David Sylvian's Japanese fan site [ WHO'S david sylvian ]
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last updated:09,Aug.2024
■[ EVERYTHING AND NOTHING ](3LP)
■[Snow Borne Sorrow (2LP)]
■[Happy Birthday 2024]
■[isn't that me ?(demo)]nine horses
2024/10/04 UK
The album features key songs from David’s solo recordings, collaborations with Ryuichi Sakamoto, Robert Fripp, Mick Karn, Alesini & Andreoni, and tracks by Japan and Rain Tree Crow.
These including compilation containing previously released, unreleased, re-recorded, non-album and alternate versions. This is not a best-of album, focusing on single tunes, but a must-listen selection for a lot of fans of David Sylvian.
2000年リリースのヴァージン・レコード時代の コンピレーションアルバムが初のアナログ化。 LPレコード3枚組でのリリース。 CD初リリース時の限定盤ボーナスディスクの曲 は残念ながら収録されないようですね。T_T 8月8日現在、公式(shop.davidsylvian.com)と amazon.co.uk での予約です。 (※随時更新予定)
8/9予約サイト追加です♪
TOWER RECORDS, disk union. →→→
8/10予約サイト追加です♪
HMV,amazon.co.jp →→→
album: [ EVERYTHING AND NOTHING ] CD 2000
Disc 1.
Disc 2.
Disc 3.
2024/04/20 UK,EU,US
「レコード・ストア・デイ 2024」限定盤。 2枚組ホワイトヴァイナル仕様でナイン・ホーセスの名盤が再リリース。 アルバム未収録2曲と、未発表リミックス1曲が追加収録。
"birds sing for their lives"は、日本盤CDボーナストラック及び ミニアルバム"money for all"に収録。
"When Monday Comes Around"は、シングル"wonderful world"に収録。
"Atom & Cell: Burnt Friedman Ambient mix"は、未発表のリミックス。
"SNOW BORNE SORROW - EXPANDED"
First Time on Vinyl
for "RECORD STORE DAY 2024"
includes the non-album tracks
"birds sing for their lives"
"When Monday Comes Around"
Plus the Previously Unreleased Remix
"atom and cell"
Limited Edition 2xLP White Vinyl
本日、2024年02月23日は、デヴィッド・シルヴィアン氏 の66歳のお誕生日です。愛と感謝を込めておめでとうございます(^o^) 私たちの感性を育ませ、青春を意義あるものにしてくれた あなたとあなたの作品たちに敬意を表します。
Dear David Sylvian. Today, Congratulations On Your 66th Birthday! With love and gratitude! We pay our respects to you and your music. You made our full of emotion. You made our youth more meaningful.
(posted: 2024/02/23)
Born :
23rd Feb.1958
in Beckenham, Kent, England
Birth Name :
David Alan Batt
member in "JAPAN"
(1978~1982)
with
Mick Karn
Steve Jansen
Richard Barbieri
and Rob Dean
solo works (1983~)
member in "RAIN TREE CROW"
(1991)
with
Mick Karn
Steve Jansen
Richard Barbieri
member in "NINE HORSES"
(2005)
with
Steve Jansen
Burnt Friedman
member in "THE KILOWAT HOUR"
(2013)
with
Christian Fennesz
Stephan Mathieu
collaboration with
Ryuichi Sakamoto,
Holger Czukay,
Robert Fripp,
Stephan Mathieu...
少年期に、姉の影響で、モータウンを聴き始め、 その後、グラムロックにも興味を示す。 それらは、ジャパン初期の音楽性の特徴でもある。
1975年頃、サウス・ロンドン、ルイシャム のハイ・スクールで、実弟スティーヴ、 友人ミック、リチャードとバンドを結成。 4人はハイ・スクールを退学した後、本格的に始動。 メロディ・メイカー紙で、ギタリストを募集し、 ロブ・ディーンが加入。(※ロブは後に脱退)
プロを目指すも、パンク全盛の時、 なかなか契約にこぎつけずにいた。 1977年に、ドイツのアリオラ・ハンザと契約。 1978年2月、イギリスで、”ジャパン”としてデビュー。
そのルックスから日本ではアルバム発売前から話題に。 この頃は、人気先行型の注目のされ方だった。 だが、独特なシンセの音色や、フレットレス・ベースなど 初期のサウンドとは一味違うサード・アルバムが完成。
そのアルバム「クワイエット・ライフ」から 音楽的評価も上がり始める。 1980年ヴァージン・レコードに移籍。 1981年ジャパン最高傑作といえる「錻力の太鼓」発売。 各自バンド以外の活動も広がり始め、1982年解散。
ジャパン後期からのアート志向に拍車をかけ、 デヴィッドは、ソロ活動を開始してからも 常にファンを驚かすような作品を発表し続ける。
その音楽性もさることながら、 丸く吐き出すようなヴォーカル・スタイルは、 一聴して彼だとわかる特異なスタイル。
ソロとしての活動の他、 坂本龍一、ロバート・フリップ、ホルガー・シューカイ らとのコラボレート作品も発表。 これら個性豊かなアーティストとの共演でも、 シルヴィアンの存在感は色濃い。
デヴィッドとミックの久しぶりの共演をきっかけに、、 1991年には、ジャパンのメンバーが再集結をし、、 アルバム「レイン・トゥリー・クロウ」を発表。、 残念ながら、アルバム一枚だけの活動に終わった。
2003年には、ヴァージン・レコードを離れ、 スティーヴ・ジャンセンらと、自身のレーベル、 サマディ・サウンドを設立。(Samadhi Sound) レーベル発足により、より自由な活動と、 他アーティストの紹介が実行できる場を得る。
ヴォーカル曲ですら、従来の形式に囚われず、 フリーキーなサウンドに歌を乗せるという 高度なセンスを必要とするトラックを発表。 同時に、"Sylvian's Blues" とも云える メロディアスなヴォーカル曲も 引き続き制作され、表現法の幅が広がる。
2005年に、スティーヴとのプロジェクトを発展させ、 バーント・フリードマンを加えた ナイン・ホーセス(nine horses)をスタートさせる。
共演するミュージシャンたちにも興味は尽きないが、 ラッセル・ミルズ、藤原新也、さわひらき、高木正勝ら、 アートワークや映像作品にもセンスが光る人選をみせる。
”デヴィッド・シルビアン”、”デヴィッド・シルヴィアン”、 ”デイヴィッド・シルヴィアン”など、 日本での表記には、主に発売元の変更によりゆらぎがある。 ヴァージン時代のジャパンとソロ名義のアルバムは幾度かリマスター、 リイシューをされCDのみならず、アナログでも再発されている。
2014年09月04日、アンケート追加しました。
Q 07. アリオラハンザ・レコード時代のジャパンの好きな曲!
日陰の存在になりがちな初期ジャパンの中からあなたのお気に入りを教えてください!
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