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12月度あかまるサロン

  12月24日 10時30分から赤郷交流センターであかまるサロンを開催しました。

   寒波がきて寒い中、20名ものメンバーに集っていただきましたが、主催側のメインとなる女性が急遽欠席

   今までおんぶにだっこで楽をしていた男性陣が、急遽司会進行を任せられあたふたと会を進めました。

   女性メンバーのオカリナが参加しないため、歌は中止しもっぱらゲームとハンドベル練習を繰り返しました。

   それでも最後はハンドベルの音が合い、皆さん満足そうでした。

   昼食のドリーム弁当は今回またドリームレデイスは腕をあげたな!!の声が聞かれるほどの出来で皆さん

   大満足を連発されておりました。次回もまた宜しくお願いします。

2024年12月26日

表敬訪問

 ・1月15日 8時30分 ドリームレッドの藤村代表理事以下 刀祢、溝部、藤井の4名はいつもお世話になっている

  美祢市さんに中間報告も兼ね、表敬訪問に伺いました。

  地域振興課の福田さんにお骨折りいただき早朝からお忙しいなか篠田市長に応対いただきました。

  また佐々木様他の皆様も、お忙しい中早朝から対応いただき本当にありがとう御座いました。

  特産品開発部の溝部理事も3月発売予定のクッキーをお渡しすることができ、本当に喜んでおりました。

  皆様、試作段階ですのでぜひ遠慮のないご意見をお寄せいただければと思います。 

2025年01月15日

ドリームレッド通信第3号

 何とか1月の投函でドリームレッド通信第3号を発行することが出来ました。

 昨年度9月に第2号を発行後、会社で1期に2回出すと言うとると追求を受けまして、正月の気分も晴れ

 ぬうちになんとか原稿書きを終え、紙面を埋めることが出来ました。どちらかというと総会等の議論の

 白熱した場面を書きたいのですが、今回はなんとなく舌足らずの気分です。とりあえず理事会への責任は

 果たしたという気持ちです。

 お知らせのコーナーに添付しておりますので、ご笑覧ください。

2025年01月27日

赤の郷物語WALK 第1話開催

 ・3月23日(日)かねてより構想中だったドリームレッド内の地域資源活用・観光交流事業部主催の赤郷地区の

      地域名所をめぐるWALKラリーが開催されました。経験豊富な中屋理事をリーダーに行きがかり上、抜けら

      れなくなった代表理事と私も14Kmの工程を朝9時に出発し午後4時まで歩き通しました。

      女性陣3名の茶屋接待があったことが救いでしたが、それにしても御年80歳の中屋理事の足の運びの早い

      こと・・・。各所紹介でこれでもかと喋りながらジョギングかと思われるぐらいの速足で進んでいかれます。

      我々若人は息を切らしながらついていくのがやっとでした。

      長年鍛錬されてきた先輩方を舐めていたなあとつくづく反省いたしました。

      でも32名の参加者様が誰一人脱落することなくうれしそうに完歩されたのは、うれしい喜びでした。

      今年のイベント活動も順調に進みますように!           

2025年03月24日

赤郷八幡宮春季大祭出店計画

    赤郷八幡宮春季大祭が4月29日に開催されました。今回は誰が晴れ男か素晴らしい晴天に恵まれ、毎年私が

    雨男です・・と参拝の皆さんに頭を下げられていた宮司さんの顔もほころんでおりました。またこの日に地元

    宮の馬場かぐらも復活し、宮司さんの上機嫌は続きました。さぞかし直会でのお酒も進んだことでしょう。

    またこの日は我々ドリームレッドが、初の直売会を開き、にぎやかしをいたしました。商品を提供いただいた

    みなさま本当にありがとうございました。  

2025年05月01日

第4回 ドリームレッド通常総会の開催

 ・6月14日(土) 第4回ドリームレッド通常総会が赤郷交流センターにて開催されました。

   今回は、監事の再選があり、昨年度1時間も質問が相次ぎ延長になった反省を踏まえ開催時間を1時間に設定したこと

   や一人の質問時間を2問までと司会者に事前注意させる等の万全の対策で臨みました。

   質問内容は、非常に納得のいく内容で事前に検討した範囲でしたので、何とか課題もいただきながら無事終了いたし

   ました。毎回不慣れな総会運営が終了すると、1年が終わったようなほっとした気分になりますが、今後も耐えて

   いかねばならんのかなあ と一人悩みます。 

2025年06月25日

過疎地域持続的発展優良事例表彰調査

 ・7月24日(木) (一社)ドリームレッドが地域発展の優良事業者の表彰候補に上がり、審査対象ということで

  審査員の訪問視察を受けました。当日は美祢市からの担当者と視察委員を迎え、まず特産品開発部の弁当で会食。

  親睦を深めた後、美祢市担当者からこれまでの取り組み経緯の説明から始まり、ドリームレッド代表理事の活動

  報告の後、質疑応答、その後実際のゴボウ畑を見学というスケジュールでしたが、当日の暑かったこと・・・。

  ごぼう畑の中屋理事の説明があと15分伸びていれば、熱中症の患者がでていたかもしれません。

  ともかく審査員の心証は良かったように感じました。対象に選ばれれば、山陰での表彰式にのぞまねばなりません。

  こうご期待! 

   

 

 

2025年07月31日

北方建設総合研究所からの視察

 令和7年8月21日 13時30分 北海道の北方建設総合研究所からの視察を受けました。

     内容的には 地方経営会社の運営実態を調査し、北海道でも参考にして生かしていきたいとの要望でした。

     2名の方が訪問されたのですが、なんとお二人とも工学博士と農学博士・・おまけに技術士も持っておられる

     正直、私達から何を聞きたいのだろうと思いました。

     しかしやはり能ある人は驕ることもなく、

     「大変参考になりました!、今後も解らないことがあれば教えて下さい!」

     と穏やかに話されました。脱帽です!!  

2025年09月20日

令和7年度過疎地域持続的発展優良事業表彰

 7月24日の審査の結果、全国過疎地域連盟会長賞をこの度ドリームレッドが受賞致しました。美祢市担当者が熱弁を

 振るってサポートしてくれましたが、残念ながら総務大臣賞には届きませんでした。すこし自立性が乏しかったな?

 しかし、ドリームレッド設立5周年にあたり、活動が認められたようで、社員全員で喜んでいます。

 表彰式は10月30日(木)に鳥取で行われる予定で、藤村代表理事と広報部の斎藤理事が出席し、受賞式参加を兼ね、

 ドリームレッドのアピール活動を行ってきます。

2025年09月20日

オンライン診療実証事業

 ・オンラインで診療や服薬指導を行う事業が10月から美祢内の3郵便局で始まります。

  9月18日(木)その第一号として赤郷交流センターに設置されたブースで報道陣を招いて、紹介がありました。

  当日は、ドリームレッドの藤村代表理事が緊張した表情でモデル1号となりました、

  今後の管理は赤郷郵便局で行う予定ですが、診察を受ける条件として美祢市立病院で診察をうけた方ということで

  当面誰でもすぐにブースで受診出来るということではないようです。 

  

2025年09月20日

・ドリームレッド社内旅行

 ・昨年に続き、本年も社内旅行を実施しました。昨年の道路渋滞に疲れ今年の参加者数を心配致しましたが、なんと

  24名の方が参加、危うく予約の中型バスが定員オーバーになる所でした。

  今年は昨年の経験から近場の下関と門司レトロ地区を結ぶ「海峡横断旅」というテーマで実施いたしましたが皆さん

  日常乗らない海上横断にはしゃいでおられました。

  また、昼食会場は監事の探した由緒ある門司レトロ地区の「三井俱楽部」で豪華な雰囲気での昼食を楽しみました。

  誤算は、ここにはあの酒好きにはあこがれの「森伊蔵」「魔王」等の高い酒があったこと・・・。

  喜んで何杯もお替りされる方続出で、監事は青くなりました。この日は天候もよく楽しい一日となりました。 

 

2025年11月02日

赤郷八幡宮秋季大祭出店計画

 ・11月1日 13時 本年の赤郷八幡宮秋季大祭が行われ、ドリームレッドも地域活性化の助成もあり、特産品

  等のお店をひらきました。 友達へと5000円も買い物をしていただけたバス利用者の方もあり特産品事業部

  のドリームレデイ達の用意した、多くの惣菜、地元生産者に依頼した野菜、スコーン等が瞬く間に売り切れました。

  来年も盛会でありますように! 最後に 北河内神楽が勇壮な舞を披露し、お祭りをしめました。 

2025年11月02日

特産品事業部サファリパークの販売実施

 ・前日の赤郷八幡宮秋季大祭の疲れもなんのそのまたも特産品開発事業部のドリームレデイ達は、朝6時から惣菜、弁当

  を調理しサファリパークでの販売をおこないました。このパワーはどこから出るのでしょうか?

  圧倒された男性陣は、なんとか設営でもお手伝いをとテーブルとテントの運搬設営を行い、気持ちよく女性陣が販売

  していただけるよう気を使いました。当日は商品を並べる前から客が並び、あっという間に商品が売れ販売終了予定

  時間の30分も前に撤収の連絡が入り、お手伝いに喜んで駆けつけましたがこれほど完売すると皆笑顔がひろがります 

2025年11月02日

ニンニク畑の植え付け準備始まる

 ・すでに植え付け時期を過ぎているいると焦りの色を濃くしている担当部長から、とうとうニンニク畑の植え付け

  準備開始の大号令が下りました。会社ですから上司の命令には逆らえません。まずは我々が手を抜いているのをいい

  ことに野放図に生い茂った雑草の草刈り、続いて前耕作のマルチはがし、さらに山と積まれた牛糞を畑全体にまき、

  続いて化成肥料を散布、最後に石灰を全体散布と休む暇なく作業は続きます。歳相応に劣化した腰が悲鳴を上げます。

  これで不作になって売れんかったら誰が責任取るんかー、と心の奥に怒りがこみあげてきます。

  でも長年の百姓同士、顔はにこやかに笑っています。後は畑の全面スキ込みと畝立てつぎにマルチ張り、そしてようやく

  ニンニクの植え付けになります。皆さんお百姓さんは大変なんですよ。来年6月の収穫に期待しましょう!

 

2025年11月06日

美祢市に受賞報告する

 ・11月4日、今回ドリームレッドが受賞した全国過疎地域連盟会長賞の受賞報告と御礼に美祢市長を訪問致しました。

  この賞は10月30日に鳥取で開催された全国過疎地域持続的発展優良事業表彰の会場でいただいたもので、ドリーム

  レッドから藤村代表理事と斎藤理事が出席しました。非常に大きい会場で鳥取県知事の出席もあったと両名が興奮ぎみ

  に報告しておりましたが、期待した蟹は解禁前とのことで土産には含まれていませんでした。

  この賞は、県の推薦から始まったとのことで、個人的には過疎地域と何度も繰り返されているようで少し気に食わない

  のですが、美祢市の担当者の全力サポートにこのことは忘れ、感謝いたしました。

  もっと市長と応援いただいた担当者にきちんと気の利いたお礼の挨拶をすれば良かったと後で反省しましたが、なにせ

  赤郷の百姓軍団です。お許し下さい。 

 

  

2025年11月06日