ライブ・ヴァージョン。
ギターは、ランダム・ホールドやピーター・ガブリエル・バンドのデヴィッド・ローズ。
[B-1]
「ジ・エクスペリエンス・オブ・スウィミング」:
シングル「カントニーズ・ボーイ」のB面。
リチャード作曲のインストゥルメンタル曲。。
[B-2]
「ライフ・ウィズアウト・ビルディング」:
シングル「ジ・アート・オブ・パーティーズ」のB面。
デヴィッド作曲。
各メンバーの個性が発揮されたプレイが聞ける傑作だが、
隠れた名曲的な扱いが多い。アルバム未収録だからか。
[B-3]
「ザ・ウィドス・オブ・ア・ルーム」:
4曲入りサービス・シングル「孤独な影」のみに収録。
脱退したロブ・ディーン作曲のインスト曲。
1980/10/10 UK
1983/06/10 UK
1983/06/05 JAPAN
Disc.1
Disc.2
------------------------------
[ 2003 reissue ]
2003/09/15 UK
2003/11/27 JAPAN
公式盤としては初のライヴアルバム。 「ナイトポーター」は、スタジオ録音盤にライブ風の効果を付けたテイク。 実際のライブ音源は、テープ・トラブルがあったらしく、 映像盤には「ナイトポーター」は収録されていない。
「ブリキの太鼓」発売時に解散の発表があったわけではないし、 本作品の中にはスタジオ録音の新曲も3曲あることから、 こちらのアイテムこそが「ジャパン解散」 というものを強く意識させてくれる。
1曲目「オイル・オン・キャンバス」はピアノのインストルメンタルで新録音。 作曲、演奏はデヴィッド・シルヴィアン。
8曲目「歓迎の叫び、祈りの手」新録音、インスト。 ディスク1の最後で、幕間を演出させる曲。(CDだと単に真ん中あたりの時間ってだけか…) 作曲、演奏は、デヴィッドとスティーヴ。
ラスト・ナンバー「テンプル・オブ・ドーン」新録音、インスト。 作曲、演奏は、リチャード・バルビエリ。
Disc.1
Disc.2
1983,1992(JPN)
1981/09/11 UK
1983/08/21 JAPAN
(SIDE A)
(SIDE B)
------------------------------
(SIDE A)
(SIDE B)
アリオラ・ハンザ時代のベストだが、日本では発売年も選曲も異なる。
だが、近年CD化されるのは、日本でも欧州盤の選曲だからややこしい。
当時を懐かしみ、紙ジャケ・リマスターを買ったはいいが、
中身の曲が違う…ということが起こるわけである。
でも、最初の日本盤の選曲の方が特殊であって、いたしかたないのか?
まず、オリジナル英国盤は1981年リリース。 売り上げを伸ばすジャパンに、前レーベルのアリオラが企画したベスト。 イギリスでのシングル曲で構成されている。
次に、日本では「アセンブラージュ」というタイトルのベストが、 1983年にリリースされるが、 こちらはアルバム未収録曲を中心としたマニア向け。 タイトルだけを借りてきた・・・という感じなので別物です。 (「オイル・オン・キャンバス」よりも後のリリースなのです。)
オリジナル「アセンブラージュ」の選曲は、 日本盤では、「ザ・シングルズ」の選曲が類似する為、 日本盤「アセンブラージュ」では、 リミックスやライブなどのマニア向けの選曲がされたと思われる。
そして、アリオラは、オリジナルの選曲と日本盤の選曲を 一緒にしたような18曲入りのカセット・テープによる スペシャル・エディションを発表する。…なんか”アルファ商法”ぽい。
ジャケット写真は本来、 「クワイエット・ライフ」12インチ盤として使用されたもの (例の未発表曲フォーリン・プレイスが収録された仕様のもの)
1995年、2004年の再発売では、微妙に選曲が異なり、 同じ「アセンブラージュ」というタイトルでも あらゆるヴァージョンが存在。とてもわかりにくアイテムとなった。
(SIDE A)
(SIDE B)
1984/10/01 UK
1984/12/21 JAPAN
Disc.1
Disc.2
ヴァージン時代から初のベスト・アルバム。 アリオラ時代の「クワイエット・ライフ」からも2曲収録。
さらにアリオラ時代のアルバム未収録 「フォーリン・プレイス」が今回の目玉! この曲は当時輸入盤12インチ「クワイエット・ライフ」 のB面で聴くのが定番だった。
それまで輸入シングル「孤独な影」4曲入りスペシャル盤か、 来日記念盤「ナイトポーター」で聴くしかなかった、 「ライフ・ウィズアウト・ビルディング」も収録。
日本ではアナログでも、再発CDでも2枚組使用だったが、 現在はどちらも入手困難なため、これらの中古盤をさがすことになる。
また、輸入盤も2枚組使用も、入手困難となり、 輸入盤の1枚組で、11曲収録のヴァージョンを探すことになる。
Disc.1
Disc.2
1984 (JPN,UK)
2001/07/25
(Japan only DVD)
color, stereo, 21minutes
アリオラ時代のプロモーション・ビデオ作品。
DVDでBMGファンハウス発売。
21分収録、3.800円。
ジャパン映像で初のDVDは、 それまで商品化されていなかった アりオラ時代のアイテム。 現在、それらの映像も、 UPGRADESと呼ばれるシリーズの ボーナス映像でも観る事ができる。
[ CD-BOX ]
2003/09/15 UK
2003/11/27 JAPAN
------------------------------
Disc.1 [ TIN DRUM ]
Disc.2 [ THE ART OF PARTIES ]
デジパック仕様の「錻力の太鼓」と 紙ジャケ使用の「The Art Of Parties」 と名づけられたシングル集の2枚組みなのですが、 更にその2枚を収めるボックスまで!(左の画像)
もうひとつオマケに写真集仕様のブックレット。 こちらは半分くらいはフィン・コステロが ’82年のツアーに同行して撮影された 写真集「SONS OF PIONEERS」からのもの。
「アート・オブ・パーティーズ」は、 ヴァージョンによるアレンジの違いが大きい曲。 「ゴウスツ」はアルバムより収録時間の短い ショート・ヴァージョン。
「ライフ・ウィズアウト・ビルディングス」は、 「アート・オブ・パーティーズ」のシングルB面で オリジナル・アルバムには未収録。
Disc.1
Disc.2
2004/09/22 JAPAN
BONUS TRUCK
------------------------------
ENHANCED BONUS VIDEO
(UPGRADE CD 2004/09/22)
2004年新装版。アリオラ時代のベスト盤「アセンブラージュ」 にボーナストラックや、プロモ映像を追加して発売された豪華版。
「ライフ・イン・トウキョウ」のPVが観れます。
(2001年リリースの "JAPAN VIDEO HITS" にさえ未収録)
この「ライフ・イン・トウキョウ」の映像では、ミックはフレッテッドなベースですが、 ボーナストラックのスペシャルリミックスは、 フレットレスが ”ぶおんぶおん”でかっくいい! (オリジナルヴァージョンはリズムキープなプレイだったので…。) このヴァージョンのベースとコーラスのパートは 録り直されてるみたいです。ぜびご一聴!
ボーナス・トラック
ボーナス・ビデオ(エンハンスド)
2006/03/29 UK
2006/05/19 JAPAN
アルバムと異なるミックスのシングルを中心に集めたベスト。 レアという程ではないが、オリジナル・アルバム以外に たくさんのアイテムを集めなくても、 本作品があれば、かなりのジャパンの音源が補完できる。
アリオラから5曲、ヴァージンから10曲という、 両方のレーベルから選曲されている珍しいアイテム。 (ヴァージンのベストに2曲くらい アリオラの曲も収録とかはあったけど…)
ヴァージン時代の音源は、 2003年にデジタル・リマスタ-された音源。 (2003年の再発のボーナストラックなどでも聴ける。) アルバムとかなり印象の異なるミックスもあるので、 オリジナル・アルバムだけ持ってる方は、ぜびご一聴! 同タイトルのDVDも同時発売。
2006/03/29 UK
2006/05/17 JAPAN
PROMOTIONAL VIDEOS :
OIL ON CANVAS (LIVE) :
color, stereo, 84minutes
アリオラ時代のプロモ3曲、ヴァージン時代4曲、 さらにライヴ「オイル・オン・キャンバス」を収録。84分。 ヴァージン時代の映像は、初DVD化。
「オイル・オン・キャンバス」が一曲増えたように見えるが、 実際は、エンド・ロールに流れる「歓迎の叫び、祈りの手」 のクレジットが追加記述されただけ。
過去に発売されたクリップ集 「孤独な影」収録の「CANTON」「CANTONESE BOY」 「STILL LIFE IN MOBILE HOMES」が未収録。 …でも、この3曲は元々ライブ映像を中心にしたものなので、 ある程度、意図的な未収録だと思います。 (※「オイル・オン・キャンバス」収録の映像とは、 挿入される中国などの映像が微妙に異なる)
プロモーション・ビデオ :
オイル・オン・キャンバス (ライブ) :
2013/10/02 JAPAN
1981年発表のジャパンの超名作「錻力の太鼓 」が期間限定で1.500円で再発売!
2013/10/30 JAPAN
ヴァージン・レコード時代のジャパンのアルバム3枚をSHM-CDでリリース。
音源は2003年のリマスターで、「孤独な影」のボーナス・トラックも 2003年のリマスター盤に準ずる。英国LP盤ジャケット再現に、日本盤オビ再現。 2013年10月30日発売予定。デヴィッド・シルヴィアンの初期3枚のアルバムも同時発売。
値段は、3枚とも 2.800円(税込み)。
・・・ということは、今回も「オイル・オン・キャンバス」は1枚に納められてるということですね。
SHM-CD(Super High Material CD)は、既存のCDプレイヤーで再生できる高音質CDの一種。
Gentlemen Take Polaroids (SHM-Cd)
2015/04/08 JAPAN
ジャパンのヴァージン時代のアルバム3枚を 高音質SHM-CDでの日本盤リリース。 今回は紙ジャケではなくジュエルケース仕様だが、 税込1.851円という低価格での発売。 手元にお持ちでない方は、入手のいい機会です。 アナログ時代は2枚組だった「オイル・オン・キャンバス」 も70分弱という収録時間はCDにおいては1枚ものということで、 低価格盤のラインナップにも常連となったのは嬉しいお話。 音源は2003年のリマスター。
2017/05/17 JAPAN
1981年発表のジャパンの超名作「錻力の太鼓 」が期間限定で1.490円で再発売!
(ユニバーサル・ミュージック UICY78322)
オリジナル盤の詳細は、[Tin Drum / Japan]
2018/08/24 UK
Produced by John Punter
half speed mastering:
Miles Showell
1980年リリースのジャパンのヴァージン移籍で新たな展開を迎えたアルバム [GENTLEMEN TAKE POLAROIDS] を45回転アナログ盤でリリース。 180g重量盤2枚組限定ヴァイナル。 帯とアビイ・ロード・スタジオの証明書付き。 現在の技術で甦る、新たなアナログ盤の登場に更なる感動を期待。 現在、輸入盤のみだが、日本盤の登場にも期待したいところ。 次作 [TIN DRUM] も同時発売。
2018/08/24 UK
Produced by
Steve Nye, JAPAN
half speed mastering:
Miles Showell
1981年リリースのジャパンの最高傑作 [TIN DRUM] を45回転アナログ盤でリリース。 180g重量盤2枚組限定ヴァイナル。 帯とアビイ・ロード・スタジオの証明書付き。 現在の技術で甦る、新たなアナログ盤の登場に更なる感動を期待。 現在、輸入盤のみだが、日本盤の登場にも期待したいところ。 前作 [GENTLEMEN TAKE PORALOIDS] も同時発売。
2019/04/13 UK,EU
Limited in Record Store Day
10" Analogue
(SIDE A)
(SIDE B)
1979年にリリースされたジャパン最大の転換期ともいえるシングル2枚。 「クワイエット・ライフ」と「ライフ・イン・トウキョウ」。 各シングルヴァージョンと別ヴァージョンを収録して、 10インチのカラー・レコードとして再登場。
2019年04月13日に開催のレコードストアデイに500枚の限定盤として販売された。
オリジナル盤および関連盤の詳細は、
[QUIET LIFE (album)]
[THE SINGLES (album)]
[ASSEMGBLAGE (album)]
[THE VERY BEST OF (album)]
2020/07/14 UK
2020/08/26 JAPAN
Disc.1
Disc.2
Recorded live at Nippon Budokan, Tokyo, Japan, 8 Dec.1982
David Sylvian, Mick Karn, Steve Jansen, Richard Barbieri
Masami Tsuchiya on guitar
Special Guests:
Ryuichi Sakamoto, Yukihiro Takahashi, Akiko Yano
NHK-FM radio program
ジャパンのラストツアー、1982年12月8日の日本武道館公演のライブが待望のリリース。
1982年12月27日にNHK-FMでオンエアされた伝説の特番が音源。
(※1983年8月8月に再放送されたものはクワイエット・ライフをカットした短縮版)
タイトルの "TOKYO FM"の部分が誤解を生みそうですが、TOKYO FM(当時:FM東京)とは無縁です。
この日のみ特別ゲストとして坂本龍一、高橋幸宏、矢野顕子が参加。
ラジオ番組が音源ということでブートレッグも当時は音質のよいものが出回った。
当サイトの姉妹サイトでも、そのラジオ番組の内容をご紹介してます。
NHK-FM 「ジャパン・スペシャル・ライブ」
この特別ゲストならではの選曲として、 教授とデヴィッドが作曲した「アイランズ・イン・アフリカ」 に教授はキーボード、ユキヒロさんがヴォーカルで参加。 教授とデヴィッドのコラボシングル「バンブー・ミュージック」は教授だけでなくアッコちゃんも参加。 そして、ラストはアッコちゃんとデヴィッドがデュエットの「グッドナイト」(矢野顕子「愛がなくちゃね。」収録曲)。 このあたりの盛り上がり方はすごかった!ゾクゾクしますよー(*´▽`*)
プログレッシブ・ロック関連の再発売や発掘音源などで知られるイギリス"Voiceprint"からのリリース。
disk union : Voiceprint | レーベル商品一覧
Voiceprintの現在の販売元は、ロック、ブルースの再発を主力とするFloating World Records。
日本盤は、MSIから発売され、英国輸入盤の日本国内流通仕様…おそらくオビと解説が追加されたアイテムかな。
日本盤を発売するMSI(ミュージックシーン)も発掘音源を主力とした日本の海外ロック系インディペンデント・レーベルとしておなじみ。
(※PC関連部品会社のMSI[Micro-Star International] とは無関係です。)
MSI:music scene.incorporated
MSI:new release
ジャパンのラストツアーの音源としては「オイル・オン・キャンバス」という名盤もある。
かなり印象が異なるが、アルバムとしての作りが素晴らしいのでこちらもぜひオススメしたい。
このツアー自体、後期ジャパンのベスト盤的な選曲がされているのと、
サポートメンバーの土屋昌己のギターがテンション上げまくってくれます。
入門編としてもファンアイテムとしても最高です。
「OIL ON CANVAS」
2021/03/05 EU
[LP] QUIET LIFE
(2021 REMASTERED)
(SIDE A)
(SIDE B)
[sleeve in 3CD]
[CD 1] QUIET LIFE
(2021 REMASTERED)
[CD 3] LIVE AT BUDOKAN
27/03/1980
なんかすごいアイテム(*´ω`*) 「クワイエット・ライフ」の豪華ボックスセット。 リマスター盤をヴァイナルとCDで。 そしてレアトラック集と、1980年の武道館ライブ! なおリマスターのヴァイナルとCDは分売で同時発売。 うーむ…レアトラックとライブも分売してほしいな (´・ω・`)
ヴァイナルはハーフスピード・リマスター、180グラム重量盤。 レア・トラック集は「Quieter Life」というタイトルが付けられたCD。
日本盤は出るのか?他のアルバムのボックスはあるのか?
これからの展開も気になるファン垂涎の豪華アイテム。
ジャパンファンにとって、今年一番のプレゼントになるか。
(※今年はまだ残りの方が多いけどね)(*´▽`*)
Burning Shed では、140グラム重量盤の赤いカラー・ヴァイナルと 本ボックスセットをバンドルした さらなる豪華アイテムもリリース。
いくつかのダウンロードサイトでは、 CDと同じ内容のMP3やFLACの ファイル・ダウンロード販売も用意されている。 曲ごとの購入もでき、全曲購入でもお手頃価格。
レコードを含むボックスセットということもあり、 箱はかなり厚く丈夫な仕様で、それがさらに『宝物感』を感じさせる。 リマスター音源、ボックスの仕様、アナログ盤とCDなどなど ファン垂涎のアイテムでありながら値段も妥当以上ですなぁ。 (※LP1枚、CD3枚ということで考えたらの話ね。) 値段に関しては輸入盤ということもあり、 各購入先で若干異なるので要注意。
今回の目玉のひとつ1980年の武道館ライブは、 導入部でいきなり近い距離から聞こえる声援で オーディエンス録音だとわかる。 少し聴き慣れると、曲部分が前に出るので、 それほど聴きづらくはない。(ブートあるあるw) むしろ音質は気にせずダイナミズムを感じてほしい。 1曲目「Intro」は「Despair(絶望)」のイントロ部分。
[QUIET LIFE] first issue…オリジナル盤の解説
[CD 2]
A QUIETER LIFE / ALTERNATIVE MIXES & RARITIES
2021/03/05 EU
(SIDE A)
(SIDE B)
「クワイエット・ライフ」のリマスター盤ボックスセットと同時発売のヴァイナル単体盤。 黒い通常盤ヴァイナル(180g)と、赤いカラー・ヴァイナル(140g)の2種類をリリース。
■ [QUIET LIFE] (2021remaster-Vinyl)
[QUIET LIFE] first issue…オリジナル盤の解説
2021/03/05 EU
「クワイエット・ライフ」のリマスター盤ボックスセットと同時発売のCD単体盤。
■ [QUIET LIFE] (2021remaster-CD)
[QUIET LIFE] first issue…オリジナル盤の解説
2021/05/11 UK
From a live FM broadcast
at Hammersmith Odeon,
London,
England, UK
on the 7th February 1981.
"Gentlemen Taka Polaroids Tour"
ラジオ放送のブートレッグが多い SUTRAからリリース。 元音源は、ジャパンの1981年ハマースミスオデオンでのライブを BBCがラジオでオンエア。 当時は、そのオンエアと、レコード「BBCインコンサート」リリース。
そして日本ではNHK-FMでオンエアされた。 NHKでは不定期で多くのロックアーティストの 「BBCライブ」がオンエアされていた。
当時もブートレッグで人気の音源。 まさか2021年にCDでリリースされるとは。 あらためて本家BBCのオフィシャルリリースもあるといいなぁ。
この頃からの「ヨーロピアン・サン」のライブ用アレンジは、 オリジナルとはかなり異なり、一聴の価値あり!かっこいいです。 「ハロウィーン」のアレンジも興奮モノ! なんといっても、BBCライブは音質がいい。 ブートレッグでも安心して聴けます。
番組放送時間の関係でライブ全編ではありませんが、 アルバム一枚分に相当する収録時間は心地よく聴けます。 そしてアルバムと異なるアレンジも相まって、 未視聴の方はさらに新鮮な気持ちで聴けること間違いなしです。
ジャケットやタイトルから、よくあるアリオラ時代の編集盤かと思ってましたが、 まさかの”あの”BBCライブのCDだったとは、購入が遅くなりました(´;ω;`)ウゥゥ
2021/09/24 JAPAN
Nippon Budokan,
Tokyo, Japan 8th Dec 1982
Disc.1
Disc.2
Live in Amsterdam 1982
(VPRO-FM)
主にイギリス、アメリカの有名アーティストの ラジオ放送を音源とする ブートレッグ輸入専門のレーベル "ALIVE THE LIVE"からリリース。 かつてジャパンの1982年日本武道館でのライブを NHK-FM がラジオでオンエアした音源。
同じくブートレッグで発売された "LIVE FROM THE BUDOKAN TOKYO FM,1982" と元となる音源は同じだが、 こちらの"LIVE AT THE BUDOKAN 1982"は同年のオランダ・アムステルダム公演を ボーナストラックとして追加。別日の演奏の違いを楽しめる。
このボーナストラックは、オランダの公共放送VPROのFMラジオ放送用音源。 なおクレジット及びトラック数では4曲ですが、実際は[ALIEN],[NIGHTPORTER]を含む全6曲。 [CANTONESE BOY]のラスト"Only young men broke the wall"の最後、 デヴィッドがささやく"the wall"の部分がなぜか途切れて [NIGHTPORTER]へと続きます。「なんでだよーっ」
1982年12月8日の日本武道館公演のライブ。 1982年12月27日にNHK-FMでオンエアされた伝説の特番が音源。 (※1983年8月8月に再放送されたものはクワイエット・ライフをカットした短縮版) この日のみ特別ゲストとして坂本龍一、高橋幸宏、矢野顕子が参加。
気になる"LIVE FROM THE BUDOKAN TOKYO FM,1982"ではカットされていた デヴィッドの最後のコール「Thank you, Good night」は無事収録されています。
[ LIVE FROM THE BUDOKAN TOKYO FM,1982 ]
"SONS OF PIONEERS TOUR 1982"
David Sylvian
Mick Karn
Steve Jansen
Richard Barbieri
Masami Tsuchiya
- Guest artists tonight (1982/12/08) -
Ryuichi Sakamoto
Akiko Yano
Yukihiro Takahashi
2021/09/24 JAPAN
Hammersmith Odeon,London,England,UK 7th February 1981
Nippon Budokan,Tokyo,Japan 16th Mar 1980
イギリス、アメリカの有名アーティストの ラジオ放送を音源とするブートレッグ輸入専門のレーベル "ALIVE THE LIVE"からリリース。 かつてジャパンの1981年ハマースミスオデオンでのライブを BBCがラジオでオンエアした音源。
同じくブートレッグで発売された"Boys Keep Swinging" と元音源は同じだが、 こちらは1980年03月16日の日本武道館公演から 4曲をボーナストラックとして追加。
ボートラのこの音源はオフィシャルでリリースされたトラックと曲目 も日付も同じなのでひょっとして同じ音源かなぁ?。 (ドイツ盤シングルとかアセンブラージュ日本盤LPとかのアレね。)
本編とボートラは、
会場も日付も違う音源なので、連続性は感じられませんが、
どちらの音源も未聴の方にはお得なアイテムかも知れませんね。
日本語オビ、対訳付。
"GENTLEMEN TAKE POLAROIDS TOUR 1981"
David Sylvian
Mick Karn
Steve Jansen
Richard Barbieri
Rob Dean
2022/06/22 JAPAN
bonus track
Produced by John Punter
「孤独な影」2003年リマスター音源にボーナストラックを追加した 紙ジャケSHM-CD。2003年盤はオリジナル8曲にボーナストラック3曲だったが、 今回はさらにデヴィッド・シルヴィアンのベストに収録されたバージョンの 「サム・カインド・オブ・フール」が追加収録された。
このボーナストラックに収められた 「ジ・エクスペリエンス・オブ・スイミング」と 「ザ・ウィドウズ・オブ・ア・ルーム」は UK盤のシングル[Gentlemen Take Polaroids (7"double-pack)] のカップリング。 「テイキング・アイランズ・イン・アフリカ (スティーヴ・ナイ・リミックス) 」 は、UK盤シングル[Visions Of China(7")]のカップリング。 CDではすでに2003リマスター盤で聴くことができる。
「サム・カインド・オブ・フール」は、 元々アルバムに収録される予定だったが、 発売真近に差し替えられアウトテイクになっていたまぼろしの曲。 一時、シングル発売も予定されていたが、そちらも消滅。 デヴィッドのソロ・アルバムにおいて新ヴォーカル・ヴァージョンとして 陽の目を見ることとなった。
4曲のボーナストラックを追加した次作「錻力の太鼓」も同時発売。
2022/06/22 JAPAN
bonus track
Produced by Steve Nye, JAPAN
「錻力の太鼓」2003年リマスター音源にボーナストラックを追加した 紙ジャケSHM-CD。結果的に2003年に発売された2枚組限定盤を1枚にした再現となる。
このボーナストラックに収められた「アート・オブ・パーティーズ」は、 シングル・ヴァージョン。アルバムヴァージョンとのアレンジの違いが大きい曲。 「ゴウスツ」もシングル・ヴァージョンで、アルバムより収録時間の短い ショート・ヴァージョン。
「ライフ・ウィズアウト・ビルディングス」は、 英国盤シングル「アート・オブ・パーティーズ」のB面で、 アルバムには未収録。
「アート・オブ・パーティーズ(ライブ・ヴァージョン)」は シングル「ゴウスツ」のB面。 当時のアナログ盤での表記は[ The Art Of Parties (version)]。 1981年のハマースミスオデオンでの音源。ギターはDavid Rhodes
2003年2枚組は素晴らしいアイテムだったが、日本盤はCCCD(コピーコントロールCD) だったため、音質劣化あるいは再生不可能のリスクがあり、今回のアイテムは それらの不安をやっと解消させてくれる。
4曲のボーナストラックを追加した前作「孤独な影」も同時発売。
2022/10/07 EU
Exorcising Ghosts (1984) is a 16-track 2LP set compiled and produced in consultation with lead singer David Sylvian, two years after Japan dissolved.
1984年にデヴィッド・シルヴィアン自ら監修したヴァージン時代 初のベスト・アルバムの限定再発売。
CDでは、短縮1枚組でのリリースだったが、 1991年にはアナログ盤と同じ曲数の 2枚組ヴァージョンでのリリースもされたが、 その後は、輸入盤の短縮1枚組で購入するしかない期間が長かった。 今回、久し振りの全曲収録アナログ盤での再発売となった。
2015/09/28 JAPAN
Photo-book for japan only
ジャパン後期の1981年~解散直後の1983年頃を中心にスティーヴ・ジャンセンが撮影した写真集。 デヴィッド、ミック、リッチ、ロブらジャパンのメンバーと、 土屋昌己、坂本龍一、高橋幸宏、細野晴臣ら縁の深いミュージシャンの未発表写真も収録。
2015年09月28日に各オンラインショップで発売されるが、 2015年10月01日のアルテスパブリッシングのサイトでは、 限定300冊のみサイン入りアイテムが発売される。 なお、ワールドハピネス公演会場で先行販売されていた。
撮影: スティーヴ・ジャンセン
プロディース、特別寄稿: 高橋幸宏
アート・ディレクション: 寺井恵司
デジタル現像: フラッシュ・フォト・デジタル
印刷: アイワード
発行: ヒンツ・ミュージック
発売: アルテスパブリッシング
価格: 4.000円(税別)、4.320円(税込)
2015/10/09 UK
ジャパンのバイオグラフィー書籍。 Burnig shed から出版。もちろん英語です。
212ページ。210X210mm。
2017/06/29 JAPAN
2015年に出版されたジャパンのバイオグラフィー書籍の待望の日本語訳! 洋書として購入することしかできなかったオリジナルは Burnig shed から出版。 そして日本語版は、ジャパン・ファンにはおなじみ 「ミュージック・ライフ」のシンコーミュージックからというのが涙々、、、ありがとー(^▽^)
当時を懐かしむだけでなく、新たな発見や写真なども盛りだくさんの予定というから 今から期待でワクワクです。
翻訳は、「世界のギター・ヒーロー50人に聞いた500の素朴な質問」
などの飯村淳子氏。ユキヒロさんの推薦文にグッと来て、さらに表紙の写真が当時を蘇らせる。
出版:シンコーミュージック。
A4変型判、320ページ。
2018/12/25 JAPAN
70年代、80年代の洋楽ファンには貴重な情報源だった「ミュージック・ライフ」誌。 当時、中高生的には少しお値段が高かったが、とりわけジャパンのファンにとっては 忘れられない存在。デヴィッド・シルヴィアンが表紙を飾ったことも数多い。
そんなミュージック・ライフの歴史の中でジャパンに関する 表紙や記事を集めた涙腺崩壊特集ともいえる永久保存版アイテム登場! デビュー当時の本国以上の日本での人気から、音楽的な飛躍から絶頂期。 坂本龍一や土屋昌巳との交流。 来日時での写真記事やインタビューなど、貴重な記録に再び出会える。
ジャパンをはじめ、 当時のミュージック・ライフ関連の特集本の発売が続き嬉しい限り。 この嬉しい動きは来年以降も続くのかな。
B5判。3,024円(本体2,800円)
2018/10/26 UK
ジャパンのバイオグラフィー書籍。 Burnig shed から出版。もちろん英語です。
212ページ。210X210mm。
2019/09/24 JAPAN
ジャパンのバイオグラフィー書籍の第二弾、その日本語訳! 今回もシンコーミュージックから出版され、デザインも前作を踏襲している。 前作も想像以上のボリュームと裏話満載のお宝グッズであったため、 今回も期待は高鳴る…ワクワク( ^ω^)
タイトルからも分かるように、ジャパン解散から再結集レイン・トゥリー・クロウまでの時代を綴る。 各ソロ活動やセッション、ユニットが精力的に行われていた時期、 多くのミュージシャンとのセッション秘話など今から楽しみ(*ノωノ)
翻訳は、「デヴィッド・ボウイ ザ・ゴールデン・イヤーズ」
などの伴野由里子氏。続々登場するジャパン及び'70-80's関連本に心と財布の震えが止まらない(*'ω'*)
出版:シンコーミュージック。
A4変型判、320ページ。